本日の山陰は曇り時どき晴れでしたね
台風の影響か湿度の多い暑い1日でした
今日は定休日なのですがいつもよりも少し早く出勤し軽トラックにチェーンソーとノコギリと鎌を持って自宅にとんぼ返りして庭木を切りました
母の自転車の駐車場を整備するために庭木を切りらなければならなかったのです
この後、基礎屋さんに花壇を一部解体してもらって門扉を大きなものに付け替えて自転車用の駐車場を作ります。
車から自転車に変更するためには結構費用がかかりますね〜。
その後は隣町のいつもの模型屋さんに行きまして模型用の塗料を仕入れて来ました
まあいつも買うのは3原色とシルバー・フラットベース・サフくらいですけどね。
ほとんどの色はこれらを混ぜ合わせて作れますから・・・
そうそう、クレオスの油性塗料が無くなるらしいと言うのを聞きましたが本当のことでしょうか?
なんでも海外ではシンナーを使う塗料が使えなくなっているらしくて輸出が見込めなくなっているそうです。
代替え品としては水性の塗料になるらしいですが・・・水性=弱いと言うのが私の頭のなかにありましてちょっと心配ですね。
サフやクリアーとの相性はどうなんでしょうかね??
もしも油性塗料が廃止になりますと業務用の油性塗料に変更しないといけなくなってしまいますね〜
他のモデラーさん達はどうされるのかな?
耐久性の点でも問題を起こしそうな気がするのですけどね。
そしてお昼ご飯を食べてから畑でオクラの収穫やイチジクの収穫を行いまして・・・
少し遅くなってしまいましたが制作にかかろうとアトリエに入ったのはいいのですが・・・
リアアクスルを作ろうと思って写真を探しますが無いんですね〜。
この車のリアアクスルはデファレンシャルギアが2セットついている特殊なもののはずなんですが実物の写真がほとんどありません
唯一詳細が分かるのがこの透視図ですね。
他の略図ではこんな感じです・・・もうほとんど参考にならないですね〜(笑)
2つ上の透視図でリアサスペンションはリーフスプリングを使っているのは分かりますけどね
リーフスプリングの中央にアクスルが貫通しているように書かれています
通常この絵を見ただけではそんなバカな・・・と思うのですが、下の図面を見ますと何と無く納得しますね。
こんな構造なんですね〜。
これなら出来ますが強度は大丈夫なのかな??
そしてリアアクスルの構造を決めるにあたって考えなければならないのがホイールやタイヤのサイズでしょう
一応ベースになった完成品の部品ではこんな感じになっています
薄緑の物はエポキシプライマーでして普通にシンナーに漬けただけでははがれませんでした。
タイヤは樹脂製のものですが実車のように断面が丸いものではなく普通のタイヤみたいに断面が角形のものになっていますね
実車のタイヤではこんな丸い感じなんですが
そして車高はこんな高さになっています
車体が大きいので車高がわかりにくいのですが意外と低いですね。
シャフトは通していませんが
ボディの下に木片を入れて任意の車高にしておいてからベースになった完成品のホイールとタイヤをおいて確認中ですね
ちなみに・・・パンドラモデルのブルーバード用のタイヤホイールを使いますとこんな感じです
大きさはこちらの方が少し小さいです、バランスは良さそうですが・・・タイヤが小さすぎて迫力を感じないですね
リアの空力パーツの高さなどとのバランスはこちらの方がいいのですが・・・
全体の収まりでは「う〜ん」って感じですね。
やはり大きさはこちらの方がいいかな〜
角が立っていて雰囲気は良く無いので・・・タイヤの丸い感じを出すのにOリングを探してみましょう
リアホイールの内側にはドラムブレーキがついているみたいなのですが
そのバックプレートはやはりゴールドに塗ってあるみたいですね〜
そして・・・
写真を見ていて気がついたのですが
ホイールは黒でホイールキャップの部分だけゴールドになってますね
僕は最初はゴールドの部分がホイールと思っていました
ゴールドの部分だけがホイールですと直径が小さくてバランスが変だな〜と思っていましたが
写真をよく見ますとゴールドの部分の外周の部分に黒いリムが見えるじゃ無いですか!
