本日の山陰は穏やかに腫れまして良い天気でしたね。
気温はほどほどの25度くらいでしょうか・・・
外での作業が楽になりました。
関東地方は暑かったのかな??
山陰は今が一番良いシーズンですね。
今日の畑作業はカボチャ畑に石灰を撒きまして耕耘機で起しました。
所々に固い部分が有りましてまだ十分では有りませんが何日置きかに一度起しますので植え付けまでには十分柔らかくなる筈です(笑)
と・・・同時に枯れ葉や枯れ草を集めて燃やしました。
野焼きは本来ダメなんですが・・・農業で出た草や枯れ葉などは消防署に連絡をしてから燃やす事になります。
灰は再び畑にリサイクルします・・・石灰や灰を混ぜ込まないと土が酸性になりまして作物の出来が悪くなります。
たき火の向こう側が元カボチャ畑ですね、大分綺麗になったでしょ!?
さて午後からは制作ですね。
今日の予定はスチールホイールのキャストとシートの複製準備なんですが・・・まずはシートからですね。
お客様がノーマルシートを選択されたのでヤフオクでSMTSのキットを買ったと書いたと思いますが、送られて来たキットのシートを見て唖然としました。
形状が似ても似つかぬ物だったのです。
でもはっきりとした証拠が無いので帰ってから同じキットを在庫の中から探してみました。
左の黄ばんだ物が18年くらい前にサラリーマン時代のお客様から譲って頂いたもの、右側の白い箱が今回購入したものです。
一見同じなんですけどね・・・
入っているシートは違います
それぞれの箱の前においてあるのがそれですね。
シートのデザインや大きさが全く違う事がわかりますね。
こちらが前から持っていたキットでマーク1のシートです
フロアーに補強の出っ張りが有りますのでそれをよける様に取り付けのステーが付いています。
こちらが今回購入した間違ったシートの方ですね・・・
後側は丸いピンが1本出ていますがシャーシには取付けピンの穴は無いのです・・・これで後側を支えるのかもしれませんが1本しかピンが無いので不安定ですね・・・。
何よりも形状が違うのが許せませんね。
新しい方のキットのボディを出して来て古いキットのシートを乗せてみますとピッタリですが・・・新しいキットのシートを乗せますと乗らない事は無いですが・・・ピッタリとは言え無い状態ですね。
しかも座面が長くて狭い室内とのバランスが悪いのです・・・
今回買ったキットの部品の袋は黄ばんで古くなったセロテープで包まれていましたので恐らく出品者の方が開けて入れ替えた形跡は有りません、恐らくはキットをパッキングする時に部品が足らなくてその辺に有った適当な物を入れたのではないかと思われます。
まあ1/43キットには有りがちな事なので今更腹もたたないですけどね(笑)
まあこんな事も有るかと言う事で古いキットをいくつも所有していますから・・・
複製して使えば何ら問題も無いでしょう・・・転ばぬ先の杖がやっと役に立ちました。
ただし裏側に大きな凹みが有ります
恐らくはメタルの量が少なくなる様に下側を空洞にしたのではないかと思われますね〜
ポリパテを詰めて整形致します。
ちなみにこちらが整形後です・・・
まあ穴さえ塞いであれば良いのです、難しい事では有りません。
サフを塗っておきます
何故か?
凹凸を見る為では無いですよ!
シリコンゴムとポリパテは相性が良く無いので接触している部分が硬化不良を起してしまうのでサフを一塗りしておきますと直接当たらないから硬化不良が起きないのです。
この場合はラッカーサフで十分です。
作ったシリコン型から原型を抜いてみました
原型を抜く時にシリコン型のシリコンがちぎれたりした事はありませんか?
ちぎれてしまいますとキャストした物がいい形状にキャストできず余計なバリが出来てしまい修正に余計な手間がかかってしまいます
そんな場合どうしたら良いのか・・・
それはシリコンを変更するしかないですね
某社の模型用のシリコンを使うとちぎれやすいですね〜(笑)
シリコンは私が知る限りは信越シリコンのKE1300Tが一番良いですね。
さてレジンを流してキャストしました。
この状態ではまだ液体ですので色が茶色ですね。
そして硬化しますと・・・
このような普通のレジンの色になります
取り敢えずは1台分です
綺麗に出来ました
残りは3台分ですが・・・1回のキャストで1個しか出来ないのは効率が良くないかな〜
でも24個ほど作れば良いのだけど・・・
もう4個のホイールを並べて一個シリコン型を作れば1回のキャストで4個出来ますから6囘キャストしたら24個できる計算になります・・・どうしましょうかね〜!?
