◇ 接種対象:10歳以上の女性(11~14歳に推奨)
◇ 接種方法:1回0.5mlを3回、筋注(初回、1ヶ月後、初回の6ヶ月後)
◇ 接種料金:任意接種(全額自己負担)、1回 14,000円
前号でお知らせした子宮頸がん予防のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを1月から接種開始します。非常に高額なワクチンですが、予防効果は高く接種率の向上による子宮頸がんの減少が期待されており、定期接種化(無料化)が望まれます。民主党の総選挙「政策集」の中には掲載されており、政府でも公費負担を検討しているようですが、その時期や金額(一部か全額か)、対象年齢などはまだわかりません。当院ではなるべく多くの方が接種できるように、最低レベルの価格に抑えてありますが、お子さんの将来の健康のために中学生になったらHPVワクチンのプレゼントをお勧めします。
(院内報 2009年12月・2010年1月号より)
◇ 接種方法:1回0.5mlを3回、筋注(初回、1ヶ月後、初回の6ヶ月後)
◇ 接種料金:任意接種(全額自己負担)、1回 14,000円
前号でお知らせした子宮頸がん予防のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを1月から接種開始します。非常に高額なワクチンですが、予防効果は高く接種率の向上による子宮頸がんの減少が期待されており、定期接種化(無料化)が望まれます。民主党の総選挙「政策集」の中には掲載されており、政府でも公費負担を検討しているようですが、その時期や金額(一部か全額か)、対象年齢などはまだわかりません。当院ではなるべく多くの方が接種できるように、最低レベルの価格に抑えてありますが、お子さんの将来の健康のために中学生になったらHPVワクチンのプレゼントをお勧めします。
(院内報 2009年12月・2010年1月号より)
もしかしたら、もう感染しているのかもしれないという不安があります。ワクチンを打つ前に感染しているか調べたほうがいいでしょうか。