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今日も昨日に続きいい天気でした。
気温は20度近くあったのではないでしょうか・・・
中庭の芝刈りの続きをしていたのですが汗が出るほど暑かったですよ。
昼過ぎまでかかってやっと芝刈りを完了しました。
春一番の芝刈りは雑草が多いので時間がかかるのは毎年の事なのですが、今年は特に時間がかかった様な気がします。
昨年はちょうど家内が入院した時期と重なっていたので雑草を取るのがいい加減だったのかな・・・!?
その雑草が残っていて今年は特に草が多かったとか・・・(笑)
まあいいや、とりあえず今年一番大変な部分は乗り越えたですね。
芝刈りの途中でサクランボの木を見て見ますともう緑色のサクランボがたくさん実っていました。
このまま育ってくれれば今年は昨年以上にサクランボが取れるんじゃないかと思います。
今年もサクランボのジャムが作れるかな??
さて本日も製作も進めなければなりませんね。
本日はわかりにくい幌の部分をなんとか作りたいのですが、その前にトノカバーを作らないと畳んだ幌とのクリアランスが決まらないのです。
と言うことは幌を作るためにはトノカバーを先に作らないとどうにもならないと言うことになります。
トノカバーはいつもの様にティッシュペーパーと木工ボンを水で薄めたものを使って作ります。
乾燥機に入れて乾燥させたら30分ほどで完成いたします。
余分な部分はナイフやハサミを使ってカットして整えています
最近のレストアされた車を見ますと幌とトノカバーは別々の様に見えます。
では当時のは?と言いますとこの部分の詳細な写真が存在していないので全くわかりません。
想像力を養うのにはなかなか良いですね。
しばらく考えながら他の部分を作りましょう。
洋白の丸棒を削っています
・・・この部品はシフトレバの付け根の部品なのです。
この部品がセンタートンネルの上に開いた穴から出てきていてその中央にシフトレバーが出ているのです。
部品を取り付けてみるとこんな感じですね。
センタートンネルがこの形状で正しいのか定かではありませんが・・・
この部分は写真が全くないのです。
シフトレバーの根元の部品まで凝って作ったくらいですからシフトノブも考えないといけませんね。
シフトノブの作り方ですが普通はエポキシ樹脂を盛って作ったりいたしますが、今回は違いますよ。
真鍮の丸棒から削り出しましてリューターに固定してから更に削って作ります。
同年代のOMの写真を見ますとシフトレバーはダッシュボードの奥の方から生えていまして手前側にグッと曲げられてステアリングの近くに配置されていました。
その雰囲気が良かったので同様の形状にして見ました。
いよいよ次は幌の骨ですね。
0.7、0.6、0.5mmの真鍮線を潰して幌骨を作って見ました厚みや幅を変えて色々やって見ましたが0.5mmが一番良かった様な気がします。
端の方に0.4mの穴を開けましてここをボディにピンで留める予定です。
最近のレストア車を見ますと幌の骨は色から判断しますと木製かもしれません。
幌骨の固定は普通1箇所になっているものが多いのですが、この車は3つの幌骨が別々の場所で固定されている様なのです。
全体を眺めますとこんな感じになります。
雰囲気はなかなか良いじゃないかな〜
明日はスペアタイヤの固定金具とウインドウのスクリーンを何とかしたいですね。
今日も昨日に続きいい天気でした。
気温は20度近くあったのではないでしょうか・・・
中庭の芝刈りの続きをしていたのですが汗が出るほど暑かったですよ。
昼過ぎまでかかってやっと芝刈りを完了しました。
春一番の芝刈りは雑草が多いので時間がかかるのは毎年の事なのですが、今年は特に時間がかかった様な気がします。
昨年はちょうど家内が入院した時期と重なっていたので雑草を取るのがいい加減だったのかな・・・!?
その雑草が残っていて今年は特に草が多かったとか・・・(笑)
まあいいや、とりあえず今年一番大変な部分は乗り越えたですね。
芝刈りの途中でサクランボの木を見て見ますともう緑色のサクランボがたくさん実っていました。
このまま育ってくれれば今年は昨年以上にサクランボが取れるんじゃないかと思います。
今年もサクランボのジャムが作れるかな??
さて本日も製作も進めなければなりませんね。
本日はわかりにくい幌の部分をなんとか作りたいのですが、その前にトノカバーを作らないと畳んだ幌とのクリアランスが決まらないのです。
と言うことは幌を作るためにはトノカバーを先に作らないとどうにもならないと言うことになります。
トノカバーはいつもの様にティッシュペーパーと木工ボンを水で薄めたものを使って作ります。
乾燥機に入れて乾燥させたら30分ほどで完成いたします。
余分な部分はナイフやハサミを使ってカットして整えています
最近のレストアされた車を見ますと幌とトノカバーは別々の様に見えます。
では当時のは?と言いますとこの部分の詳細な写真が存在していないので全くわかりません。
想像力を養うのにはなかなか良いですね。
しばらく考えながら他の部分を作りましょう。
洋白の丸棒を削っています
・・・この部品はシフトレバの付け根の部品なのです。
この部品がセンタートンネルの上に開いた穴から出てきていてその中央にシフトレバーが出ているのです。
部品を取り付けてみるとこんな感じですね。
センタートンネルがこの形状で正しいのか定かではありませんが・・・
この部分は写真が全くないのです。
シフトレバーの根元の部品まで凝って作ったくらいですからシフトノブも考えないといけませんね。
シフトノブの作り方ですが普通はエポキシ樹脂を盛って作ったりいたしますが、今回は違いますよ。
真鍮の丸棒から削り出しましてリューターに固定してから更に削って作ります。
同年代のOMの写真を見ますとシフトレバーはダッシュボードの奥の方から生えていまして手前側にグッと曲げられてステアリングの近くに配置されていました。
その雰囲気が良かったので同様の形状にして見ました。
いよいよ次は幌の骨ですね。
0.7、0.6、0.5mmの真鍮線を潰して幌骨を作って見ました厚みや幅を変えて色々やって見ましたが0.5mmが一番良かった様な気がします。
端の方に0.4mの穴を開けましてここをボディにピンで留める予定です。
最近のレストア車を見ますと幌の骨は色から判断しますと木製かもしれません。
幌骨の固定は普通1箇所になっているものが多いのですが、この車は3つの幌骨が別々の場所で固定されている様なのです。
全体を眺めますとこんな感じになります。
雰囲気はなかなか良いじゃないかな〜
明日はスペアタイヤの固定金具とウインドウのスクリーンを何とかしたいですね。