熊本熊的日常

日常生活についての雑記

尻が皸

2010年02月18日 | Weblog
入浴したとき、尻がひりひりと痛んだ。あかぎれになっているようだ。

陶芸や木工のときは、泥や木屑などで着ているものが汚れるので、古くなったチノパンツを作業着として使っている。陶芸は空調のある部屋なので問題はないのだが、木工は作業場の広さの割には小さな石油ストーブが唯一の暖房だ。それよりなにより、おそらく、古くなったチノパンの生地がかなり薄くなっているのかもしれない。陶芸、木工と週に2日連続してその薄手のズボンをはいていて、このところ寒さがきついので、尻から大腿部にかけての比較的薄手の皮膚がやられてしまったのだろう。そろそろズボンを買って、今はいているズボンのなかから作業ズボンにおろさないといけないと思いながら、もう少し我慢していれば、そのうち暖かくなるだろうとも思う。問題の2日間の後は、寒いときは寒いなりの衣類を身につけるので、週末あたりにはあかぎれも癒えるだろう。そうなると、またズボンを換える意欲が低下する。そんなことを繰り返しながら季節は巡る。