タミヤ/イタレリの1/48 アラドAr196の製作が少し進みました。
パーツを全て切り離し、整形(バリやパーティングライン取り)とパーツの洗浄を済ませました。
今回、新しい試みとして、AFV的な制作方法を試してみます。
つまり、塗装前にできるだけパーツの組み立て(接着)を済ませるということです。
例えば主翼につける色々な小物パーツも先に接着してしまいます。(赤丸の部分です)
この方が確実に頑丈にくっ付き、強度が上がります。
その代り組み立てや塗装作業中に破損させないように細心の注意が必要です。
面倒なキャノピーのマスキングも先に済ませ、取っ手やアンテナ支柱などのパーツも塗装前に接着してしまいました。
アンテナ支柱は、なんと!イモ付だったので、真鍮パイプでカンザシを入れて補強しました。
後は、どんどん塗装して組み立てていきます。
先ずはコックピットとエンジンからですね。