Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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追加塗装Ver.2

2017-04-07 21:22:20 | その他
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キットのご紹介の部分でも書きましたが本日は夕方まで天気が安定せず雨が降ったり止んだりという天気でしたね。
お陰で畑の仕事は出来ず集中して建設機械の塗装にあたる事が出来ました。

ブームの先の部分にもブルーとオレンジのゼブラ模様が有りました。
ただしブームの先の形状が実車よりも少し省略されている様で実物ではこれだけしかゼブラ模様が塗れませんが模型では全体にでも塗れそうな面積が有ります。
ここは雰囲気を揃えるために同じくらいの面積になる様に加減をしておきました。
まずはマスキングをしています。

同じくブルーのゼブラを塗らなければならないのはこの部分もあります。
この部分はアウトリガーと言うらしいのですが、クレーンのブームを長く伸ばして作業をするときに車体を安定させるために車体から伸ばす足の様なものですね。
ここにも実車にはブルーのゼブラが塗られています。
ミニカーメーカーさんは面倒だったのでしょうか?

一つだけ問題があるのはアウトリガーの先についている油圧の足の部分だけゼブラが塗ってあるのです。
しかも、角度がちょっとね〜
実車の写真を見てみますとゼブラ模様は斜め45度の角度に塗られていますがこの油圧の足の部分はどう考えても45度ではありません。
アウトリガーの部分を45度で塗ってもこの部分でブルーの欄が歪んでしまうのです。

とりあえず検討しながらも先ほどのブームの先の部分をブルーに塗ってみます。
乾くまでしばらくこのままで待ちましょう・・・。

アウトリガーの部分と足の部分は位置関係が有るのか無いのかわからないのですが一応マスキングテープで印がついています。
しかし塗装をする時には少し邪魔になりますから一旦外しておきますが外すとわからなくなりますからマスキングした部分に書いておきます。

アウトリガーの部分をマスキングしておきました。
裏表をマスキングするだけで約1時間くらいかかります。
細かな調整をしながらマスキングするのは結構時間がかかるものです。

マスキングは1時間ほどかかりましたがブームの先をブルーに塗った塗料が乾きましたのでマスキングを外しました。
なかなかいい感じに塗りあがりました。

次はクレーンの後ろ側のカウンターウェイトと呼ばれるバランス用の重りの角のオレンジの部分にブルーのゼブラ模様を塗りたいわけですね。
マスキングテープでオレンジの周りを囲んでからゼブラになる様にマスキングテープを貼ってゆきます。

カウンターウエイトを塗ろうと車体を発泡スチロールから取り出しましたら発泡スチロールの中に何やら2つほど部品が転がっておりました。
この車体は片手で持てないほどかなり重いのですが運送中に取れてしまった様ですので後で取り付けておきましょう。

カウンターウエイトの塗装はこの通り完了しました。

反対側もこの通り・・・
写真のカウンターウエイトと形状が違うので全く同じ様にとは言えませんが雰囲気は良いと思います・・・。

発泡スチロールの中に落ちていたミラーは運転席右側のアンダーミラーと判明いたしました。
残念ながら取り付けピンが折れていましたので金属線でピンを作りまして取り付けておきました。

アウトリガーの足の部分ですがゼブラ模様の角度が違うのが気になります。
ブルーの部分をマスキングテープで覆ってみますとこんなに角度が違っています。
下側など線の幅分も違っていますからやはりこのままでは不自然ですね。

このミニカーの塗料はラッカーという事が分かっていましたのでマスキングテープでブルーの部分をマスクしておきましてシンナーで拭き取ってみました。

シンナーでブルーを拭き取ってから今度はオレンジになる部分をマスキングしまして塗ってみました・・・。

これならブルーの色も揃いますし角度はもちろん揃います。
やはり角度も揃えておく方が良いですよね。

ボディサイドにウインカーを追加して欲しいとご希望をいただいていました。
ウインカーはフジミのトラック用別売パーツを送っていただいていましたのでそれを使います。
この実車はかなり長い車体なのでウインカーがボディの側面に片側で5個も付いています。
一直線に取り付けたいのでマスキングテープをガイドにしました。

