Sigma・・・と言ってこの車を思い出される方はほぼいないんじゃないかな?
Sigmaと言いますと「Σ」ですからちょっと年配の方ならMITSUBISH自動車が出していたギャランΣ思い出されるかな??
僕は子供の時にプラモデルで発売されていたシグマグランプリという名前のフォーミュラーカーを思い出すのですが・・・
今回ご紹介するこのキットはそのシグマグランプリという名前でプラモデルで発売されていた車そのものなんですね。
当時の記憶ですから間違っていたらすみません。
確かフェラーリV12エンジンを使って近未来的なフォーミュラーマシンをピニンファリーナが提案したショーカーだったはずです。
どの呼び方が正しいのかはわかりませんが確かプラモデルではシグマグランプリだったはず・・・
出していたのはどのメーカーだったのか記憶が無いですね・・・
で!本日ご紹介するこのキットはPlanXというシリーズで出されていた物です。
このPlanXですがルフ工房がレジンボディのプリペイントキットとして発売していたシリーズでしてどちらかと言えばルフの歴史の中では最後頃の物と言って良いと思います。
内容的にはボディはレジン製ですがプリペイントですのでボディは塗装済です
今回はたまたまシルバーに塗ってありますからメタル素材の様に見えますが持ってみますと少し軽いのでレジンとわかりますね。
細かな部品はレジンでは無くメタル製の部品ですねそしてエッチングが一枚付属しています。
他はデカールとタイヤ(ホイールは何故だかレジンの未塗装です)そして透明部品のバキューム部品ですね。
この構成ですとたまに有るのがボディ中央部に付いているウイングステーがボディと一体のレジン製なんですがここが非常に折れやすいのです。今回入手した物は大変ラッキーな事にここは折れていませんでした。
このボディの素材ですがレジン製と書いていますがプロバンスなどの一般的なレジンでは無くどちらかと言えばBBRなどの硬質なレジン素材の様ですね、だから衝撃にはちょっと弱くて今まで私が見たボディは大体ここが折れています。
その昔ミスクラのレンタルボックスで見た物もここが片側折れていましたね。
これがボディの下側の部分です持ち手を接着していた部分に塗料が付いていないのでレジンがホイールと同じ素材である事がわかります。
この形状なのでボディ下面のシャーシは幅の狭い物になりますね。
これがエッチングの拡大画像ですが、名前は「Sigma F-1」になっていますね。
PININFARINA 1969とありますから1969年に発表されたんでしょう・・・今はまだピニンファリーナが持っているのかな?
よく見ますとMichael-A-Craig氏の名前も有りますから原型はマイケル氏が担当したんですね。
マイケルクレイグ氏はこの後ピラニアモデルを始めたのかな?
PlanXはルフ工房だったはずですからこのモデルはピラニアを始める前と思っても良いのかな??
誰かご存知の方が有りましたらコメント欄で教えて頂けると嬉しいけど・・・。
Sigmaと言いますと「Σ」ですからちょっと年配の方ならMITSUBISH自動車が出していたギャランΣ思い出されるかな??
僕は子供の時にプラモデルで発売されていたシグマグランプリという名前のフォーミュラーカーを思い出すのですが・・・
今回ご紹介するこのキットはそのシグマグランプリという名前でプラモデルで発売されていた車そのものなんですね。
当時の記憶ですから間違っていたらすみません。
確かフェラーリV12エンジンを使って近未来的なフォーミュラーマシンをピニンファリーナが提案したショーカーだったはずです。
どの呼び方が正しいのかはわかりませんが確かプラモデルではシグマグランプリだったはず・・・
出していたのはどのメーカーだったのか記憶が無いですね・・・
で!本日ご紹介するこのキットはPlanXというシリーズで出されていた物です。
このPlanXですがルフ工房がレジンボディのプリペイントキットとして発売していたシリーズでしてどちらかと言えばルフの歴史の中では最後頃の物と言って良いと思います。
内容的にはボディはレジン製ですがプリペイントですのでボディは塗装済です
今回はたまたまシルバーに塗ってありますからメタル素材の様に見えますが持ってみますと少し軽いのでレジンとわかりますね。
細かな部品はレジンでは無くメタル製の部品ですねそしてエッチングが一枚付属しています。
他はデカールとタイヤ(ホイールは何故だかレジンの未塗装です)そして透明部品のバキューム部品ですね。
この構成ですとたまに有るのがボディ中央部に付いているウイングステーがボディと一体のレジン製なんですがここが非常に折れやすいのです。今回入手した物は大変ラッキーな事にここは折れていませんでした。
このボディの素材ですがレジン製と書いていますがプロバンスなどの一般的なレジンでは無くどちらかと言えばBBRなどの硬質なレジン素材の様ですね、だから衝撃にはちょっと弱くて今まで私が見たボディは大体ここが折れています。
その昔ミスクラのレンタルボックスで見た物もここが片側折れていましたね。
これがボディの下側の部分です持ち手を接着していた部分に塗料が付いていないのでレジンがホイールと同じ素材である事がわかります。
この形状なのでボディ下面のシャーシは幅の狭い物になりますね。
これがエッチングの拡大画像ですが、名前は「Sigma F-1」になっていますね。
PININFARINA 1969とありますから1969年に発表されたんでしょう・・・今はまだピニンファリーナが持っているのかな?
よく見ますとMichael-A-Craig氏の名前も有りますから原型はマイケル氏が担当したんですね。
マイケルクレイグ氏はこの後ピラニアモデルを始めたのかな?
PlanXはルフ工房だったはずですからこのモデルはピラニアを始める前と思っても良いのかな??
誰かご存知の方が有りましたらコメント欄で教えて頂けると嬉しいけど・・・。