今日も曇りで湿度の多い梅雨らしい天気でした。
地元の天気予報(予想?)では当分雨が降らないと言っていますが夜の天気予報では明日は終日雨という事になっています、一体どっちを信じれば良いんでしょう?
畑作業をしている私としてはかなり大きな問題なんですよ。
さてタイトルにも有りますがエッチングが届きました。
これはこの2~3作で使う物を1枚のエッチングで準備した物です、近日中にもう一枚ステンレス素材の物が届くはずですが真鍮製が先になりましたね。
画像に写っているのは右側がマイバッハ関連の物でこれからメッキに出す予定です、出す場合にはグリルやバンパーも一緒に出したいのでリアバンパーの気になる部分を直してから出す事になりそうですね。
左側は以前お客様がクラシックカー関係に使うフリクションダンパーのエッチングを作って送って頂きました、それを使うとかなり良かったのでデータを送って頂き同じ様な物を作ってみました・・・。
エッチングが届きましたからこれでストップしていたタイヤやスリットなどの部分の製作が再開出来ますよ・・・絶妙なタイミングですね。
さて製作は届いたばかりのエッチングを棚に仕舞っておいて312T2に移ります。
今日はいよいよ少々面倒な部分です、その部分とは丁度ドライバーが座る部分でして複雑な曲げと理解が難しい形状で少し考えないとどの様に組み合わせたら良いのかわからない部分なのです。
座の部分とその両サイドは一体で設計されていますのでその折り曲げる角度とかはなかなかわかり難いのですが寸法は綺麗に出ていましてこの辺りの設計の腕前は手慣れた物を感じますね。
寸法的には何一つ間違っていません。
ハンダ付けは最初にポイントポイントで行いまして間違っていたら温めたコテを当てて分解又は微調整をしますと楽に組み立てる事が出来ます。
「設計に手慣れた」と言う部分はこんな部分にも現れています。
シャーシのサイドパネルにサスペンションのステーが出ていますがこれはエッチングをコの字型に曲げるとサイドパネルの穴から丁度表に出て来る設計でして平行の具合などはバッチリですね。
部品としての精度や強度はこれ以上のぞめませんね。
この様なエッチングのパネルをハンダ付けする時にはまずあてがってみてその先の作業に対して問題が無いのか確認をしながら製作を進める事になりますこの画像を見た時に次の作業を変更する事を決めました。
インストによるとこのサイドパネルを取付ける事になりますが、この作業をしてしまうとシャーシを展示ベースに止める為のナットをハンダ付けする作業が出来なくなってしまいます。
本来なら最初の部分でキット専用のナット(つまりビスも専用品を使う様になります)をここにハンダ付けする事になっていましたがナットを普通の市販の2Mの物を使いたかったので他に干渉する物が無いか確認する為にこのタイミングまでナットの取り付けを遅らしていました。どうやら干渉する物は無さそうなのでこのタイミングでナットをハンダ付けする事にしました。
普通の2Mのナットはいささか大きいですね・・・。
ナットを取付けた後でサイドパネルをハンダ付けしました。
画像を撮影した後最後に腐食防止に水洗いをしておきました・・・
今日は意外と作業が進んでいません、理由は明日雨が降りそうなので本日芝刈りの準備だけを午前中に済ませてしまいました、そして午後からは製作を・・・と思っていましたが某企画会議をすっかり忘れていまして1時間程遅刻をして駆けつけました・・・そのまま夕方まで会議だったので・・・まあ忙しい時には重なる物です。
明日は忘れない様にSAアペルタを進めなければなりませんね(笑)
地元の天気予報(予想?)では当分雨が降らないと言っていますが夜の天気予報では明日は終日雨という事になっています、一体どっちを信じれば良いんでしょう?
畑作業をしている私としてはかなり大きな問題なんですよ。
さてタイトルにも有りますがエッチングが届きました。
これはこの2~3作で使う物を1枚のエッチングで準備した物です、近日中にもう一枚ステンレス素材の物が届くはずですが真鍮製が先になりましたね。
画像に写っているのは右側がマイバッハ関連の物でこれからメッキに出す予定です、出す場合にはグリルやバンパーも一緒に出したいのでリアバンパーの気になる部分を直してから出す事になりそうですね。
左側は以前お客様がクラシックカー関係に使うフリクションダンパーのエッチングを作って送って頂きました、それを使うとかなり良かったのでデータを送って頂き同じ様な物を作ってみました・・・。
エッチングが届きましたからこれでストップしていたタイヤやスリットなどの部分の製作が再開出来ますよ・・・絶妙なタイミングですね。
さて製作は届いたばかりのエッチングを棚に仕舞っておいて312T2に移ります。
今日はいよいよ少々面倒な部分です、その部分とは丁度ドライバーが座る部分でして複雑な曲げと理解が難しい形状で少し考えないとどの様に組み合わせたら良いのかわからない部分なのです。
座の部分とその両サイドは一体で設計されていますのでその折り曲げる角度とかはなかなかわかり難いのですが寸法は綺麗に出ていましてこの辺りの設計の腕前は手慣れた物を感じますね。
寸法的には何一つ間違っていません。
ハンダ付けは最初にポイントポイントで行いまして間違っていたら温めたコテを当てて分解又は微調整をしますと楽に組み立てる事が出来ます。
「設計に手慣れた」と言う部分はこんな部分にも現れています。
シャーシのサイドパネルにサスペンションのステーが出ていますがこれはエッチングをコの字型に曲げるとサイドパネルの穴から丁度表に出て来る設計でして平行の具合などはバッチリですね。
部品としての精度や強度はこれ以上のぞめませんね。
この様なエッチングのパネルをハンダ付けする時にはまずあてがってみてその先の作業に対して問題が無いのか確認をしながら製作を進める事になりますこの画像を見た時に次の作業を変更する事を決めました。
インストによるとこのサイドパネルを取付ける事になりますが、この作業をしてしまうとシャーシを展示ベースに止める為のナットをハンダ付けする作業が出来なくなってしまいます。
本来なら最初の部分でキット専用のナット(つまりビスも専用品を使う様になります)をここにハンダ付けする事になっていましたがナットを普通の市販の2Mの物を使いたかったので他に干渉する物が無いか確認する為にこのタイミングまでナットの取り付けを遅らしていました。どうやら干渉する物は無さそうなのでこのタイミングでナットをハンダ付けする事にしました。
普通の2Mのナットはいささか大きいですね・・・。
ナットを取付けた後でサイドパネルをハンダ付けしました。
画像を撮影した後最後に腐食防止に水洗いをしておきました・・・
今日は意外と作業が進んでいません、理由は明日雨が降りそうなので本日芝刈りの準備だけを午前中に済ませてしまいました、そして午後からは製作を・・・と思っていましたが某企画会議をすっかり忘れていまして1時間程遅刻をして駆けつけました・・・そのまま夕方まで会議だったので・・・まあ忙しい時には重なる物です。
明日は忘れない様にSAアペルタを進めなければなりませんね(笑)