自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

コードロン シムーン

2009年03月14日 19時49分09秒 | プラモデル製作記(空)

エレール1/72のコードロンシムーンの建造中

172c635

Img_4752

パーツの下処理がほぼ完了し、そろそろサフ吹きに掛かろうかという状態ですが、今日はここまでです。

コードロン シムーンはセスナ機位の大きさの軽飛行機ですが、「星の王子様」の著者であるサン・テグジュペリの愛機でもあります。(砂漠に墜落して大破してしまいましたが)

このキットも、サン・テグジュペリの愛機に仕上げようと目論んでいますが、資料がなくて塗装やデカールの詳細が判りません。

取りあえず、塗装の手前までは進めます。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TARUさん、URLご紹介ありがとうございます。 (Kurakin)
2009-03-17 22:56:46
TARUさん、URLご紹介ありがとうございます。
このHPは既に知っていました。
サンテック最後の搭乗機のシリアル番号と大雑把なマーキング、機体色は判っているのですが、細部について色々な写真の整合性の確認ができない状態です。
まぁ、雰囲気だからいいや・・・という割り切りをするしかないかなぁ・・・と思いつつあります。
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P-38の偵察機型F5Bについてですが、こんなサイトが... (TARU)
2009-03-17 16:56:10
P-38の偵察機型F5Bについてですが、こんなサイトがありました。
すでにご存知かもしれませんが・・・・

http://www.lepetitprince.net/sub_ochibo/F-5.html
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TARUさん、コメントありがとうございます。 (Kurakin)
2009-03-14 21:45:40
TARUさん、コメントありがとうございます。

シートには最初から穴が開けられていましたが、バリのせいで形がかなり不揃いだったので、チマチマと整形しました。
サンテック(サン・テグジュペリのこと)は後席を取り外して燃料タンクを増設していたそうなので、機内にそれを作りこみたいのですが、何せ資料がなくて、どの程度の大きさだったのかも判りません。
・・・なので、そこは諦めようかと思います。
サンテックはこの機で飛行記録を立てようとして、失敗し、砂漠に不時着し、機体は大破、本人も重症を負い、この後、後遺症に苦しめられることになったそうです。
箱根にサンテックの生涯についての博物館があり、そこで彼の波乱万丈の生涯に触れて非常に興味を持つようになりました。
今、別に建造中のP-38の偵察機型もサンテックの最後の搭乗機に仕上げようと思っています。
(これも資料が殆ど無い!)
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シートには最初から穴あけが施されていたのでしょ... (TARU)
2009-03-14 21:05:06
シートには最初から穴あけが施されていたのでしょうか?
クラキンさんが開けられたんですか?

サン・テグジュペリはエッフェル塔が大嫌いで、いつもエッフェル塔のレストランにいたそうですね。
訳を聞くと「一番エッフェル塔がみえないところだから・・・」とサン・テグジュペリらしいですね(笑)。
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