明日は量産型のシリコン型を作ることにしましょうかね。
気温はほどほどの25度くらいでしょうか・・・
外での作業が楽になりました。
関東地方は暑かったのかな??
山陰は今が一番良いシーズンですね。
今日の畑作業はカボチャ畑に石灰を撒きまして耕耘機で起しました。
所々に固い部分が有りましてまだ十分では有りませんが何日置きかに一度起しますので植え付けまでには十分柔らかくなる筈です(笑)
と・・・同時に枯れ葉や枯れ草を集めて燃やしました。
野焼きは本来ダメなんですが・・・農業で出た草や枯れ葉などは消防署に連絡をしてから燃やす事になります。
灰は再び畑にリサイクルします・・・石灰や灰を混ぜ込まないと土が酸性になりまして作物の出来が悪くなります。
たき火の向こう側が元カボチャ畑ですね、大分綺麗になったでしょ!?
さて午後からは制作ですね。
今日の予定はスチールホイールのキャストとシートの複製準備なんですが・・・まずはシートからですね。
お客様がノーマルシートを選択されたのでヤフオクでSMTSのキットを買ったと書いたと思いますが、送られて来たキットのシートを見て唖然としました。
形状が似ても似つかぬ物だったのです。
でもはっきりとした証拠が無いので帰ってから同じキットを在庫の中から探してみました。
左の黄ばんだ物が18年くらい前にサラリーマン時代のお客様から譲って頂いたもの、右側の白い箱が今回購入したものです。
一見同じなんですけどね・・・
入っているシートは違います
それぞれの箱の前においてあるのがそれですね。
シートのデザインや大きさが全く違う事がわかりますね。
こちらが前から持っていたキットでマーク1のシートです
フロアーに補強の出っ張りが有りますのでそれをよける様に取り付けのステーが付いています。
こちらが今回購入した間違ったシートの方ですね・・・
後側は丸いピンが1本出ていますがシャーシには取付けピンの穴は無いのです・・・これで後側を支えるのかもしれませんが1本しかピンが無いので不安定ですね・・・。
何よりも形状が違うのが許せませんね。
新しい方のキットのボディを出して来て古いキットのシートを乗せてみますとピッタリですが・・・新しいキットのシートを乗せますと乗らない事は無いですが・・・ピッタリとは言え無い状態ですね。
しかも座面が長くて狭い室内とのバランスが悪いのです・・・
今回買ったキットの部品の袋は黄ばんで古くなったセロテープで包まれていましたので恐らく出品者の方が開けて入れ替えた形跡は有りません、恐らくはキットをパッキングする時に部品が足らなくてその辺に有った適当な物を入れたのではないかと思われます。
まあ1/43キットには有りがちな事なので今更腹もたたないですけどね(笑)
まあこんな事も有るかと言う事で古いキットをいくつも所有していますから・・・
複製して使えば何ら問題も無いでしょう・・・転ばぬ先の杖がやっと役に立ちました。
ただし裏側に大きな凹みが有ります
恐らくはメタルの量が少なくなる様に下側を空洞にしたのではないかと思われますね〜
ポリパテを詰めて整形致します。
ちなみにこちらが整形後です・・・
まあ穴さえ塞いであれば良いのです、難しい事では有りません。
サフを塗っておきます
何故か?
凹凸を見る為では無いですよ!
シリコンゴムとポリパテは相性が良く無いので接触している部分が硬化不良を起してしまうのでサフを一塗りしておきますと直接当たらないから硬化不良が起きないのです。
この場合はラッカーサフで十分です。
作ったシリコン型から原型を抜いてみました
原型を抜く時にシリコン型のシリコンがちぎれたりした事はありませんか?
ちぎれてしまいますとキャストした物がいい形状にキャストできず余計なバリが出来てしまい修正に余計な手間がかかってしまいます
そんな場合どうしたら良いのか・・・
それはシリコンを変更するしかないですね
某社の模型用のシリコンを使うとちぎれやすいですね〜(笑)
シリコンは私が知る限りは信越シリコンのKE1300Tが一番良いですね。
さてレジンを流してキャストしました。
この状態ではまだ液体ですので色が茶色ですね。
そして硬化しますと・・・
このような普通のレジンの色になります
取り敢えずは1台分です
綺麗に出来ました
残りは3台分ですが・・・1回のキャストで1個しか出来ないのは効率が良くないかな〜
でも24個ほど作れば良いのだけど・・・
もう4個のホイールを並べて一個シリコン型を作れば1回のキャストで4個出来ますから6囘キャストしたら24個できる計算になります・・・どうしましょうかね〜!?
明日は量産型のシリコン型を作ることにしましょうかね。