本日の山陰は晴れていて大変暑い一日でした
台風のせいか風もありますが全然涼しくない天気ですね。
やはり捨度が高いせいかもしれません・・・
今夜もエアコンは必須ですね〜
さて本日は午後から鳥取のU村さんがいらっしゃいましたので午前中に集中的に製作を進めましょう・・・
と言ってもオクラの収穫とイチジクの収穫はオーダーが入っていますので忘れるわけにはゆきません。
それでも本業を・・・
先日米子からS木さんがいらっしゃったというのはどこかに書きましたが・・・
S木さんが来られる場合には手ぶらでは来られません(笑)
今日はロードスターのエンジンの部品を塗ってくれということでお持ちになりました。
一応研磨はしてありますしサフ塗ってありますが・・・仕上がりに影響のある部分はやはり自分で研磨しないと納得しない(私がですけどね)ので
研磨してウレタンサフを塗りました
サンプルの様なので3Dプリンターで打ち出したものをそのまま使わなければなりませんから研磨する量はかなりの量になりますね。
最終的にメッキ調の塗料を塗りたいので下塗りはウレタンクリアーです。
クリアーを塗ることで表面を滑らかにしたいのです
みなさんプラモデルのメッキを漂白剤で剥がされたことがありますか?
アレを剥がしますとした時にクリアーが塗ってあったなどということに気がつかれた方はいませんか?
同じことなんですよ。
そしてメッキ調の塗料を塗っています
ピカピカですね〜
この後ウレタンクリアーを再び塗りまして仕上げました、その次は完全硬化しないと進めないのでここからは先は明日の仕事になります。
明日は焼け色を塗れば任務は完了ですね〜。
ゴールデンアローのエンジンはネイピアの4気筒X3のV型エンジンなのですがシリンダーの長さが車に合いませんのでカットして調整いたします
シリンダーはシリンダーだけ、ヘッドはヘッドだけにカットして組み合わせを考えます
また角度も考えないと車体に載りませんね〜。
よくご覧いただきますとわかりますが、中央の部分にあるシリンダーヘッドは中央に切り目が入っているのがわかりますか?
中央をカットして幅詰めをしてあります
ヘッドの幅が広くてエンジンカバーに当たりそうだったのです・・・
中央のシリンダーの高さを1.5mmほど下げました
全体の高さがあり過ぎるという理由ですね
左右のシリンダーも当然ながら調整が要りますね〜。
元々飛行機用のエンジンですのでプロペラの取り付けがついていますからこれをカットします
ただしトランスミッションにつなぐ場合にはこの回転の取り出しの部品は必要になるかもしれませんから保管しておきましょう
中央のシリンダーヘッドを取り付けてみました
ヘッドカバーはインセクトピンで取り付けボルトを再現したいので穴だけを空けておきました。
中央にカットして幅詰めをした痕跡が見えますね〜
両サイドのシリンダーの角度が今一歩決らないですね
もう一度エンジンのシリンダーを削ることにしました
今度は左右のエンジンの角度は触らなくても大丈夫そうですね〜。
この状態で仮にシリンダーヘッドを乗せてからエンジンフードをかぶせてみますとギリギリでエンジンがおさまりますね
実際にはこれでまだ左右のヘッドにインテークマニホールドがつきますからいっぱいいっぱいですね〜
左右のカムカバーを止めるためのボルトも金属製にしたいので穴を開けてみました
エンジンをマシンの乗せてみます
長さはいいですが・・・エンジンカバーに収まるのかむずかしいですね〜
明日は久しぶりにミニを進めましょう・・・
台風のせいか風もありますが全然涼しくない天気ですね。
やはり捨度が高いせいかもしれません・・・
今夜もエアコンは必須ですね〜
さて本日は午後から鳥取のU村さんがいらっしゃいましたので午前中に集中的に製作を進めましょう・・・
と言ってもオクラの収穫とイチジクの収穫はオーダーが入っていますので忘れるわけにはゆきません。
それでも本業を・・・
先日米子からS木さんがいらっしゃったというのはどこかに書きましたが・・・
S木さんが来られる場合には手ぶらでは来られません(笑)
今日はロードスターのエンジンの部品を塗ってくれということでお持ちになりました。
一応研磨はしてありますしサフ塗ってありますが・・・仕上がりに影響のある部分はやはり自分で研磨しないと納得しない(私がですけどね)ので
研磨してウレタンサフを塗りました
サンプルの様なので3Dプリンターで打ち出したものをそのまま使わなければなりませんから研磨する量はかなりの量になりますね。
最終的にメッキ調の塗料を塗りたいので下塗りはウレタンクリアーです。
クリアーを塗ることで表面を滑らかにしたいのです
みなさんプラモデルのメッキを漂白剤で剥がされたことがありますか?
アレを剥がしますとした時にクリアーが塗ってあったなどということに気がつかれた方はいませんか?
同じことなんですよ。
そしてメッキ調の塗料を塗っています
ピカピカですね〜
この後ウレタンクリアーを再び塗りまして仕上げました、その次は完全硬化しないと進めないのでここからは先は明日の仕事になります。
明日は焼け色を塗れば任務は完了ですね〜。
ゴールデンアローのエンジンはネイピアの4気筒X3のV型エンジンなのですがシリンダーの長さが車に合いませんのでカットして調整いたします
シリンダーはシリンダーだけ、ヘッドはヘッドだけにカットして組み合わせを考えます
また角度も考えないと車体に載りませんね〜。
よくご覧いただきますとわかりますが、中央の部分にあるシリンダーヘッドは中央に切り目が入っているのがわかりますか?
中央をカットして幅詰めをしてあります
ヘッドの幅が広くてエンジンカバーに当たりそうだったのです・・・
中央のシリンダーの高さを1.5mmほど下げました
全体の高さがあり過ぎるという理由ですね
左右のシリンダーも当然ながら調整が要りますね〜。
元々飛行機用のエンジンですのでプロペラの取り付けがついていますからこれをカットします
ただしトランスミッションにつなぐ場合にはこの回転の取り出しの部品は必要になるかもしれませんから保管しておきましょう
中央のシリンダーヘッドを取り付けてみました
ヘッドカバーはインセクトピンで取り付けボルトを再現したいので穴だけを空けておきました。
中央にカットして幅詰めをした痕跡が見えますね〜
両サイドのシリンダーの角度が今一歩決らないですね
もう一度エンジンのシリンダーを削ることにしました
今度は左右のエンジンの角度は触らなくても大丈夫そうですね〜。
この状態で仮にシリンダーヘッドを乗せてからエンジンフードをかぶせてみますとギリギリでエンジンがおさまりますね
実際にはこれでまだ左右のヘッドにインテークマニホールドがつきますからいっぱいいっぱいですね〜
左右のカムカバーを止めるためのボルトも金属製にしたいので穴を開けてみました
エンジンをマシンの乗せてみます
長さはいいですが・・・エンジンカバーに収まるのかむずかしいですね〜
明日は久しぶりにミニを進めましょう・・・