今日も朝から天気が悪く、散歩はお預けです。
明日は秋晴れになりそうなので、丹沢山系の三ノ塔へ山登りに行く予定です。
久し振りの1/48の飛行機、F9Fパンサーが完成したので、同じく1/48のパンサーをもうひとつ作ります。
・・・と言っても今度は飛行機では無くドイツ陸軍のⅤ号戦車のパンサーで、タミヤの1/48です。
このシリーズは既に100作を超えていますが、このキットはNo.20なので比較的初期のキットで、G型です。
これが完成するとⅡ号~Ⅵ号が揃うことになります。(タミヤ48ではⅠ号はキット化されていません。😥)
箱絵です。
パーツです。
車体周りです。
初期のキットなのでシャシーはダイキャスト製です。
余り評判が良くないようですが、私は個人的には好きです。
砲塔周りです。
牽引ワイヤーはプラでは無く、ナイロンの紐です。
転輪、履帯周りです。
履帯はこのシリーズ共通の部分連結式です。
インストです。
例によってパーツリストがありません。
塗装は4パターンから選ぶようになっています。
それでは早速製作開始です。
塗装前に組み立てられるところは組み立ててしまいました。
シャシーです。 プラパーツは瞬間接着剤で取り付けました。
車体周りです。
砲塔も全部組み立てようかと思ったのですが、内部を艶消し白で塗る必要がありそうなので、仮組みです。
他のパーツも全部ランナーから切り離してゲート処理などを行ない、塗装に支障がない部分は組み立てました。
転輪や小物パーツです。
履帯です。
この後、全パーツにサフを吹いてから色別に塗装を進めていきます。
来月の展示会までには完成できそうです。