熊本熊的日常

日常生活についての雑記

崩れゆく身体

2010年06月10日 | Weblog
日焼けした顔面の皮膚がボロボロと剥落を始めた。炎天下の京都の町を3日間彷徨した後、炎天下の大森のグランドでタッチラグビーの講習会に参加したら、すっかり体力を消耗してしまった。

日曜日、講習会からの帰り道、マツキヨで湿布薬を買う。シャワーを浴びた後、首、肩、腰、脚などに湿布を貼りまくる。そして、早めの就寝。

月曜日、早めの手入れが功を奏したのか、足腰の痛みや疲労感は覚悟していたよりも軽かった。それでも、階段を上る時、左足に重心がかかると辛い。たまたまこの日は定期的に通っているカイロプラクテックの日だったので少し時間をかけて施術を受けた。就寝前にまたべたべたと湿布を貼る。

火曜日、早めの手入れとカイロの効果か、左脛に打撲の痛みが多少残った以外、筋肉痛の類はほぼ解消し、階段の上り下りも問題なくなった、かに思われた。

水曜日、左下肢全体に痛み復活。特に脛から踝にかけて腫れがあり、内出血も何箇所か見られる。2月の健康診断の時も採血の針の跡に内出血があり、しばらくそれが残っていた。その部位は強く押せば多少の痛みはあるのだが、日常生活に支障のあるようなことは無い。見た目は酷いが、見た目ほどの苦痛は無い。ただ、前の晩に激しい雨が降って気温が下がった所為かもしれないが、午前中に木工に出かけて午後に帰ってから酷い睡魔に襲われ、2時間ほど眠ってしまった。陶芸や木工の後で眠くなるのはよくあることなのだが、眠気の程度が普段よりも重い。

今日、木曜日、冒頭に書いたように日焼けした皮膚の剥落が本格化した。左下肢の痛みや腫れは前日とほぼ変らず。仕事の帰り、電車に間に合おうと東京駅前の横断歩道を小走りに走ったら、今まで何とも無かった右脚まで痛み出した。就寝前、湿布が足りない。