カブトムシ物語

日曜日
カブ・スカウトから帰って来た子ザル一号

友達からカブトムシをもらって来ました。

オスです。

可愛い虫かごに土やゼリーまで入っていました。
細やかな心配りのされるママなんでしょうね。
羨ましい限りです。。。




毎年夏になると
何処からともなく我家にカブトムシがやって来ます。

去年は卵から成虫まで育てました。

教科書のようにはうまく行きませんね
難しいですよ、昆虫は。


オスの寿命は短いので
卵が欲しければ、デパートでメスをかわなくてはいけません。
しかし、メスは高い。


「メスが高い」
とか
「オスの寿命が短い」
とか

なんか身につまされる思いがします。


これからカブトムシの飼育が始まります。
たいへんですよー！

子ザル達にとっては
土を換えるだけでも一大イベントですから

玄関はドロだらけ
ゼリーのベタベタはそこら中に
そして、、、、
カブトムシは息絶え絶え


がんばれ、カブトムシ！
子ザル達の飼育に耐えるんだ！



う～～ん、まるで自分自身ですな。。。。。