The person who hopes for the English version click this, please.
本日の山陰は朝からず〜っと雨が降っていました。
昨夜は夜中に結構な大雨だったらしく雨の音で目が覚めました。
そんな中ですが少し遅めの出勤は今や定休日の定番ですね。
お昼まで少し時間があったのでオクラの種まきと唐辛子の種を蒔きました。
この唐辛子というのが問題でして午後から夜お風呂に入るまで指がヒリヒリしていました。
唐辛子・・・
恐るべし!(笑)
午後からは明日から始まる「模型で楽しむ速度記録車」の準備をしていました
お客様からお預かりしている貴重なコレクションを一堂に展示しようという試みでして、珍しい形の速度記録車をご覧いただこうという思います。
車の名前や特徴を説明するプレートを作ったり必要な部分には手を入れたりとなかなか大変でした。
まだ10台くらい補修が必要なものだったり木製ベースに止めたりしなければならないものがありますし、全てが並ばないので1ヶ月の期間の途中で入れ替えをしたいと思います。
会場の中(といっても当ギャラリーは小さなものなので・・・)は往年のレコードカーが並びました。
ゆっくりご覧いただきたいですね。
さて本日の本題です
キットのご紹介ですがこれは私なら・・・という個人的な感想ですのでお間違えのない様にお願いいたします。
昨年からず〜〜っと待っていたものが到着しました
箱は意外と小さいですね・・・大きいと送料が高くなりますからまあ当たり前かもしれません
そしてはこの表には・・・
もれなく課税通知書が・・・今回関税は結構来ましたね〜。
でも払わないと荷物が受け取れないから仕方がないですね。
このキットとともに昨年よりも数日遅れでこれも届きました
これで受付のお姉さんに無理を言わなくてもよくなりました・・・(笑)
さてさてキットです。
今回たったのこれだけしか買っていません・・・
箱を開けるためには封をしてある部分をカットしないといけません
ちょっともったいないのですが・・・自分用はお店の方で見本になりますから仕方がないですよね。
デカールは今回きちんと紙に挟んでありました・・・前はインストに挟んであったので湿度が上がるとひっついてしまう可能性を指摘したのだけど・・・
どこかから聞こえたのでしょうか?
少し改善してありました・・・
でもツルツルした面を内側にしてもらうと良かったのにね・・・この通りツルツルした面が外側になっています。
紙を開きますと・・・
ボディを確認しました
後ろから見ますとこんな感じ・・・前側の画像は新入荷のキットのお知らせをご覧ください。
このキットはこの後ろ側の方に特徴があります
もっとよく見ますか?
左側がボディの後ろ側になりますがボディのテール部分の下側が別部品になっているのです。
確かにこの部分はホワイトメタルをキャストする場合のゴム型の抜けに問題があるので仕方のない処理でしょう。
問題はその分割ラインですね。
まあその問題は後にしてシャーシ側の新しい試みをごらんください
シャーシの裏側が平板ではなく凹みがありますね。
シャーシを上から見ますとこんな感じ。
リアウインドウの内側は別に内装があるかもしれませんね。
というのもリアウインドウの内側にこの様なシャーシを止めるステーが出ているのです。
この部分とシャーシの一番後ろ側の部分にネジ止めするのですがそのままだとリアウインドウの部分から止めねじが見えてしまうのです。
一番困るのはこれですかね・・・
ボディのテールの下側が別パーツなんです
確かに難しい処理をしなければならない部分なのですが・・・
この様な感じでボディの下側を取り付けることになります
この車はこのテールの部分がチャームポイントなのでここを綺麗に見せたいですよね
ということは両サイドはハンダ付けで中央部分はパテ処理がいいのかな。
理由は下側のエッジに外板1枚分の段が付いているのです。
ここをハンダ付けしてしまいますと後で削って整えるのが非常に大変なのです。
そこで自宅に置いていたニューコンとご対面です
自宅には1964年のLMと1965年のLMと2個ありました
ボディを真上から見ますとこんな感じです
ニューコンはフロント部分が少し絞られていますね、そしてMODELARTは全体に少し幅が広いですね、でもこれはAMRの伝統を引き継いでいるということですね。
後ろから見ますとこんな感じ
左がニューコン右がMODELARTです
MODELARTは両サイドにタイヤハウスの熱気を逃がすための穴が空いています、一方ニューコンは穴なしの車をモデル化しています。
フロントから見てもニューコンは少し幅が狭いですね
横から見ますがこの感じだと大きな雰囲気の違いはないかもしれません。
大きく違うのはやはりこのテール部分ですね
奥側がMODELARTですが下側の板が無いのでこれだけで判断はできませんがデイトナクーペの場合このお尻が上がっている部分がチャームポイントなので大切なんですよ。
フロント部分ですが手前側がMODELARTです
これだけ見ますとMODELARTはノーズが少し低い感じですね。
デイトナクーペは一台一台少しずつ違う部分があると思いますこのキットでどの車を作るのかで加工する部分が変わってくるのかもしれません。
ニューコンのキットがそう簡単に入手できない時代になっていますからメタルキットでデイトナクーペをと思われる方には最良の選択だと思うのです。
あ〜また楽しみなキットが増えてしまいましたね。
そうそう、ルフ氏もデイトナクーペはモデル化していません(ボディバックのキットは存在しています)のでAMR系でコレクションを統一するためにはこのキットが唯一の存在ですね
