今日は朝から大雨ですよ。
全国的にも雨がかなり降っている様ですね、畑の潅水をしなくていいから随分助かりますよ(笑)
今日は休日なのですがいつも通りアトリエに来ています。
本来なら入り口扉の調整に来て頂く予定だったのですが午前中から午後に変更・・・そして余りにも雨が降るので中止になりました。
雨に濡れての作業はなかなか大変ですからね~来週にして頂きました。
制作はマイバッハのグリルで止まっていますがあれは大変難しいですね、画像にはあげてないけど何度作り直したか・・・キットのままならどんなに楽か・・・と思いますがあの形状では他の部分とのバランスがとれないから一生懸命になっちゃうんだよね。
でもまだ満足出来るレベルになっていない・・・正確な物では無いけど雰囲気たっぷりな物にしたいんですよね。
今日はリフレッシュでSAアペルタをすすめておりました。
トランクの中身を作りたいのですがその前にマフラー関係を作っておかないと、トランクを作った後ですと収まらない可能性が出て来ますのでマフラーを優先します。
まずはホットホイールのGTOのマフラーを当ててみますと・・・ビスの穴位置が違いますね~。
うっかりしておりました、マフラーの止めビスの部分やエンドパイプの出口部分はGTBの物を使っていましたからマフラーもGTBを使わないとダメでしたね。
メッキ製の物がGTBの物ですがさすがにこれだとピッタリしています。
ただエンドパイプはシャープさが足らないのでBBR製の物を流用してやりましょう。
ミニおカーの場合何が悪いというと見えない部分はただ付いているだけの物が多くてマフラーもかろうじて付いているけどもバリやパーティングラインはそのままメッキしてあったり致しますから大掛かりな修正が必要ですね入り口側のエンドパイプを一旦切り飛ばしましてセンターがわからなくなると困りますので1.0mmの穴を開けておきます。
大げさなパーティングラインは荒めのヤスリでガシガシと削ってしまいます。
まあここまでやらなくても見えないかもしれませんが・・・
前側のパイプは1.0mmの真鍮線を植えてマフラーに戻しておきます、後ろ側のパーティングラインも奇麗に磨いておいてからエンドパイプの取り付けに移りましょう。
BBRのエンドパイプはボディの凹みに刺してあるだけですからマフラーに付ける為には少々短いです中間パイプを作ってやりますがこんな時には旋盤の出番ですね。
一つのマフラーから2本のエンドパイプが出ていますがそれぞれに長さが違いましてボディラインに沿った出し方になっていますので長さを変えた2種類のパイプを作ります。
画像は内側の長い方の物になります。
4本のエンドパイプが完成致しました。
やはり金属製のエンドパイプはかっこいいですね。
もう一つのご紹介はフロントグリルです。
左側の上側はGTBの物、その下側はGTOの物ですがいずれにしてもかなり簡略化した物でして奥行きを余り感じない物になっています。
今回ご注文のSAアペルタはこの部分にもカスタムされていまして、ホットホイールをそのまま使う訳にはいかないですね。
BBR製の物はグリルの奥がボディ一体になっていましてこの部分を移植するにはノーズを切り取らないとダメですね・・・
少しずつ原型をとどめない物になって来ました・・・
切り取ったこの部分をひたすら削ってインテークの内側だけが使える様にします。
ここまで削るとかなり時間がかかりますよ折れてもいけませんので丁寧で慎重な作業が求められます。
ボディ側の奥行きはたったのこれだけしか有りませんが有るのと無いのでは見た目がかなり違って来ますからね、大切な作業ですよ。
BBRのグリルとインテークの内側を合わせてホットホイールのボディの内側にセットしてみました、いかがでしょうか??
全国的にも雨がかなり降っている様ですね、畑の潅水をしなくていいから随分助かりますよ(笑)
今日は休日なのですがいつも通りアトリエに来ています。
本来なら入り口扉の調整に来て頂く予定だったのですが午前中から午後に変更・・・そして余りにも雨が降るので中止になりました。
雨に濡れての作業はなかなか大変ですからね~来週にして頂きました。
制作はマイバッハのグリルで止まっていますがあれは大変難しいですね、画像にはあげてないけど何度作り直したか・・・キットのままならどんなに楽か・・・と思いますがあの形状では他の部分とのバランスがとれないから一生懸命になっちゃうんだよね。
でもまだ満足出来るレベルになっていない・・・正確な物では無いけど雰囲気たっぷりな物にしたいんですよね。
今日はリフレッシュでSAアペルタをすすめておりました。
トランクの中身を作りたいのですがその前にマフラー関係を作っておかないと、トランクを作った後ですと収まらない可能性が出て来ますのでマフラーを優先します。
まずはホットホイールのGTOのマフラーを当ててみますと・・・ビスの穴位置が違いますね~。
うっかりしておりました、マフラーの止めビスの部分やエンドパイプの出口部分はGTBの物を使っていましたからマフラーもGTBを使わないとダメでしたね。
メッキ製の物がGTBの物ですがさすがにこれだとピッタリしています。
ただエンドパイプはシャープさが足らないのでBBR製の物を流用してやりましょう。
ミニおカーの場合何が悪いというと見えない部分はただ付いているだけの物が多くてマフラーもかろうじて付いているけどもバリやパーティングラインはそのままメッキしてあったり致しますから大掛かりな修正が必要ですね入り口側のエンドパイプを一旦切り飛ばしましてセンターがわからなくなると困りますので1.0mmの穴を開けておきます。
大げさなパーティングラインは荒めのヤスリでガシガシと削ってしまいます。
まあここまでやらなくても見えないかもしれませんが・・・
前側のパイプは1.0mmの真鍮線を植えてマフラーに戻しておきます、後ろ側のパーティングラインも奇麗に磨いておいてからエンドパイプの取り付けに移りましょう。
BBRのエンドパイプはボディの凹みに刺してあるだけですからマフラーに付ける為には少々短いです中間パイプを作ってやりますがこんな時には旋盤の出番ですね。
一つのマフラーから2本のエンドパイプが出ていますがそれぞれに長さが違いましてボディラインに沿った出し方になっていますので長さを変えた2種類のパイプを作ります。
画像は内側の長い方の物になります。
4本のエンドパイプが完成致しました。
やはり金属製のエンドパイプはかっこいいですね。
もう一つのご紹介はフロントグリルです。
左側の上側はGTBの物、その下側はGTOの物ですがいずれにしてもかなり簡略化した物でして奥行きを余り感じない物になっています。
今回ご注文のSAアペルタはこの部分にもカスタムされていまして、ホットホイールをそのまま使う訳にはいかないですね。
BBR製の物はグリルの奥がボディ一体になっていましてこの部分を移植するにはノーズを切り取らないとダメですね・・・
少しずつ原型をとどめない物になって来ました・・・
切り取ったこの部分をひたすら削ってインテークの内側だけが使える様にします。
ここまで削るとかなり時間がかかりますよ折れてもいけませんので丁寧で慎重な作業が求められます。
ボディ側の奥行きはたったのこれだけしか有りませんが有るのと無いのでは見た目がかなり違って来ますからね、大切な作業ですよ。
BBRのグリルとインテークの内側を合わせてホットホイールのボディの内側にセットしてみました、いかがでしょうか??