ヴァンガードが完成したので、一時スローダウンしていたエデュワルド1/72のフォッカーEⅢの製作を再開です。
基本的に素組みです。
コックピット内は床と隔壁とシートに色鉛筆で木目を入れて、クリアで保護します。 プロペラも同じ方法で一緒に仕上げてしまいます。 ここまで前回のおさらいです。
ここからが、今週の作業です。
シートベルトはいつもの通り鉛板で追加。 1/48ならバックルも作るところですが、流石に1/72では手に負えないので、ボールペンでそれらしく描いて誤魔化します。 ペダルやケーブルも組み立ててしまうと見えなくなるので、省略です。(見えないところは手抜きをします。)
コックピットが完成したら胴体の左右を貼り合せて、胴体の基本塗装の準備に掛かります。 エンジン、機銃、計器盤の塗装も済ませました。 プロペラにデカールを貼るとグッとそれらしくなります。 主翼は張り線を張る都合と組み立ててからではやり辛くなるので、先にデカールまで貼ってしまいます。 張り線用の穴8ケ所は0.3mmのピンバイスで貫通済みです。
胴体の基本塗装が終わり、デカール貼りの最中です。 主翼をちょっと置いて見ました。 1/48を見慣れているせいか、ホント小さいです。 手のひらサイズですね。
小物パーツの塗装も全部終わりました。 今週はここまでで置いておきましょう。
バンクーバー五輪見ながらなもんで、なかなか捗っていません。(上村愛子、残念! 頑張ったのに・・・)
次回の週末はいよいよ機体の組立てと、カウリング周りのミミズ塗装に着手です。