本日は久しぶりの雨模様で朝の潅水からも開放されて朝から製作開始となりました。
潅水を忘れての製作はなかなか気分が良いですね~。
多分明日からはこうはいかないんだろうな・・・。
それとまたサイバー攻撃でしょうか!?本日のアクセスが10000を越えていますねIPは420程なんですが・・・普通の一般人のブログに10000を越えるアクセスは異常ですよね。
しかしここにも落とし穴が有りました。
先に結論を申し上げておきますと作った後で実車の画像が見つかった様で作った物と形状が違う事が判明して明日もまた作り直しという事になってしまいました。
よって本日の成果はどうやって作るのかという事と素材はどれを使えば良いのか・・・と言う2点しか無いと言う事になりますね。
では朝からの製作をご覧頂きましょう(笑)
もう一度おさらいをしておきますとこちらがキットオリジナルのグリルでメタル製の物にメッキをしたもので表面のザラザラした鋳物にメッキをかけた物で修正はほぼ不可能。
形状もちょっと変ですね・・・この時点では何となくですけど・・・。
メッシュの抜けも何とかしたいですし・・・
そこで本日の仕事ですが本日は0.5mmの真鍮板を切り出しました。
ケガキラインに沿って削っています。
上側の中央部だけ真ん中が出っ張る様に曲げています。
中央部は後に切り取るのでこれで良いのです。
そして昨日作った物と並べて記念撮影・・・
昨日のは半分から下側の幅が広くてボディラインと合わないのです。
ラジエターの上側だけ厚みの部分のパネルを取付けてみます。
一見長い様に感じますがこの長さが無いと正面から見た場合にバンパーの随分上側でグリルが付いている印象が強いのです。
実車のグリルはこんな感じ・・・見た目ではフロントバンパーの少し上側までグリルが伸びているのがわかりますね。
まあ良いでしょうグリルの両サイドのパネルを取付けましたここの部分も後々整形する事を考えて少し厚めの0.5mmで制作しました。
ザックリと削ってみましたよ
ボディに取付けてみるとグリルの前端からボディのエプロンまでの距離はこんな物ですが先程の実車の画像と比べるとグリルが少々長い印象が有りますね・・・
まだ良くわからないので取り敢えずグリルを細かなペーパーで仕上げてみました。
そして雰囲気が変わるかも・・・と思ってグリルの中側を糸鋸で抜いてみます。
今度はヤスリで整形です・・・
大まかに仕上げてみましたのでボディに当ててみると・・・何となく雰囲気は良いけど・・・何かが変ですね。
問題点が今一歩はっきりしないのでそのまま製作続行です・・・
内側の角をリューターで彫って余分なハンダを取り除きます。
何となく今まででは一番良い感じですね・・・記念写真!
ラジエター後ろのパネルが足らない部分を真鍮板で作ります。
こんな感じで・・・如何がでしょうか・・・。
メタルを盛って整形です
下側はグリルが厚く見えない様に0.5mmの真鍮線をハンダ付けして整形しております。
とここまで来て実車のこの部分の画像が・・・届きました!
キットのままで形状は良かったのですがキットのままでも問題点が有りましてグリルの後ろ側は実車は垂直ですがキットの物は上側が少し後ろ側に下がってグリル自体が少し斜めにスラントしています。
しかもこの画像を見るとグリルの下の端がバンパーよりもほんの少しだけ上で終わっていますこのグリルの長さで作るにはグリルをもっと立った形状にしなくてはなりませんがそれは上記の『グリルは垂直に』と言うのと完全に符合します。
しかしグリルを垂直にして長さをこれに合わせるとグリルからエプロンまでの寸法が長過ぎる形状になってしまいますね・・・これは一体どう言う事なんでしょう・・・。
もう一度実車の真横からの画像を見て見ますと
確かにグリルの上側はほとんど垂直に見えますね・・・
よく見るとグリルの位置がキットと違いますね、この画像はフロントガラスの部分から見ていますがフロントホイールの中心線の部分にグリルが有る様に見えます(遠近感を考慮して)キットの物は明らかにボンネットが短くてグリルが後ろに寄っています。
ボンネットの長さを3~3.5mmほど長くしてグリルを立ててやれば良い位置関係が出てくると思われますね。
明日はこの部分から作り直しを致しましょうかね~。
長い更新の割りには全く前に進んでいない製作記でした、明日は進みたいな~!
