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本日の山陰は雪のチラつく寒い1日でしたね〜
平野部では決して積もる事は無いのですが・・・とにかく寒いです。
さて制作の方ですがムルシエラゴのリアウイングの塗装をシンナーに浸けて剥がして掃除しましてメタル地を出してから少し研磨しました。
そして塗装の為に持ち手をつけました
このウイングの場合裏側に接着用の細長い凹みがありますのでその部分に両面テープで木片を取り付けています。
リアウイングに続いてホイールです
塗装に備えて脱脂をしまして中心の穴の部分に爪楊枝で持ち手をつけています
この持ち手をつける作業次第で塗装の工程が難しくもなるし簡単にもなります・・・とても大切な作業ですね。
細かな部品ですが面倒がらずにウレタンサフを塗ります
ただしこのような細かな部品にウレタンサフを塗る場合サフの粘度を下げてやらないとホイールのモールドが潰れてしまいますからね
少しシンナーを多めに入れてサフを塗っています。
ホイールに続いてリアウイングにもサフを塗っています
このウイングもエッジは結構きついのでサフを厚く塗ってしまうと感じが悪いのでなるべく薄く塗り上塗りに備えることが大切ですね。
ホイールのサフが乾燥しましたら次はゴールドを塗ります
このゴールドですがお客様から送っていただいた参考画像では少し赤みがかったゴールドなので
ガイヤノーツのゴールドにしました、どう考えても青金では無いので少し赤みのあるこのカラーが一番イメージに近いのでは無いかと思います。
このゴールドもできるだけ薄く塗りましょう
そしてゴールドが乾いたらラッカーのクリアーを薄く塗ります
ここがウレタンのクリアーで無いのは薄く仕上げたいからですね、これでホイールの塗装は完了ですが3層の塗装をできるだけ薄く繊細に仕上げることが大切なんですね。
このホワイトメタルのホイールはそれくらい繊細なモールドなんですよね。
次はリアウイングですね・・・
事前情報でボディカラーの下にはグロスブラックを塗っていると聞いていますのでベースになるグロスブラックを塗っておきました。
まあメタリック系の塗装のベースにはグロスブラックを使うことが多いので覚えておいた方がいいかもしれませんね。
リアウイングの方はこの塗料を使います
この完成品はもともと広島のホビータウンの塗料を使って塗られています、リアウイングをボディカラーに塗るに当たってご依頼者の方から塗料を送っていただきました。
そしてボディカラーを塗ってみました
意外と隠蔽力がいい塗料ですね。
ただしクリアーを塗ってみないと本当の色がわかりにくい色でもあります
クリアーがかかってない時には色が少し薄く感じますがクリアーを塗りますと少し濃く見えますね。
ちなみに下の写真はクリアーを塗る前なので少し白っぽく見えますね。
リアウイングにウレタンクリアーを塗っています
濃いのか薄いのか・・・ボディと比べないとよくわからないですね。
ホイールとタイヤを組み立ててシャフトとディスクブレーキを組み立てます左右のタイヤが平行になるように両サイドをスチールブロックでサンドイッチして接着中です。
ホイールとタイヤをボディに組み込んでみました
なかなか格好がいいですね〜
そしてリアウイングを取り付けまして・・・元通りになりましたね
フロントもこの通りです・・・
ホイールのセンターキャップはまだつけていませんが・・・
ボディにワックスをかけましていよいよ完成かな
最後にホイールのセンターにランボルギーニのキャップを取り付けて本当に完成です
明日には関西方面のお客様のところに送らせていただきます。
本日の山陰は雪のチラつく寒い1日でしたね〜
平野部では決して積もる事は無いのですが・・・とにかく寒いです。
さて制作の方ですがムルシエラゴのリアウイングの塗装をシンナーに浸けて剥がして掃除しましてメタル地を出してから少し研磨しました。
そして塗装の為に持ち手をつけました
このウイングの場合裏側に接着用の細長い凹みがありますのでその部分に両面テープで木片を取り付けています。
リアウイングに続いてホイールです
塗装に備えて脱脂をしまして中心の穴の部分に爪楊枝で持ち手をつけています
この持ち手をつける作業次第で塗装の工程が難しくもなるし簡単にもなります・・・とても大切な作業ですね。
細かな部品ですが面倒がらずにウレタンサフを塗ります
ただしこのような細かな部品にウレタンサフを塗る場合サフの粘度を下げてやらないとホイールのモールドが潰れてしまいますからね
少しシンナーを多めに入れてサフを塗っています。
ホイールに続いてリアウイングにもサフを塗っています
このウイングもエッジは結構きついのでサフを厚く塗ってしまうと感じが悪いのでなるべく薄く塗り上塗りに備えることが大切ですね。
ホイールのサフが乾燥しましたら次はゴールドを塗ります
このゴールドですがお客様から送っていただいた参考画像では少し赤みがかったゴールドなので
ガイヤノーツのゴールドにしました、どう考えても青金では無いので少し赤みのあるこのカラーが一番イメージに近いのでは無いかと思います。
このゴールドもできるだけ薄く塗りましょう
そしてゴールドが乾いたらラッカーのクリアーを薄く塗ります
ここがウレタンのクリアーで無いのは薄く仕上げたいからですね、これでホイールの塗装は完了ですが3層の塗装をできるだけ薄く繊細に仕上げることが大切なんですね。
このホワイトメタルのホイールはそれくらい繊細なモールドなんですよね。
次はリアウイングですね・・・
事前情報でボディカラーの下にはグロスブラックを塗っていると聞いていますのでベースになるグロスブラックを塗っておきました。
まあメタリック系の塗装のベースにはグロスブラックを使うことが多いので覚えておいた方がいいかもしれませんね。
リアウイングの方はこの塗料を使います
この完成品はもともと広島のホビータウンの塗料を使って塗られています、リアウイングをボディカラーに塗るに当たってご依頼者の方から塗料を送っていただきました。
そしてボディカラーを塗ってみました
意外と隠蔽力がいい塗料ですね。
ただしクリアーを塗ってみないと本当の色がわかりにくい色でもあります
クリアーがかかってない時には色が少し薄く感じますがクリアーを塗りますと少し濃く見えますね。
ちなみに下の写真はクリアーを塗る前なので少し白っぽく見えますね。
リアウイングにウレタンクリアーを塗っています
濃いのか薄いのか・・・ボディと比べないとよくわからないですね。
ホイールとタイヤを組み立ててシャフトとディスクブレーキを組み立てます左右のタイヤが平行になるように両サイドをスチールブロックでサンドイッチして接着中です。
ホイールとタイヤをボディに組み込んでみました
なかなか格好がいいですね〜
そしてリアウイングを取り付けまして・・・元通りになりましたね
フロントもこの通りです・・・
ホイールのセンターキャップはまだつけていませんが・・・
ボディにワックスをかけましていよいよ完成かな
最後にホイールのセンターにランボルギーニのキャップを取り付けて本当に完成です
明日には関西方面のお客様のところに送らせていただきます。