今日の雨はシトシト降っていたかと思ったらザーッとくる様な降り方で予想がつかない様な降り方でしたね。
まあ台風4号も温帯低気圧になった様でこれくらいならそう危なくもないのでしょう・・・山陰は水害を免れたのかな??
まあ油断は大敵かもしれませんが・・・。
さて制作の方は昨日カテゴリーを無理矢理にスーパーセブンにしたのであのキャスティングだけの状態で次のフェラーリ312T2という訳にもいかないですね、引き続きスーパーセブンを進めます。
まずは昨日キャスティングしたレジンのパーツをレジンウォッシュで洗浄します。
まあこのままではシリコンがあちこちについてしまいますので何は無くても洗浄が必要ですね。
312T2用のタイヤの原型も一緒に洗浄してしまいます。

ノーズコーンはキャスティング用のピンを切って今まで制作しておいたシャーシに当ててみますがこのままでは付く訳も無いですね、あちらこちらが当たってしまい指を離すと外れてしまいます。
でも雰囲気はなかなか良い様ですね。

元キットのノーズコーンとCam製のスーパーセブンのノーズコーンを比較してみます。
元キットの物は幅が少し小さ過ぎてこれではスーパーセブンじゃなくてミツオカみたいに見えるのは私だけでしょうか??
Cam製のスーパーセブンのキットがかっこいいですね、おまけにノーズのメッシュグリルを取り付ける為の段もきちんと作られているのでこちらの方が断然いいですね。

ノーズコーンの内側をシャーシの各部が当たらない様に削ってゆきます。レジンなので強度が無いから気を付けて削らないと指を怪我しそうですね・・・。

ノーズコーンの後ろ側に0.5mmのピンを植えておきます。
このピンをシャーシの一部に引っ掛けてノーズをシャーシに固定しようと考えています多分ノーズコーンは固定になる予定なので位置さえ決まればいいと思います。

シャーシに取り付けてみるとこんな感じです・・・
まるであつらえたかの様にピッタリと嵌りますね。
ロアアームの前側はきちんとノーズコーンの切り欠きから出ているのがわかりますね。
感じからするとサスペンションが出ている部分のカエリが少し大きめの様ですねどこかの時点で少し削ってやった方が実車に近いですね。

ノーズが付くとボンネットを取り付けてみたくなるのが人間という物でしょう・・・
キットの物では前後長が少し短い様ですね、塗裝で埋まる事を考えてもまだ短い・・・です。
やはりここも作り直しが必要ですね。

ウ~ン1.8mmくらい短いのかな??このボンネットは当初幅は詰めましたが全長はいじっていないと思いますので元々短いのかな??
それともノーズコーンが長かったのでしょうか???

ボンネットを自作しますが素材は・・・
今回私が選んだのは0.3mmの洋白板です。
アルミでも良いのですが後でハンダ付けをしなければならなくなったらアルミでは困りますよね。
また後で塗裝をしますから真鍮板でも良いのですがスーパーセブンの場合は裏側は塗ってない事も有りまして・・・そんな場合は金属色で銀色だと無塗装でもいけるのでここは高価だけど洋白板に致しました。

上の画像ではさっと曲げただけの物ですからボディに合うはずも無いのですがこれをなるべくボディと一体になる様に修正を加えつつ・・・
30分程でこれくらい修正する事が出来ます・・・まだまだ完璧じゃないですが・・・。

ノーズの形状とボンネットの形状がピタリと合う様に細かな修正をしてゆきます・・・ここは大変時間がかかる部分ですがボンネットは0.3mmの板一枚なので誤差はその範囲で収めなければなりません。

ボンネットとシャーシの当たる部分は0.3mmの幅しか無いのですがこの部分が0.3mmでは後々購入されたお客様もお困りになるでしょうからボンネットの下側に1.0mmの洋白角線をハンダ付けします、本来なら板厚が0.3mm有りますので0.8mm角線を使ってもこの部分の当りが1.1mm出来ますが余り繊細な事をすると苦労されるのはお客様ですからね。特注の品ならお客様に聞いてみても良いのですがショップ店頭での販売を前提ですからどなたの元に行くか今の時点ではわからない訳ですから余り無理の無い様にしておきます。

次に先ほど取り付けた角線に0.2mm厚の幅0.8mmの帯金をハンダ付けしてボンネット固定用のピンにします。
このピンはそのシャーシの構造から左右で若干位置が違えてあります。
同じ場所では留められないのです・・・。