潅水を忘れての製作はなかなか気分が良いですね~。
多分明日からはこうはいかないんだろうな・・・。
それとまたサイバー攻撃でしょうか!?本日のアクセスが10000を越えていますねIPは420程なんですが・・・普通の一般人のブログに10000を越えるアクセスは異常ですよね。
しかしここにも落とし穴が有りました。
先に結論を申し上げておきますと作った後で実車の画像が見つかった様で作った物と形状が違う事が判明して明日もまた作り直しという事になってしまいました。
よって本日の成果はどうやって作るのかという事と素材はどれを使えば良いのか・・・と言う2点しか無いと言う事になりますね。
では朝からの製作をご覧頂きましょう(笑)
もう一度おさらいをしておきますとこちらがキットオリジナルのグリルでメタル製の物にメッキをしたもので表面のザラザラした鋳物にメッキをかけた物で修正はほぼ不可能。
形状もちょっと変ですね・・・この時点では何となくですけど・・・。
メッシュの抜けも何とかしたいですし・・・
そこで本日の仕事ですが本日は0.5mmの真鍮板を切り出しました。
ケガキラインに沿って削っています。
上側の中央部だけ真ん中が出っ張る様に曲げています。
中央部は後に切り取るのでこれで良いのです。
そして昨日作った物と並べて記念撮影・・・
昨日のは半分から下側の幅が広くてボディラインと合わないのです。
ラジエターの上側だけ厚みの部分のパネルを取付けてみます。
一見長い様に感じますがこの長さが無いと正面から見た場合にバンパーの随分上側でグリルが付いている印象が強いのです。
実車のグリルはこんな感じ・・・見た目ではフロントバンパーの少し上側までグリルが伸びているのがわかりますね。
まあ良いでしょうグリルの両サイドのパネルを取付けましたここの部分も後々整形する事を考えて少し厚めの0.5mmで制作しました。
ザックリと削ってみましたよ
ボディに取付けてみるとグリルの前端からボディのエプロンまでの距離はこんな物ですが先程の実車の画像と比べるとグリルが少々長い印象が有りますね・・・
まだ良くわからないので取り敢えずグリルを細かなペーパーで仕上げてみました。
そして雰囲気が変わるかも・・・と思ってグリルの中側を糸鋸で抜いてみます。
今度はヤスリで整形です・・・
大まかに仕上げてみましたのでボディに当ててみると・・・何となく雰囲気は良いけど・・・何かが変ですね。
問題点が今一歩はっきりしないのでそのまま製作続行です・・・
内側の角をリューターで彫って余分なハンダを取り除きます。
何となく今まででは一番良い感じですね・・・記念写真!
ラジエター後ろのパネルが足らない部分を真鍮板で作ります。
こんな感じで・・・如何がでしょうか・・・。
メタルを盛って整形です
下側はグリルが厚く見えない様に0.5mmの真鍮線をハンダ付けして整形しております。
とここまで来て実車のこの部分の画像が・・・届きました!
キットのままで形状は良かったのですがキットのままでも問題点が有りましてグリルの後ろ側は実車は垂直ですがキットの物は上側が少し後ろ側に下がってグリル自体が少し斜めにスラントしています。
しかもこの画像を見るとグリルの下の端がバンパーよりもほんの少しだけ上で終わっていますこのグリルの長さで作るにはグリルをもっと立った形状にしなくてはなりませんがそれは上記の『グリルは垂直に』と言うのと完全に符合します。
しかしグリルを垂直にして長さをこれに合わせるとグリルからエプロンまでの寸法が長過ぎる形状になってしまいますね・・・これは一体どう言う事なんでしょう・・・。
もう一度実車の真横からの画像を見て見ますと
確かにグリルの上側はほとんど垂直に見えますね・・・
よく見るとグリルの位置がキットと違いますね、この画像はフロントガラスの部分から見ていますがフロントホイールの中心線の部分にグリルが有る様に見えます(遠近感を考慮して)キットの物は明らかにボンネットが短くてグリルが後ろに寄っています。
ボンネットの長さを3~3.5mmほど長くしてグリルを立ててやれば良い位置関係が出てくると思われますね。
明日はこの部分から作り直しを致しましょうかね~。
長い更新の割りには全く前に進んでいない製作記でした、明日は進みたいな~!