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昨夜、自宅で就寝中に雨の音で目が覚めました。
何時頃だろうと思いましたが、またそのまま眠ってしまいました。
何だか雷も鳴っていた様な気がします。
朝になると雨は止んで良い天気です。
何だかすごく得をした様な気がしました。
昨日までで中庭の草取りと芝刈りは終了していましたので今日は気が楽ですね。
午前中は隣町の模型屋さんに切れていたフラットブラックとシルバーの塗料を買いにゆきました。
模型屋のおじさんとしばらく情報交換です。
静岡も近くなってきましたからそろそろ静岡ボビーショウの情報も出てきていましたね。
Lさんからもご連絡をいただいていますのでできるだけ出席したいのですが・・・
行くなら金曜日の業者招待日と土曜日の一般開放日を見学して帰ろうかな・・・という予定ですがどうなることやら。
まずお休みを取れるのかな・・・?
さて本日の制作はスペアタイヤのホルダーを作ります。
ミニカーのキットではホイールの中心のピンをボディに穴を開けて差し込んで接着という事になっていますが、実車を知っている!?私から見るとボディのアルミにスペアタイヤを支えるほどの強度はありませんから何かホルダーがないとスペアタイヤを支えることができませんましてミッレミリアを走りきることなど出来るはずもない。
そこでホルダーを作って見ました。
左は最初に作ったもの、右は2つめです。
左の物は余りにも無骨すぎますからね・・・
ホルダーは下側の二つの爪でタイヤの部分を支えて上側の一つの爪で上側を支えるものが一般的です。
なぜ上側にも爪が必要かと言いますと車がバウンドした時にスペアタイヤが相対的に上側に放り上げられる様な動きになるわけでして上側にも本来は爪が必要になるのです。
裏から見舞うとこんな感じになります。
ところがこの車の場合はスペアタイヤの脇にフェンダーがありますから上側に爪がありますとスペアタイヤを必要とする時に上側に持ち上げられなくてスペアタイヤが使いにくいわけです。
しかも当時の道路状況は今とは比較にならないくらい悪いものでしてタイヤのパンクは日常茶飯事なのです。
考えて見てください皆さん前回車のタイヤがパンクしたのはいつでしたか?
私は・・・運転し始めてから1回くらいしかパンクをしたことがないのです。
と言うことで上側の爪をカットしてしまいました。
実車と同じかどうか決定的な写真は無いのですが実車のメカニズムを検討しておくことで組み立てやすさもい影響が出てくると思います。
次はこのホルダーをボディに止めるためにピンを植えておきます。
太さは0.8mmほどにしました。
実車では下側の部分をボディの下側を通るフレーに止めてあると思いますが模型の場合はボディの部分をメインで取り付ける様にします。
もちろん下側も止めますよ・・・実車通りですね。
ボディにスペアタイヤホルダーを取り付けて見ました。
なかなか良い感じで取り付けられますが、この後スペアタイヤを固定するベルトがフェンダーに干渉する事になるのです。
ついでにタイヤも載せて見ます。
タイヤの位置が高すぎると見た目が悪いのでその辺りもチェックしておく必要があります。
もちろん前後方向も確認しておきます。
いよいよ次は革ベルトを作ります。
長さを調節してカットしました、長さや角度を検討して実車の雰囲気をよく醸し出す様にしたいですね。
この車の場合は3方から革ベルトで固定されていますが中央は丸いリングで接続してあります。
このリングはスペアタイヤの中心の上側に来る様に配置します。
まずは上側のベルトを作ってゆきます。
上側のベルトはU型に曲がっていまして比較的短いものですね。
丸いリングは上側のベルトに取り付けておきます。
実際にスペアタイヤに取り付けて見ますとこんな感じになります。
なかなか雰囲気が良い様に思いますがいかがですか?
次は上側のベルトのつなぎ目を作ってゆきます。
取り付けはハンダ付けをしますが不得意な方は接着剤でも大丈夫と思います。
続いて下側のベルトを作っておきます。
こんな感じでいかがでしょうか?