こんな感じでガイドのマスキングテープに沿ってウインカーを取り付けます。
取り付けはエポキシ系の接着剤です。

マスキングテープが半硬化した時にマスキングテープを剥がしておきましょう。
完全硬化してからではマスキングテープが綺麗に剥げない事がありますから注意してください。


これだけ集中的に作業を進めてもやはり3日間かかるだけの作業の量がありましたね。
まだ反対側のウインカーの取り付けがありますし、クレーンのフックの部分の大きさを変更して欲しいとも言われていますので明日まではかかりそうですね。

Metal43 1/43 Ferrari 250Spyder California 24h du Mans

2017-04-07 11:51:20 | 最近手に入れたキットのご紹介
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最近朝夕の更新が続きます、特に暇な訳ではありません。
仕事が順調にばかり進んでいる訳でもないのですが・・・。

本日の山陰は20度くらいまで気温が上がる様ですが今の時点で既に蒸し暑い様な気がします。
雨が降っていて湿度がかなり高いからかもしれません、これで桜の花が終わってしまうかもしれませんね。

さて本日ご紹介のキットはMetal43 1/43 Ferrari 250Spyder California 24h du MansなのですがこのキットはAMRとして出ていたキットと同じ原型かもしれません。
確かお弁当箱の時代にもこのキットが存在している記憶が有りますが並べてみた訳ではないのではっきりとは言えないのです。
外箱はいつものメタル43のものなのでボディが少し大きなFerrari 250Spyder California には少し窮屈かもしれません。
外箱の痛みは古いキットなので仕方が無いでしょう・・・蓋の部分が破れていないだけ良かったと思わなければなりません。

中身の方はこんな感じです。
エンジン付きではないので比較的シンプルといえるかもしれません・・・
インストを見ますと250GT SWBと有りますね、そうなんですこの車は同じ様な形のLHB(ロングホイールベース)版も存在しているのです。
同じ様な印象のボディ形状なのですが、ただLHBだと少し間延びした印象になってしまいます、僕はフロントエンジンの250系ですとFerrari 250Spyder California か275GTBが好きですね。

ボディはこんな感じ・・・
ルフ氏の特徴であるライトリングの入る為の凹みが有りますのでライトの凹みが大きい様な気がしますがここは作る時に段を無くす様に加工すればあまり問題にはなりません。
僕のイメージですとライトブルーメタリックとかシルバーに塗って仕上げたいですね、僕のイメージではこの車はレッドでは無い様な気がします。

このキットで一番問題になるのはフロントウインドウの枠でしょうか・・・
キットにはメッキをかけた枠のメタルパーツが入れてありましてそれにウインドウを取付けてボディに接着する様になっています。
この方法ではウインドウを外貼りにする事が大変難しくなってきますね。
まずメッキがかけてありますとそれを削る事が出来ません・・・ウインドウ枠はボディ側に取り付けてあると良いのだけど・・・。
輸送中の破損とかを考えるとそれが出来なかったのか、それともメッキの枠を使いたかったからなのかな・・・?
いずれにしても作る時のポイントの一つにはなりそうですね。

エッチングパーツはほんの申し訳程度に付いています、テープでインストに貼って有るのですがこの時代はまだエッチングが珍しかった時代なのかもしれません。

このキットで?と思ったのはこの2枚のデカールです。
右側は恐らくこのキットのオリジナルのデカール・・・つまりこのキットはストラダーレとして作られたキットで誰かが後でAMRの1/43Ferrari250Spyder California 24h du Mansのデカールを加えたのでは無いかと言う感じがします。
もし最初からdu Mans仕様で出ていたなら右側のデカールの存在価値は無いので入れないと思うのです。
それなら外箱のラベルに書かれたdu Mansのマジック書きも説明がつきます。
そして決定的なのはインストのどこにもdu Mansのデカールを貼る位置を説明する物が無いのです・・・(笑)
でもデカールが2枚付いているのは有り難いと言いますかお得感が有りますね・・・!!


しかし私はラッキーでしたもう一つAMR時代の同じキットを持っていますがそちらの方もストラダーレ仕様だったので1台をストラダーレもう一台をdu Mansで完成させる事が出来ます。
しかもこの時代のデカールはそう多く無いので位置関係が書いて無くても迷う事は有りませんから・・・。
Nさんのお陰でまた楽しみが増えました・・・いったい何歳まで作れば気が済むのだろう・・・。