Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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リアサスペンションの制作

2019-09-19 20:55:08 | Ferrari 312T Monaco GP No.1
本日の山陰ですが・・・
あの暑さが嘘のように・・・寒くなりました。
天気は良いし涼しい風もあります。
天気は最高に良いですが暑くはない・・・夕方には半袖でで出勤しているのですが寒いのです。
全くどうかしていますよね〜こんなにいきなり秋になるとはね〜


そんな天気なのですが畑で植えつけをしました
秋から冬にかけてキャベツや白菜などを植えておきましたよ
詳細はコチラでご覧下さいね。


昨日直したシンガーは本日お客様のもとに旅立ちました
その前に最終確認ですね
接着剤はエポキシ系の物でしてすでに完全硬化しましたね。
明日には届くと思います。
今回は当方で買っていただいていますので修理代は無料です
コチラからの返送料も当方持ちは当たり前ですね。


今日もアトリエの方はお客様が多くて賑やかでした
同級生のSくん、そして同級生のKくん・・・偶然でしたが二人の同級生が揃いました
そして鋤簾のHさんは少し年上です・・・狭いアトリエにまさか3人ものお客様がいらっしゃるとは・・・有り難い事ですね。

そして・・・お客様がいらっしゃっても仕事を進めます
リアのアップライトをロアアームに止めるのですが
普通のピンでは面白くないのでアドラーズネストの六角ボルトを使いますサイズはMを使います

実写はどうかよくわからないのですが・・・私の知っている他車では貫通ボルトで止められているので・・・今回はそのようにして見ました
その場合は前側からボルトを通して後ろ側を六角ボルトにて止めるパターンが多い
なぜならナットが外れても走行中にボルトが抜ける確率が低いからですね。

次はダンパーですね
まずは仮組です

車体への仮組はスプリングを外して仮組をします
上下はやはりアドラーズネストの六角ボルトで固定しています
これがね〜なかなか時間と手間がかかります
位置が合わなくて2時間もかかってしまったという・・・

続いてリアのアッパーアームを作ります
他のサスペンションが真鍮線で作り直してありますのでアッパーアームだけキットのままのメタルパーツではダメでしょう・・・という事で作り直しました。
素材は0.6mmの真鍮線で両端を潰して0.5mmの穴を開けました

まだ片側だけしか作ってませんが・・・
とりあえずはなんとかなりそうですね〜
しかもシャープで格好がいいと・・・これ以上はないですね〜。


明日もこの続きを進めましょう
どうしても車高が決まる部分まではなんとか進めておきたいですね。