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本日も大変良い天気でした。
しかし山陰は少し風が強かったですね。
定休日なので午前中はいつもの様に少し遅めの出勤そして畑仕事を致します。
と言ってもニンニクの草取りなんですけどね・・・草取りは畑仕事にはならないかもしれません(笑)
お陰さまでニンニク畑の草取りは午後までかかりましたが完了しました。
これでやっと一段落付いた感じです。
しかし畑の周りも草が伸びてきましたのでこの辺りでまた草刈りをしなければならない様です・・・エンドレスですね。
さてそれでも制作をしなければなりません。昨日のも合わせてご報告しておきましょう。
昨日本日とデリケートな作業が多くて何度もやり直しをしていますから皆さんが思われる程は進んでいないかもしれません。
まず旋盤を回しています。
ヘッドライトの部品はとても使えない部品しか付いていませんからこんな場合は作り直してしまった方が良い結果をもたらします。
ヘッドライトケースの後側の部分を削っています、OMは全部では無いかもしれませんがこの部分が丸みが少なくて尖った感じのケースが付いている様なのでその特徴を出す様に削ってゆきます。
反射板が収まる凹みを削っています。
手順の問題でこの凹みは旋盤では削れないのでリューターを使って削っています。
一番最初に取付けるのはこのライトを支える為のステーです。
普通の車では左右のフェンダーを結んでフェンダーの補強も兼ねたバーにヘッドライトが付く物が多いのですがこの車の場合は下から真上に延びるステーの上にヘッドライトが付いています。
ボディに取り付けますとこんな感じになります。
位置が高い様に見えますが下側のもう一つ補助灯が取付けられますからこんな位置で良いはずです。
ヘッドライトのステーからその左右のフェンダーにステーを取付けます。
左右のライトのステーの間にも少し細いステーが取付けられます。
そのステーの中心からラジエターグリルのメッシュの上側の中心に補強のステーが斜めに付きます。
このステーは上側だけをハンダ付けしまして下側は接着にしておかないと後で分解する事が出来なくなってしまいます。
最終組立てでもここだけは接着の必要が有りますね。
そして下側に付く補助灯を作っていますこれもまた真鍮丸棒を旋盤で挽いて作っています。
そしてフライスで固定用のステーの穴を開けておきましょう。
旋盤で大体の形状に削ってから切り離しています。
ライトの反射板が付く部分の中央に0.8mmの穴を開けておきましてその穴に真鍮線の0.8mmを差し込んでハンダ付けします。
こんな部分に線をハンダ付けしたらライトとして使えなくなると思われるかもしれませんね。
しかしこの真鍮線を使って補助灯の後部の整形をしてゆくのです。
先ほどの線をリューターのチャックに固定して削ります。
左右の形状が出来るだけ同じになる様に十分注意が必要ですね。
まあもっとも実車が左右同じ補助灯を使っているという確証は無いのですが、模型的にここは同じ形状の方が見た目が良いですね。
ヘッドライトと同様に補助灯の下にステーをハンダ付けします。
ヘッドライトの場合はここに真鍮線を使いましたがここは0.8mmの真鍮パイプを使っています。
実車ではここの下の穴から補助灯に電源を供給するコードが配線されているのです。
ですからここを線にしてしまいますとコードを刺す部分が無くなってしまうのです。
そして補助灯をヘッドライトのステーにハンダ付けしました・・・なかなか格好が良いと思いますが如何でしょうか?
如何にも競技車という感じがしますね。
これだけ照明を付けているという事はナイトステージも有ったのでしょうか?
それとも比較的夕方暗くなるまで走らないと次のチェックポイントまで着かなかったのかな??
本日も大変良い天気でした。
しかし山陰は少し風が強かったですね。
定休日なので午前中はいつもの様に少し遅めの出勤そして畑仕事を致します。
と言ってもニンニクの草取りなんですけどね・・・草取りは畑仕事にはならないかもしれません(笑)
お陰さまでニンニク畑の草取りは午後までかかりましたが完了しました。
これでやっと一段落付いた感じです。
しかし畑の周りも草が伸びてきましたのでこの辺りでまた草刈りをしなければならない様です・・・エンドレスですね。
さてそれでも制作をしなければなりません。昨日のも合わせてご報告しておきましょう。
昨日本日とデリケートな作業が多くて何度もやり直しをしていますから皆さんが思われる程は進んでいないかもしれません。
まず旋盤を回しています。
ヘッドライトの部品はとても使えない部品しか付いていませんからこんな場合は作り直してしまった方が良い結果をもたらします。
ヘッドライトケースの後側の部分を削っています、OMは全部では無いかもしれませんがこの部分が丸みが少なくて尖った感じのケースが付いている様なのでその特徴を出す様に削ってゆきます。
反射板が収まる凹みを削っています。
手順の問題でこの凹みは旋盤では削れないのでリューターを使って削っています。
一番最初に取付けるのはこのライトを支える為のステーです。
普通の車では左右のフェンダーを結んでフェンダーの補強も兼ねたバーにヘッドライトが付く物が多いのですがこの車の場合は下から真上に延びるステーの上にヘッドライトが付いています。
ボディに取り付けますとこんな感じになります。
位置が高い様に見えますが下側のもう一つ補助灯が取付けられますからこんな位置で良いはずです。
ヘッドライトのステーからその左右のフェンダーにステーを取付けます。
左右のライトのステーの間にも少し細いステーが取付けられます。
そのステーの中心からラジエターグリルのメッシュの上側の中心に補強のステーが斜めに付きます。
このステーは上側だけをハンダ付けしまして下側は接着にしておかないと後で分解する事が出来なくなってしまいます。
最終組立てでもここだけは接着の必要が有りますね。
そして下側に付く補助灯を作っていますこれもまた真鍮丸棒を旋盤で挽いて作っています。
そしてフライスで固定用のステーの穴を開けておきましょう。
旋盤で大体の形状に削ってから切り離しています。
ライトの反射板が付く部分の中央に0.8mmの穴を開けておきましてその穴に真鍮線の0.8mmを差し込んでハンダ付けします。
こんな部分に線をハンダ付けしたらライトとして使えなくなると思われるかもしれませんね。
しかしこの真鍮線を使って補助灯の後部の整形をしてゆくのです。
先ほどの線をリューターのチャックに固定して削ります。
左右の形状が出来るだけ同じになる様に十分注意が必要ですね。
まあもっとも実車が左右同じ補助灯を使っているという確証は無いのですが、模型的にここは同じ形状の方が見た目が良いですね。
ヘッドライトと同様に補助灯の下にステーをハンダ付けします。
ヘッドライトの場合はここに真鍮線を使いましたがここは0.8mmの真鍮パイプを使っています。
実車ではここの下の穴から補助灯に電源を供給するコードが配線されているのです。
ですからここを線にしてしまいますとコードを刺す部分が無くなってしまうのです。
そして補助灯をヘッドライトのステーにハンダ付けしました・・・なかなか格好が良いと思いますが如何でしょうか?
如何にも競技車という感じがしますね。
これだけ照明を付けているという事はナイトステージも有ったのでしょうか?
それとも比較的夕方暗くなるまで走らないと次のチェックポイントまで着かなかったのかな??