イタレリの1/48、T-6テキサンの制作、ちょっと進みました。
キャノピーのマスキングがようやく終わりました。
このキットはキャノピーの枠のモールドがはっきりしている方なので、マスキングテープとボールペンでの型取り作戦でOKでした。 これだけマスキングするのに2時間掛かり、肩が凝りました。
・・・で、そのキャノピーを胴体に取り付けて、後は基本塗装に、・・・・と行きたいところですが、若干合いの悪いところがあって、パテのお世話になっています。
胴体の下面の主翼の後ろの部分の左右の合わせの段差と、主翼の前方の主脚収納部のところの隙間です。
タミヤパテを盛って、乾燥してから水ペーパーでゴシゴシ・・・。
テキサンは大きな着陸等が主翼についていて、きちんとクリアパーツで再現されていますので、今までにやったことのない新しい方法で表現してみました。
キットは着陸等の部分がただえぐれているだけなので、そこにプラ板を丸く抜いたものを貼り付け、クレオスのスーパーメッキを塗った後、丸いプラ板の部分にミラーシートを貼ってライトを表現してみたんですが、いかかでしょうか?
この後、着陸等のクリアパーツを取り付けてマスキングし、筋彫りを修復したら、いよいよ全体のサフ吹きに掛かります。