オレも年とったなぁって感じる今日この頃。。。

いよいよ１０月に入りました。
速いなぁ～～。

あと３か月すると２００９年。
着々と年を取っていくわけですよ。。。


お昼休みに大学の同期から電話があり
１１月に同窓会がある話を聞きました。

殆どの同級生は大学には残っていません。
大学院に進み研究していた連中も、其々の地元に帰って行きました。

思えば、大学時代なんて
はるか昔の話です。

私も若かったですよ。
大学の１・２年は教養課程で暇だったので
毎日６キロジョギングしてました。

あ～～、そーいえば腹筋もパキパキに割れてましたね。
今みたいにタルンタルンじゃなかったな～。



１・２年の頃
受験の反動のせいか
『体力のある奴がエライ』とか『麻雀の強い奴がエライ』とか
意味不明の定説があって、学内のテストでいい点をとると評価が低かったです。

当然、私の評価は高くって
体力あるし、テストの点数は最下位で追試の連続でしたから。。。

３年になると、ようやくお茶の水の学校に通うようになり
みんなの評価も
『頭のいい奴がエライ』とか『手先が器用な奴がエライ』とかに変わっていきました。
ま、これが普通ですよね。

この辺から徐々に苦しい大学生活が始まったわけです。
ヒーヒー言いながら追試を繰り返し
なんとか６年になると、実際に患者さんの治療が始まります。

ここで、またまた評価の基準が変わってきます。
『早く患者さんを見つけて、早く正確に症例を終えていける奴がエライ』

ここで、私が再び浮上するわけですよ。


舞台の場面が変われば、主人公も変わる。
人生は、まさに『夢舞台』


卒業後、教授になりたくて大学に残った連中がポツリポツリと田舎に帰り始めた頃
勤務医からの独立組が出始めました。

あれから何年経ったんだろう？

１１月の同窓会が楽しみです！