自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

1/72を飛行姿勢で作る その15

2015年03月15日 05時36分49秒 | プラモデル製作記(空)
1/72飛行姿勢の連作にハセガワの雷電が加わり5~9機目が同時進行なっています。

一番遅れていたモノグラムのベアキャットも追い付いてきました。
難関だった主脚の格納状態もプラ板等を併用して何とかなりました。


流石モノグラムだけあって、素晴らしいフィギュアが付いていますが、私の腕では完全に活かしきれず、この程度です。


キャノピーの取り付けまで終わり、士の字になりました。


プロペラの塗装も完了です。 ハブ部分はブラスです。



ハセガワのワイルドキャットは、既に完成済みのヘルキャットと同様、フィギュアが付いていなかったので、イタレリのDC-3からスカウトしてきました。


キャノピーの取り付けも完了です。 パーツ精度は抜群で何の調整も無く、この通りピッタリです。



アカデミーのワイルドキャット(同じキットがふたつ)はフィギュアが付いているのは良いのですが、まるで宇宙人のような最悪の出来です。
何とか誤魔化して、「無いよりマシ」程度にはなったかと思います。


これもキャノピー取り付けまで完了です。 変な形のキャノピーですが、胴体との合いは良好です。


ワイルドキャット3機並べるとこんな感じです。
向かって4一番右がハセガワです。



最後にハセガワの雷電です。
一番後発ですが、一番順調です。
モノグラムの負けない出来映えのフィギュアが付いていますが、やはり製作者の腕前の問題でこの辺が限界です。


キャノピーを取り付け、十の字になりました。
主翼と胴体の間の隙間の問題も軽い調整だけでピッタリと収まり、パテ要らずです。


モノグラムのベアキャットと並べてみました。
ベアキャットのコンパクトさが良く判ります。

コメント (3)
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