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自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アポロ11号司令船コロンビア製作記 その1

2019年03月10日 13時29分12秒 | プラモデル製作記(空)

昨日から花粉の飛散が急増しているようで、花粉症三年生の私も昨日から大変なことになってます。

昨日一日でティッシュ一箱を使い切り、鼻の下が真っ赤です。 家の中でもマスクをしています。(笑)

さて昨年末から掛かっていたフォードGT40の3台同時製作がようやく終了しましたので、もうひとつの50周年であるアポロ11号の製作に取り掛かります。

アポロ11号は昨年レベル1/48の着陸船イーグルを完成させていますが、今回はモノグラム1/32の司令船コロンビアです。

アームストロングとオルドリンが月面着陸している間、3人目のコリンズの操縦で月周回軌道上で待機していたコロンビア(司令船と機械船の合体)です。

内部構造が作り込まれていて、クリアパーツのボディが付く、いわゆるスケルトンキットです。 モノグラムお家芸の勿論出来の良い3名の飛行士のフィギュアも付いています。

キットの箱絵です。 金色に見える部分が3名の飛行士が乗る司令船で、銀色の円筒形の部分は機械船と言って、燃料やロケットエンジンなどが詰まっています。

アームストロングとオルドリンが乗った着陸船と月周回軌道上でドッキングし、2名が司令船に乗り移った後、着陸船を切り離して投棄します。

その後、この箱絵の状態で月周回軌道を離れ、地球へ向けて飛行し、地球周回軌道上で3名の乗った金色の部分だけが切り離されて大気圏に再突入し、マラシュートで海上に降下します。

海上で待機するヘリ(シコルスキー)に3名の飛行士が回収され、空母に運ばれて無事ご帰還となる訳です。

箱の中身はこんな感じで、大きなパーツと小さなパーツ、合計128個が入っていますが、結構隙間があります。

銀色で成形されたパーツ群で、主に機械船のパーツです。

白で成形されたパーツは主に司令船部分のパーツです。フィギュアもこの中に含まれています。

司令船のボディ(金色のパーツ)とクリアパーツ、デカールです。

司令船の半分と機械船の1/4がクリアパーツになっています。

白い三角のパーツは展示スタンドです。

インストは勿論全部英語で、全12ページです。 何故かパーツリストは付いていません。

折角のスケルトンなので、司令船内部は電飾する計画です。

何とか5月10日までに完成させてイーグルと一緒に静岡に出品したいのですが、間に合うかどうか・・・厳しいですね。

では製作開始です。

Revell レベル 04909 Apollo Saturn V アポロ サターン 5 1/144 [並行輸入品]
クリエーター情報なし
ドイツレベル
コメント (4)
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