先ほどの止めを使ってシャーシに取り付けてみました。。。なかなかスッキリとまとまった様な気がしますね。

リアのトノカバーも左右のサイズを広げて整形してあります・・・早速取り付けてみましょう。

今日は制作が進みましたね、予定通り進むと嬉しい物です。
明日は312T2を進めますよ!
まあ台風4号も温帯低気圧になった様でこれくらいならそう危なくもないのでしょう・・・山陰は水害を免れたのかな??
まあ油断は大敵かもしれませんが・・・。
さて制作の方は昨日カテゴリーを無理矢理にスーパーセブンにしたのであのキャスティングだけの状態で次のフェラーリ312T2という訳にもいかないですね、引き続きスーパーセブンを進めます。
まずは昨日キャスティングしたレジンのパーツをレジンウォッシュで洗浄します。
まあこのままではシリコンがあちこちについてしまいますので何は無くても洗浄が必要ですね。
312T2用のタイヤの原型も一緒に洗浄してしまいます。

ノーズコーンはキャスティング用のピンを切って今まで制作しておいたシャーシに当ててみますがこのままでは付く訳も無いですね、あちらこちらが当たってしまい指を離すと外れてしまいます。
でも雰囲気はなかなか良い様ですね。

元キットのノーズコーンとCam製のスーパーセブンのノーズコーンを比較してみます。
元キットの物は幅が少し小さ過ぎてこれではスーパーセブンじゃなくてミツオカみたいに見えるのは私だけでしょうか??
Cam製のスーパーセブンのキットがかっこいいですね、おまけにノーズのメッシュグリルを取り付ける為の段もきちんと作られているのでこちらの方が断然いいですね。

ノーズコーンの内側をシャーシの各部が当たらない様に削ってゆきます。レジンなので強度が無いから気を付けて削らないと指を怪我しそうですね・・・。

ノーズコーンの後ろ側に0.5mmのピンを植えておきます。
このピンをシャーシの一部に引っ掛けてノーズをシャーシに固定しようと考えています多分ノーズコーンは固定になる予定なので位置さえ決まればいいと思います。

シャーシに取り付けてみるとこんな感じです・・・
まるであつらえたかの様にピッタリと嵌りますね。
ロアアームの前側はきちんとノーズコーンの切り欠きから出ているのがわかりますね。
感じからするとサスペンションが出ている部分のカエリが少し大きめの様ですねどこかの時点で少し削ってやった方が実車に近いですね。

ノーズが付くとボンネットを取り付けてみたくなるのが人間という物でしょう・・・
キットの物では前後長が少し短い様ですね、塗裝で埋まる事を考えてもまだ短い・・・です。
やはりここも作り直しが必要ですね。

ウ~ン1.8mmくらい短いのかな??このボンネットは当初幅は詰めましたが全長はいじっていないと思いますので元々短いのかな??
それともノーズコーンが長かったのでしょうか???

ボンネットを自作しますが素材は・・・
今回私が選んだのは0.3mmの洋白板です。
アルミでも良いのですが後でハンダ付けをしなければならなくなったらアルミでは困りますよね。
また後で塗裝をしますから真鍮板でも良いのですがスーパーセブンの場合は裏側は塗ってない事も有りまして・・・そんな場合は金属色で銀色だと無塗装でもいけるのでここは高価だけど洋白板に致しました。

上の画像ではさっと曲げただけの物ですからボディに合うはずも無いのですがこれをなるべくボディと一体になる様に修正を加えつつ・・・
30分程でこれくらい修正する事が出来ます・・・まだまだ完璧じゃないですが・・・。

ノーズの形状とボンネットの形状がピタリと合う様に細かな修正をしてゆきます・・・ここは大変時間がかかる部分ですがボンネットは0.3mmの板一枚なので誤差はその範囲で収めなければなりません。

ボンネットとシャーシの当たる部分は0.3mmの幅しか無いのですがこの部分が0.3mmでは後々購入されたお客様もお困りになるでしょうからボンネットの下側に1.0mmの洋白角線をハンダ付けします、本来なら板厚が0.3mm有りますので0.8mm角線を使ってもこの部分の当りが1.1mm出来ますが余り繊細な事をすると苦労されるのはお客様ですからね。特注の品ならお客様に聞いてみても良いのですがショップ店頭での販売を前提ですからどなたの元に行くか今の時点ではわからない訳ですから余り無理の無い様にしておきます。

次に先ほど取り付けた角線に0.2mm厚の幅0.8mmの帯金をハンダ付けしてボンネット固定用のピンにします。
このピンはそのシャーシの構造から左右で若干位置が違えてあります。
同じ場所では留められないのです・・・。

先ほどの止めを使ってシャーシに取り付けてみました。。。なかなかスッキリとまとまった様な気がしますね。

リアのトノカバーも左右のサイズを広げて整形してあります・・・早速取り付けてみましょう。

今日は制作が進みましたね、予定通り進むと嬉しい物です。
明日は312T2を進めますよ!