本日の島根は薄曇りというか晴れているけど霞みがかかっていて青空がよく見えない天気ですね。
まあ普通の月曜日と言ったおもむきですね。
風は意外と涼しく過ごしやすい・・・。
そんな中Bluebird1933の制作準備をしております。
Bluebird1933の専門書というのは無いらしくスピードブレーカー系の洋書の中に少しずつ出て来る程度なのでご依頼者の方から5冊の洋書とご自分で調べられた資料のコピー等々を送って頂いているのでそれを見やすい様に並べています。
また洋書は厚い本のごく一部なのでスキャナーで取り込んでプリンターで印刷しその度に洋書を開かなくても良い様にしておきます。
長い製作期間がかかってしまうと洋書も製本が傷んだり変色したりするのをなるべく防ぐ為です。
まあお借りしている物なので当然の配慮です。
使用するエンジンを1/32のプラモデルと決めておりますのでそのキットから部品を外して仮組をしてみました。接着はクリアーボンドで分解する時にはエナメルシンナーを流して接着を解除します。
部品を抜いたプラモデルの為にタミヤのアフターサービスに同じ部品を注文しておきました、注文したのは昨日なのでまだ返事が無いのですが・・・一応キットを潰してしまう訳にはいかないので・・・昭和生まれなので『すぐに勿体無い』と思ってしまいます。
さすがにプラモデルですね良いモールドです。
手で持っている側は飛行機ではコクピット側、反対側はプロペラが付いている方になりますが、クランクの前側で減速してプロペラに伝えている様ですがBluebird1933ではコクピットが右側にオフセットしていて左側にミッションやデフが寄っているのです。
なのでプラの部品を加工して左に出力の取り出しを動かしてみました。この時点でやはり1/32は大きい事が確定しました。
この出力の取り出し軸の部分がどう考えてもシャーシに当たってしまうのです。
パンドラモデルのキッットや実車画像、透図のイラスト、プラモデルのエンジンとうとう全ての資料を突き合わせて寸法を出してみます。
こんな場合はきちんとした図面を引くのが一番良いのですがグラフ用紙にポイントになる部分を書き込んで理解して行くのが早道ですね。
全ての数字を頭で理解するのはかなり大変なのですから・・・。
この時点でおおまかにでもその形状を完全に理解しておきます。
今の時点でプラモデルのエンジンは74%程に縮小しないといけない事がわかりましたこれくらい小さくないと図面上のシャーシには入らないのです。
まあ普通の月曜日と言ったおもむきですね。
風は意外と涼しく過ごしやすい・・・。
そんな中Bluebird1933の制作準備をしております。
Bluebird1933の専門書というのは無いらしくスピードブレーカー系の洋書の中に少しずつ出て来る程度なのでご依頼者の方から5冊の洋書とご自分で調べられた資料のコピー等々を送って頂いているのでそれを見やすい様に並べています。
また洋書は厚い本のごく一部なのでスキャナーで取り込んでプリンターで印刷しその度に洋書を開かなくても良い様にしておきます。
長い製作期間がかかってしまうと洋書も製本が傷んだり変色したりするのをなるべく防ぐ為です。
まあお借りしている物なので当然の配慮です。
使用するエンジンを1/32のプラモデルと決めておりますのでそのキットから部品を外して仮組をしてみました。接着はクリアーボンドで分解する時にはエナメルシンナーを流して接着を解除します。
部品を抜いたプラモデルの為にタミヤのアフターサービスに同じ部品を注文しておきました、注文したのは昨日なのでまだ返事が無いのですが・・・一応キットを潰してしまう訳にはいかないので・・・昭和生まれなので『すぐに勿体無い』と思ってしまいます。
さすがにプラモデルですね良いモールドです。
手で持っている側は飛行機ではコクピット側、反対側はプロペラが付いている方になりますが、クランクの前側で減速してプロペラに伝えている様ですがBluebird1933ではコクピットが右側にオフセットしていて左側にミッションやデフが寄っているのです。
なのでプラの部品を加工して左に出力の取り出しを動かしてみました。この時点でやはり1/32は大きい事が確定しました。
この出力の取り出し軸の部分がどう考えてもシャーシに当たってしまうのです。
パンドラモデルのキッットや実車画像、透図のイラスト、プラモデルのエンジンとうとう全ての資料を突き合わせて寸法を出してみます。
こんな場合はきちんとした図面を引くのが一番良いのですがグラフ用紙にポイントになる部分を書き込んで理解して行くのが早道ですね。
全ての数字を頭で理解するのはかなり大変なのですから・・・。
この時点でおおまかにでもその形状を完全に理解しておきます。
今の時点でプラモデルのエンジンは74%程に縮小しないといけない事がわかりましたこれくらい小さくないと図面上のシャーシには入らないのです。