本日は水曜日なので定休日なのですが、昨日のコメントにも有ります通り九州行きを断念致しましたので午前中にまた病院に行き点滴(昨日まで500mlだったのに1000ml・・・つまり倍ですね)を2時間かけて行なって来ました。
午後からはそのかいもあってどうやら体調が安定して来ておりまして一安心と言う所です。
後は無理をせずいつもの様に規則正しく生活する事が必要でしょう。
静岡の為に体調を整えなければいけませんね。
さていつもの様に規則正しくですから、いつもの様に制作し更新をしなければなりませんね(笑)
本日は時間のかかるカーボン部分からです。
カーボンデカールは昨日貼り終わっておりますので今日は確認とクリアーコートになります。
まずは確認ですが、デカールの浮きや貼り忘れまた角部分の押さえ忘れ等ですね。
これで問題が無い場合(今回は1ヶ所だけ少し浮いていた様なので軟化剤を少々付けて補修致しました)はクリアーコートに移ります。
まあこれはそんなに特別な物では有りません今回はデカールの上に薄く溶いたラッカークリアーを使いパラ吹きして一度乾燥します。
これでもう一度確認作業をして問題が無かったのでいよいよウレタンクリアーです。
なぜラッカーじゃないのかと言えばオーディオ部分にこの後セミグロスブラックを塗る可能性が有りますのではみ出しの拭き取りが楽な様にウレタンクリアーを使うのです。

次は内装のマスキング&塗裝ですね。
これはドアのポケットの部分がまだ塗装をされていないのですがこれはちょっとトーンを替えてやろうと考えた訳です、これは1/12モデルともなりますと大きいのでのっぺりとした感じになる事が有りますインストの通りに塗っても平面的になるのを防ぐ為にドアポケットのスピーカーの部分を少しグレーを入れたブラックに、ドアを開けた所に有る足元灯はデカールが準備されていますがこれもせっかく筋彫りが有りますのでこの部分で塗り分けておきますと仕上がりが良くなりますね。
まずはマスキング無しでそれぞれの色を塗っておきます。
ブラックを塗ってから個々にマスキングして塗るよりもこの手順の方が奇麗に楽に塗装をする事が出来ます・・・ここの辺りは手順を考えると時間の短縮や仕上がりもずっと良くなりますね。

ドアのポケットは塗装が乾燥するまでそのまま置いておきましょう。
時間が勿体無いので他の部分を進めますよ、まずはラジエターホースですがここにもワインキャップを使ってバンドを付けておいてやります。後では見えないかもしれませんが・・・簡単に出来るのでこれ位は付けておきますよ。

まだ塗装が乾きませんのでフロントのフード内を組み立てておきましょう。
スペアタイヤにもデカールを貼ってクリアコートしてフラットクリアーを塗ってあります。

やっとドアポケットのマスキングを剥がす事が出来ました。
こんな感じですが・・・如何でしょう?
インストではフラットブラックだけの指定なのですが・・・

それを組み立てるとずっといい感じになります。
ドアの内装の上側の部分はセミグロスブラックですが少し艶がある感じに振っております。
その下側は床のマットに合わせた赤いレザーでツートンカラーに・・・

まあこんな感じですね。
明日はこの所複数の方からご質問を頂いているフェニックスの250TRとミネルバ43の250TRのキットの比較をしてみましょうか?
数日前に完売の表示をしましたが未だにいくつかお問い合わせを頂く程人気があるのですね~。
明日の画像は私の手元に残している1個(当店から購入されたお客様のキットにパックミスが有るとこのキットからお渡しする為の物)と所蔵しているフェニックスを比較してご覧頂きましょう。
ちなみにどちらも販売をする事はございませんので悪しからずご了承下さい(笑)
午後からはそのかいもあってどうやら体調が安定して来ておりまして一安心と言う所です。
後は無理をせずいつもの様に規則正しく生活する事が必要でしょう。
静岡の為に体調を整えなければいけませんね。
さていつもの様に規則正しくですから、いつもの様に制作し更新をしなければなりませんね(笑)
本日は時間のかかるカーボン部分からです。
カーボンデカールは昨日貼り終わっておりますので今日は確認とクリアーコートになります。
まずは確認ですが、デカールの浮きや貼り忘れまた角部分の押さえ忘れ等ですね。
これで問題が無い場合(今回は1ヶ所だけ少し浮いていた様なので軟化剤を少々付けて補修致しました)はクリアーコートに移ります。
まあこれはそんなに特別な物では有りません今回はデカールの上に薄く溶いたラッカークリアーを使いパラ吹きして一度乾燥します。
これでもう一度確認作業をして問題が無かったのでいよいよウレタンクリアーです。
なぜラッカーじゃないのかと言えばオーディオ部分にこの後セミグロスブラックを塗る可能性が有りますのではみ出しの拭き取りが楽な様にウレタンクリアーを使うのです。

次は内装のマスキング&塗裝ですね。
これはドアのポケットの部分がまだ塗装をされていないのですがこれはちょっとトーンを替えてやろうと考えた訳です、これは1/12モデルともなりますと大きいのでのっぺりとした感じになる事が有りますインストの通りに塗っても平面的になるのを防ぐ為にドアポケットのスピーカーの部分を少しグレーを入れたブラックに、ドアを開けた所に有る足元灯はデカールが準備されていますがこれもせっかく筋彫りが有りますのでこの部分で塗り分けておきますと仕上がりが良くなりますね。
まずはマスキング無しでそれぞれの色を塗っておきます。
ブラックを塗ってから個々にマスキングして塗るよりもこの手順の方が奇麗に楽に塗装をする事が出来ます・・・ここの辺りは手順を考えると時間の短縮や仕上がりもずっと良くなりますね。

ドアのポケットは塗装が乾燥するまでそのまま置いておきましょう。
時間が勿体無いので他の部分を進めますよ、まずはラジエターホースですがここにもワインキャップを使ってバンドを付けておいてやります。後では見えないかもしれませんが・・・簡単に出来るのでこれ位は付けておきますよ。

まだ塗装が乾きませんのでフロントのフード内を組み立てておきましょう。
スペアタイヤにもデカールを貼ってクリアコートしてフラットクリアーを塗ってあります。

やっとドアポケットのマスキングを剥がす事が出来ました。
こんな感じですが・・・如何でしょう?
インストではフラットブラックだけの指定なのですが・・・

それを組み立てるとずっといい感じになります。
ドアの内装の上側の部分はセミグロスブラックですが少し艶がある感じに振っております。
その下側は床のマットに合わせた赤いレザーでツートンカラーに・・・

まあこんな感じですね。
明日はこの所複数の方からご質問を頂いているフェニックスの250TRとミネルバ43の250TRのキットの比較をしてみましょうか?
数日前に完売の表示をしましたが未だにいくつかお問い合わせを頂く程人気があるのですね~。
明日の画像は私の手元に残している1個(当店から購入されたお客様のキットにパックミスが有るとこのキットからお渡しする為の物)と所蔵しているフェニックスを比較してご覧頂きましょう。
ちなみにどちらも販売をする事はございませんので悪しからずご了承下さい(笑)