本日の山陰も大変天気が良くて暖かな一日でした。
空には少し雲が薄くかかっていますので青い空ではなかったですがではなかったですが・・・
一昨日、昨日と中庭の芝を刈りましたので何となく薄らと緑の新芽がでて来た様な気がしますね昨日刈ったばかりなのでスッキリしていますよ。
これからはどんどん芝が延びて来ると良いですね。
さて本日の仕事ですね
今日はウレタンクリアーを塗る所から始めました
昨日だったかボディカラーを塗りましたのでボディ全体が艶消し状態なんですね^
このままではデカールが貼り難いのでウレタンクリアーをサラッと塗ってグロス状態で仕上げておきましょう。
乾燥機に頭から突っ込んでしまったので今日はリアからのショットになりますね。
ついでにブラックで塗っておいたバンパーやグリルなどもウレタンクリアーを塗っておきました
この部分はメッキ調の塗装をしますのでその下塗りという事になります。
塗装が乾かないと次の作業に移る事が出来ませんから他の部分を進めておきましょう。
まずは室内ですね〜
シートの部分はソフビで出来ておりまして現在レジンに置き換える作業をしておりますが少なくともこの室内側のシートの取り付けの高さが変わってきますので切って削ってを繰り返ししております。
下から3.5mm有れば良いと思いますので切ってみました。
切った部分をペーパーで整えています。
次はシャーシの加工に入りましょう。
シャーシにはリアの足回りや排気管が付いているのですが足回りはまだ大丈夫なのですが気になったのは排気管なんですね。
排気管の出口の場所がちょっと違うのです
と言っても全く違うのでは無く実車は少々ズレています
実車の写真を見ますとボディ側の切り欠きは少し左側に有るのですが排気管はガソリンタンクのすぐ脇に出ています。
多分ですが排気管を交換した時にもとの形状と少し違っていたんじゃないかと思いますね
まあイタリア物の排気管にはよく有る事なので特にびっくりはしないですけどね〜これも個性と思えば可愛い物です。
で・・・
排気管を少し中央寄りから出そうと思いましてシャーシの裏を確認しますとガソリンタンクが邪魔をして中央に寄れないのです。
排気管を寄せようと思いますとガソリンタンクを切って縮めなければなりません。
まずはカットして端の部分を外します。
この部分は一旦カットしますが再び接着して使います
実際のつなぎの部分はタンクを止めるバンドの部分でつなぐのが目立たなくて良いかな〜。
まずはカットして実際に縮める部分をもう一度カットですね。
当然ながら床に穴が空きますので1.0mmのプラ板で塞いでおきましょう。
詳細な合わせはパテを使わないと継ぎ目が見えてしまいます、いくら床板でも(見えないけど)きちんと仕上げておきましょう。
先ほど書いたように穴のあいたシャーシの部分にプラ板を貼って穴を塞いでいます
シャーシと高さを合わせて接着するのがポイントである事は分かりますよね(笑)
でもなかなか一発で合う事はないですからね〜
最終的にはパテを当てて合わせます。
ガソリンタンクですがマフラーの通る左側だけ短くしても後ろから見たときにバランスが良くないですよね。
ですから右側も短縮しましょう
同じ寸法だけ短くします。
多分ミニカーを作る時もいい加減な寸法だったかもしれませんね(笑)
接着してからパテを当てて段差を修正しましょう
いくら繊細な仕事をしてもねプラの素材が違うしね硬さが違うので研磨しても段がついてしまうんですよね〜。
次はマフラーですね
エンドパイプまで全部プラスチックなのでエンドパイプの厚みも半端ないですよね
こんな場合は一旦切断しましてね。
サイレンサーの部分に穴を開けます
穴を開けた部分に旋盤で作ったエンドパイプを接着すればエンドパイプの完成ですね
金属で作る事で薄くできますしね
シャープな仕上がりになりますよね〜!!
接着したらこんな感じですね
見た目は変わらないかも・・・(笑)
でもね〜斜め後ろから見ると全然違うかな〜!!
マフラーはバリが多かったのでペーパーをかけて整形します
なので一旦サフを塗って下地を作ります
ついでにデフやプロペラシャフトなどにサフを入れておきました
下塗りをすると仕上がりがきれいになりますからね
一手間かけておきます。
ここで時間になってしまいましたね
明日もまた頑張ろう〜!