これで謎が解けました・・・
と言う事で本日は考察だけで手が動きませんでしたね〜
あまりにも複雑な形状でもありますしタイヤが決まって車高がでないとデフのサイズが決まらないのです。
本日部品は注文はしてきましたがタイヤ用のOリングが届かないとホイールが作れないのです
明日からは部品が届くまでミニを進めましょうかね〜。
台風の影響か湿度の多い暑い1日でした
今日は定休日なのですがいつもよりも少し早く出勤し軽トラックにチェーンソーとノコギリと鎌を持って自宅にとんぼ返りして庭木を切りました
母の自転車の駐車場を整備するために庭木を切りらなければならなかったのです
この後、基礎屋さんに花壇を一部解体してもらって門扉を大きなものに付け替えて自転車用の駐車場を作ります。
車から自転車に変更するためには結構費用がかかりますね〜。
その後は隣町のいつもの模型屋さんに行きまして模型用の塗料を仕入れて来ました
まあいつも買うのは3原色とシルバー・フラットベース・サフくらいですけどね。
ほとんどの色はこれらを混ぜ合わせて作れますから・・・
そうそう、クレオスの油性塗料が無くなるらしいと言うのを聞きましたが本当のことでしょうか?
なんでも海外ではシンナーを使う塗料が使えなくなっているらしくて輸出が見込めなくなっているそうです。
代替え品としては水性の塗料になるらしいですが・・・水性=弱いと言うのが私の頭のなかにありましてちょっと心配ですね。
サフやクリアーとの相性はどうなんでしょうかね??
もしも油性塗料が廃止になりますと業務用の油性塗料に変更しないといけなくなってしまいますね〜
他のモデラーさん達はどうされるのかな?
耐久性の点でも問題を起こしそうな気がするのですけどね。
そしてお昼ご飯を食べてから畑でオクラの収穫やイチジクの収穫を行いまして・・・
少し遅くなってしまいましたが制作にかかろうとアトリエに入ったのはいいのですが・・・
リアアクスルを作ろうと思って写真を探しますが無いんですね〜。
この車のリアアクスルはデファレンシャルギアが2セットついている特殊なもののはずなんですが実物の写真がほとんどありません
唯一詳細が分かるのがこの透視図ですね。
他の略図ではこんな感じです・・・もうほとんど参考にならないですね〜(笑)
2つ上の透視図でリアサスペンションはリーフスプリングを使っているのは分かりますけどね
リーフスプリングの中央にアクスルが貫通しているように書かれています
通常この絵を見ただけではそんなバカな・・・と思うのですが、下の図面を見ますと何と無く納得しますね。
こんな構造なんですね〜。
これなら出来ますが強度は大丈夫なのかな??
そしてリアアクスルの構造を決めるにあたって考えなければならないのがホイールやタイヤのサイズでしょう
一応ベースになった完成品の部品ではこんな感じになっています
薄緑の物はエポキシプライマーでして普通にシンナーに漬けただけでははがれませんでした。
タイヤは樹脂製のものですが実車のように断面が丸いものではなく普通のタイヤみたいに断面が角形のものになっていますね
実車のタイヤではこんな丸い感じなんですが
そして車高はこんな高さになっています
車体が大きいので車高がわかりにくいのですが意外と低いですね。
シャフトは通していませんが
ボディの下に木片を入れて任意の車高にしておいてからベースになった完成品のホイールとタイヤをおいて確認中ですね
ちなみに・・・パンドラモデルのブルーバード用のタイヤホイールを使いますとこんな感じです
大きさはこちらの方が少し小さいです、バランスは良さそうですが・・・タイヤが小さすぎて迫力を感じないですね
リアの空力パーツの高さなどとのバランスはこちらの方がいいのですが・・・
全体の収まりでは「う〜ん」って感じですね。
やはり大きさはこちらの方がいいかな〜
角が立っていて雰囲気は良く無いので・・・タイヤの丸い感じを出すのにOリングを探してみましょう
リアホイールの内側にはドラムブレーキがついているみたいなのですが
そのバックプレートはやはりゴールドに塗ってあるみたいですね〜
そして・・・
写真を見ていて気がついたのですが
ホイールは黒でホイールキャップの部分だけゴールドになってますね
僕は最初はゴールドの部分がホイールと思っていました
ゴールドの部分だけがホイールですと直径が小さくてバランスが変だな〜と思っていましたが
写真をよく見ますとゴールドの部分の外周の部分に黒いリムが見えるじゃ無いですか!
これで謎が解けました・・・
と言う事で本日は考察だけで手が動きませんでしたね〜
あまりにも複雑な形状でもありますしタイヤが決まって車高がでないとデフのサイズが決まらないのです。
本日部品は注文はしてきましたがタイヤ用のOリングが届かないとホイールが作れないのです
明日からは部品が届くまでミニを進めましょうかね〜。