作業がやりにくかったのでフェンダーを取り外しておきましたが、スペアタイヤの取り付けが完了しましたので元に戻しました・・・
するとここでベルトとフェンダーが干渉することが判明いたしましたフェンダーを少し削って干渉を回避しておきました。
実車がそうなっているのかよくわからないのですが全体的な雰囲気は悪くならないのでこの回避方法でよろしいかと思います。
明日はフロントウインドウとそのステーを作るところから始める事にいたしましょう。
昨夜、自宅で就寝中に雨の音で目が覚めました。
何時頃だろうと思いましたが、またそのまま眠ってしまいました。
何だか雷も鳴っていた様な気がします。
朝になると雨は止んで良い天気です。
何だかすごく得をした様な気がしました。
昨日までで中庭の草取りと芝刈りは終了していましたので今日は気が楽ですね。
午前中は隣町の模型屋さんに切れていたフラットブラックとシルバーの塗料を買いにゆきました。
模型屋のおじさんとしばらく情報交換です。
静岡も近くなってきましたからそろそろ静岡ボビーショウの情報も出てきていましたね。
Lさんからもご連絡をいただいていますのでできるだけ出席したいのですが・・・
行くなら金曜日の業者招待日と土曜日の一般開放日を見学して帰ろうかな・・・という予定ですがどうなることやら。
まずお休みを取れるのかな・・・?
さて本日の制作はスペアタイヤのホルダーを作ります。
ミニカーのキットではホイールの中心のピンをボディに穴を開けて差し込んで接着という事になっていますが、実車を知っている!?私から見るとボディのアルミにスペアタイヤを支えるほどの強度はありませんから何かホルダーがないとスペアタイヤを支えることができませんましてミッレミリアを走りきることなど出来るはずもない。
そこでホルダーを作って見ました。
左は最初に作ったもの、右は2つめです。
左の物は余りにも無骨すぎますからね・・・
ホルダーは下側の二つの爪でタイヤの部分を支えて上側の一つの爪で上側を支えるものが一般的です。
なぜ上側にも爪が必要かと言いますと車がバウンドした時にスペアタイヤが相対的に上側に放り上げられる様な動きになるわけでして上側にも本来は爪が必要になるのです。
裏から見舞うとこんな感じになります。
ところがこの車の場合はスペアタイヤの脇にフェンダーがありますから上側に爪がありますとスペアタイヤを必要とする時に上側に持ち上げられなくてスペアタイヤが使いにくいわけです。
しかも当時の道路状況は今とは比較にならないくらい悪いものでしてタイヤのパンクは日常茶飯事なのです。
考えて見てください皆さん前回車のタイヤがパンクしたのはいつでしたか?
私は・・・運転し始めてから1回くらいしかパンクをしたことがないのです。
と言うことで上側の爪をカットしてしまいました。
実車と同じかどうか決定的な写真は無いのですが実車のメカニズムを検討しておくことで組み立てやすさもい影響が出てくると思います。
次はこのホルダーをボディに止めるためにピンを植えておきます。
太さは0.8mmほどにしました。
実車では下側の部分をボディの下側を通るフレーに止めてあると思いますが模型の場合はボディの部分をメインで取り付ける様にします。
もちろん下側も止めますよ・・・実車通りですね。
ボディにスペアタイヤホルダーを取り付けて見ました。
なかなか良い感じで取り付けられますが、この後スペアタイヤを固定するベルトがフェンダーに干渉する事になるのです。
ついでにタイヤも載せて見ます。
タイヤの位置が高すぎると見た目が悪いのでその辺りもチェックしておく必要があります。
もちろん前後方向も確認しておきます。
いよいよ次は革ベルトを作ります。
長さを調節してカットしました、長さや角度を検討して実車の雰囲気をよく醸し出す様にしたいですね。
この車の場合は3方から革ベルトで固定されていますが中央は丸いリングで接続してあります。
このリングはスペアタイヤの中心の上側に来る様に配置します。
まずは上側のベルトを作ってゆきます。
上側のベルトはU型に曲がっていまして比較的短いものですね。
丸いリングは上側のベルトに取り付けておきます。
実際にスペアタイヤに取り付けて見ますとこんな感じになります。
なかなか雰囲気が良い様に思いますがいかがですか?
次は上側のベルトのつなぎ目を作ってゆきます。
取り付けはハンダ付けをしますが不得意な方は接着剤でも大丈夫と思います。
続いて下側のベルトを作っておきます。
こんな感じでいかがでしょうか?
作業がやりにくかったのでフェンダーを取り外しておきましたが、スペアタイヤの取り付けが完了しましたので元に戻しました・・・
するとここでベルトとフェンダーが干渉することが判明いたしましたフェンダーを少し削って干渉を回避しておきました。
実車がそうなっているのかよくわからないのですが全体的な雰囲気は悪くならないのでこの回避方法でよろしいかと思います。
明日はフロントウインドウとそのステーを作るところから始める事にいたしましょう。