(笑)
空には少し雲が薄くかかっていますので青い空ではなかったですがではなかったですが・・・
一昨日、昨日と中庭の芝を刈りましたので何となく薄らと緑の新芽がでて来た様な気がしますね昨日刈ったばかりなのでスッキリしていますよ。
これからはどんどん芝が延びて来ると良いですね。
さて本日の仕事ですね
今日はウレタンクリアーを塗る所から始めました
昨日だったかボディカラーを塗りましたのでボディ全体が艶消し状態なんですね^
このままではデカールが貼り難いのでウレタンクリアーをサラッと塗ってグロス状態で仕上げておきましょう。
乾燥機に頭から突っ込んでしまったので今日はリアからのショットになりますね。
ついでにブラックで塗っておいたバンパーやグリルなどもウレタンクリアーを塗っておきました
この部分はメッキ調の塗装をしますのでその下塗りという事になります。
塗装が乾かないと次の作業に移る事が出来ませんから他の部分を進めておきましょう。
まずは室内ですね〜
シートの部分はソフビで出来ておりまして現在レジンに置き換える作業をしておりますが少なくともこの室内側のシートの取り付けの高さが変わってきますので切って削ってを繰り返ししております。
下から3.5mm有れば良いと思いますので切ってみました。
切った部分をペーパーで整えています。
次はシャーシの加工に入りましょう。
シャーシにはリアの足回りや排気管が付いているのですが足回りはまだ大丈夫なのですが気になったのは排気管なんですね。
排気管の出口の場所がちょっと違うのです
と言っても全く違うのでは無く実車は少々ズレています
実車の写真を見ますとボディ側の切り欠きは少し左側に有るのですが排気管はガソリンタンクのすぐ脇に出ています。
多分ですが排気管を交換した時にもとの形状と少し違っていたんじゃないかと思いますね
まあイタリア物の排気管にはよく有る事なので特にびっくりはしないですけどね〜これも個性と思えば可愛い物です。
で・・・
排気管を少し中央寄りから出そうと思いましてシャーシの裏を確認しますとガソリンタンクが邪魔をして中央に寄れないのです。
排気管を寄せようと思いますとガソリンタンクを切って縮めなければなりません。
まずはカットして端の部分を外します。
この部分は一旦カットしますが再び接着して使います
実際のつなぎの部分はタンクを止めるバンドの部分でつなぐのが目立たなくて良いかな〜。
まずはカットして実際に縮める部分をもう一度カットですね。
当然ながら床に穴が空きますので1.0mmのプラ板で塞いでおきましょう。
詳細な合わせはパテを使わないと継ぎ目が見えてしまいます、いくら床板でも(見えないけど)きちんと仕上げておきましょう。
先ほど書いたように穴のあいたシャーシの部分にプラ板を貼って穴を塞いでいます
シャーシと高さを合わせて接着するのがポイントである事は分かりますよね(笑)
でもなかなか一発で合う事はないですからね〜
最終的にはパテを当てて合わせます。
ガソリンタンクですがマフラーの通る左側だけ短くしても後ろから見たときにバランスが良くないですよね。
ですから右側も短縮しましょう
同じ寸法だけ短くします。
多分ミニカーを作る時もいい加減な寸法だったかもしれませんね(笑)
接着してからパテを当てて段差を修正しましょう
いくら繊細な仕事をしてもねプラの素材が違うしね硬さが違うので研磨しても段がついてしまうんですよね〜。
次はマフラーですね
エンドパイプまで全部プラスチックなのでエンドパイプの厚みも半端ないですよね
こんな場合は一旦切断しましてね。
サイレンサーの部分に穴を開けます
穴を開けた部分に旋盤で作ったエンドパイプを接着すればエンドパイプの完成ですね
金属で作る事で薄くできますしね
シャープな仕上がりになりますよね〜!!
接着したらこんな感じですね
見た目は変わらないかも・・・(笑)
でもね〜斜め後ろから見ると全然違うかな〜!!
マフラーはバリが多かったのでペーパーをかけて整形します
なので一旦サフを塗って下地を作ります
ついでにデフやプロペラシャフトなどにサフを入れておきました
下塗りをすると仕上がりがきれいになりますからね
一手間かけておきます。
ここで時間になってしまいましたね
明日もまた頑張ろう〜!
(笑)