本日の山陰は朝からず〜っと雨が降っていました。
昨夜は夜中に結構な大雨だったらしく雨の音で目が覚めました。
そんな中ですが少し遅めの出勤は今や定休日の定番ですね。
お昼まで少し時間があったのでオクラの種まきと唐辛子の種を蒔きました。
この唐辛子というのが問題でして午後から夜お風呂に入るまで指がヒリヒリしていました。
唐辛子・・・
恐るべし!(笑)
午後からは明日から始まる「模型で楽しむ速度記録車」の準備をしていました
お客様からお預かりしている貴重なコレクションを一堂に展示しようという試みでして、珍しい形の速度記録車をご覧いただこうという思います。
車の名前や特徴を説明するプレートを作ったり必要な部分には手を入れたりとなかなか大変でした。
まだ10台くらい補修が必要なものだったり木製ベースに止めたりしなければならないものがありますし、全てが並ばないので1ヶ月の期間の途中で入れ替えをしたいと思います。
会場の中(といっても当ギャラリーは小さなものなので・・・)は往年のレコードカーが並びました。
ゆっくりご覧いただきたいですね。
さて本日の本題です
キットのご紹介ですがこれは私なら・・・という個人的な感想ですのでお間違えのない様にお願いいたします。
昨年からず〜〜っと待っていたものが到着しました
箱は意外と小さいですね・・・大きいと送料が高くなりますからまあ当たり前かもしれません
そしてはこの表には・・・
もれなく課税通知書が・・・今回関税は結構来ましたね〜。
でも払わないと荷物が受け取れないから仕方がないですね。
このキットとともに昨年よりも数日遅れでこれも届きました
これで受付のお姉さんに無理を言わなくてもよくなりました・・・(笑)
さてさてキットです。
今回たったのこれだけしか買っていません・・・
箱を開けるためには封をしてある部分をカットしないといけません
ちょっともったいないのですが・・・自分用はお店の方で見本になりますから仕方がないですよね。
デカールは今回きちんと紙に挟んでありました・・・前はインストに挟んであったので湿度が上がるとひっついてしまう可能性を指摘したのだけど・・・
どこかから聞こえたのでしょうか?
少し改善してありました・・・
でもツルツルした面を内側にしてもらうと良かったのにね・・・この通りツルツルした面が外側になっています。
紙を開きますと・・・
ボディを確認しました
後ろから見ますとこんな感じ・・・前側の画像は新入荷のキットのお知らせをご覧ください。
このキットはこの後ろ側の方に特徴があります
もっとよく見ますか?
左側がボディの後ろ側になりますがボディのテール部分の下側が別部品になっているのです。
確かにこの部分はホワイトメタルをキャストする場合のゴム型の抜けに問題があるので仕方のない処理でしょう。
問題はその分割ラインですね。
まあその問題は後にしてシャーシ側の新しい試みをごらんください
シャーシの裏側が平板ではなく凹みがありますね。
シャーシを上から見ますとこんな感じ。
リアウインドウの内側は別に内装があるかもしれませんね。
というのもリアウインドウの内側にこの様なシャーシを止めるステーが出ているのです。
この部分とシャーシの一番後ろ側の部分にネジ止めするのですがそのままだとリアウインドウの部分から止めねじが見えてしまうのです。
一番困るのはこれですかね・・・
ボディのテールの下側が別パーツなんです
確かに難しい処理をしなければならない部分なのですが・・・
この様な感じでボディの下側を取り付けることになります
この車はこのテールの部分がチャームポイントなのでここを綺麗に見せたいですよね
ということは両サイドはハンダ付けで中央部分はパテ処理がいいのかな。
理由は下側のエッジに外板1枚分の段が付いているのです。
ここをハンダ付けしてしまいますと後で削って整えるのが非常に大変なのです。
そこで自宅に置いていたニューコンとご対面です
自宅には1964年のLMと1965年のLMと2個ありました
ボディを真上から見ますとこんな感じです
ニューコンはフロント部分が少し絞られていますね、そしてMODELARTは全体に少し幅が広いですね、でもこれはAMRの伝統を引き継いでいるということですね。
後ろから見ますとこんな感じ
左がニューコン右がMODELARTです
MODELARTは両サイドにタイヤハウスの熱気を逃がすための穴が空いています、一方ニューコンは穴なしの車をモデル化しています。
フロントから見てもニューコンは少し幅が狭いですね
横から見ますがこの感じだと大きな雰囲気の違いはないかもしれません。
大きく違うのはやはりこのテール部分ですね
奥側がMODELARTですが下側の板が無いのでこれだけで判断はできませんがデイトナクーペの場合このお尻が上がっている部分がチャームポイントなので大切なんですよ。
フロント部分ですが手前側がMODELARTです
これだけ見ますとMODELARTはノーズが少し低い感じですね。
デイトナクーペは一台一台少しずつ違う部分があると思いますこのキットでどの車を作るのかで加工する部分が変わってくるのかもしれません。
ニューコンのキットがそう簡単に入手できない時代になっていますからメタルキットでデイトナクーペをと思われる方には最良の選択だと思うのです。
あ〜また楽しみなキットが増えてしまいましたね。
そうそう、ルフ氏もデイトナクーペはモデル化していません(ボディバックのキットは存在しています)のでAMR系でコレクションを統一するためにはこのキットが唯一の存在ですね