昨日でしたか1個の荷物が届きました
中の商品は連休前にお願いしていた1/12Alfa Romeo GTAエンジンなんですね。
このキットは故小森康弘氏が原型を作られて某Aさんがキットの状態で買い取られキットと完成品で販売予定だった物をお譲りいただいた物です。
ケースやネームプレートなどが全部付属している物とエンジンと下のアクリルベースだけのキットが存在していますがその数は一部部品の欠品が有った為にAさんの予定よりもかなり少なく10個程度と言われております。
そのキットが昨日届きました。
下の画像はプレートや透明アクリルのカバーの無いエンジンのみのキットです。
細かくご紹介してゆきますとコチラがシリンダーヘッドとそのカバーですね
Alfa Romeoの文字がカムカバーに有りますが実車もこんな感じですね・・・ちなみにカムカバーの後ろ側の凹みはキャブレターに付くインダクションボックスからエアクリーナーまでのホースが通る部分ですね。
コチラがエキゾーストマニホールドで4in2になっているもの実車通りですね
でも一番驚いたのはこの材質ですね・・・
多分ホワイトメタルでは無くロストワックスではないかと思います。
かなり硬く指では曲げられないのです・・・
多分ホワイトメタルで作ると型の合わせ目の処理が難しいのでロストワックスを奢ったんじゃないかと思われます
ならばこれだけでも高価な部品ですね~以下に贅沢な作りなのか理解出来ますね。
そしてこれがオイルパンですね
このフィン付きのオイルサンプはアウトデルタ製の厚い物では無く標準の厚みの物を再現したんじゃないかと思います
これもフィンが綺麗に出ていますね~
そして一番感動したのがこれです・・・
わかりますか?
フライホイールです、まあこれは普通ホワイトメタルの鋳物でOKなんでしょうけれどわざわざ旋盤にかけて機械加工してあります・・・このキットを作った方の熱意を強烈に感じる部分ですね
故小森さんなのかAさんの発想なのか伺っていないのですが・・・
完成品の画像には付いていませんがレジン製の冷却ファンも付いています
この冷却ファンですがメタルキットと言いますとこの冷却ファンもホワイトメタルで一緒に作ってしまいそうですがこのキットはわざわざ素材を変更して作ってあります
・・・実は実車もこの様な色をした樹脂製なんですね。
素材を変えれば別々の部品制作作業になりますからそれだけでもかなり高価になってしまいます、敢えてその様にされたと思いますがこの辺りにモデラーとしての情熱を感じますね。
中の商品は連休前にお願いしていた1/12Alfa Romeo GTAエンジンなんですね。
このキットは故小森康弘氏が原型を作られて某Aさんがキットの状態で買い取られキットと完成品で販売予定だった物をお譲りいただいた物です。
ケースやネームプレートなどが全部付属している物とエンジンと下のアクリルベースだけのキットが存在していますがその数は一部部品の欠品が有った為にAさんの予定よりもかなり少なく10個程度と言われております。
そのキットが昨日届きました。
下の画像はプレートや透明アクリルのカバーの無いエンジンのみのキットです。
細かくご紹介してゆきますとコチラがシリンダーヘッドとそのカバーですね
Alfa Romeoの文字がカムカバーに有りますが実車もこんな感じですね・・・ちなみにカムカバーの後ろ側の凹みはキャブレターに付くインダクションボックスからエアクリーナーまでのホースが通る部分ですね。
コチラがエキゾーストマニホールドで4in2になっているもの実車通りですね
でも一番驚いたのはこの材質ですね・・・
多分ホワイトメタルでは無くロストワックスではないかと思います。
かなり硬く指では曲げられないのです・・・
多分ホワイトメタルで作ると型の合わせ目の処理が難しいのでロストワックスを奢ったんじゃないかと思われます
ならばこれだけでも高価な部品ですね~以下に贅沢な作りなのか理解出来ますね。
そしてこれがオイルパンですね
このフィン付きのオイルサンプはアウトデルタ製の厚い物では無く標準の厚みの物を再現したんじゃないかと思います
これもフィンが綺麗に出ていますね~
そして一番感動したのがこれです・・・
わかりますか?
フライホイールです、まあこれは普通ホワイトメタルの鋳物でOKなんでしょうけれどわざわざ旋盤にかけて機械加工してあります・・・このキットを作った方の熱意を強烈に感じる部分ですね
故小森さんなのかAさんの発想なのか伺っていないのですが・・・
完成品の画像には付いていませんがレジン製の冷却ファンも付いています
この冷却ファンですがメタルキットと言いますとこの冷却ファンもホワイトメタルで一緒に作ってしまいそうですがこのキットはわざわざ素材を変更して作ってあります
・・・実は実車もこの様な色をした樹脂製なんですね。
素材を変えれば別々の部品制作作業になりますからそれだけでもかなり高価になってしまいます、敢えてその様にされたと思いますがこの辺りにモデラーとしての情熱を感じますね。