コンコルドに寄り道したせいで、暫く中断していましたが、ようやく再開です。
灯火類をLEDで電飾する以外は素組みの予定です。
電源を車体内に組み込むことも考えてみましたが、まだそこまでの技術が無いので、余計なリスクは負わず、展示台に電源を仕込むことにします。
インストの手順通りに塗装と組み立てを進めます。
先ずはエンジンからです。
ロンドンバス(ルートマスター)はエンジンがAEC AV590型(9,600cc)とレイランド600型(9,800cc)の2種類がありますが、レベルのキットにはちゃんとこの2種類が付いていて、好きな方を選んで搭載できるようになっています。
私はレイランド600型を選びました。
エンジン単体の完成写真です。
こういう全体像は見納めです。
素組みでも十分なディテールです。
左真横からです。
セミオートマのミッションはシャシー中央部にあるのでエンジン本体にはくっ付いていません。

右斜め前からです。
冷却ファンは完成後は見えなくなります。

左斜め前からです。
左側はアッサリした感じです。

右斜め後ろからです。
クラッチ中央の穴にドライブシャフトが入ります。
少し茶色く見えるのが排気管です。 4気筒です。

シャシーを組み立てました。
上下逆さまの状態で、手前が前です。
真ん中あたりの黒っぽく見えるのがセミオートマミッションです。
ボディはアルミ製なので、グロスブラックで下地塗装した後、アルクラッド106番のホワイトアルミで塗装しました。
シャシーのフレームはミスターカラーのMC212アイアンです。
大きさ比較のために塗料瓶と一緒に撮りました。

フロントサス回りです。

リアアクスル回りです。

シャシーにエンジンを搭載しました。

後ろから見るとこんな感じです。

下から見るとこうです。

今日はここまでです。
これでインスト26ページのうち、9ページまで終わりました。
次は運転席回りです。
灯火類をLEDで電飾する以外は素組みの予定です。
電源を車体内に組み込むことも考えてみましたが、まだそこまでの技術が無いので、余計なリスクは負わず、展示台に電源を仕込むことにします。
インストの手順通りに塗装と組み立てを進めます。
先ずはエンジンからです。
ロンドンバス(ルートマスター)はエンジンがAEC AV590型(9,600cc)とレイランド600型(9,800cc)の2種類がありますが、レベルのキットにはちゃんとこの2種類が付いていて、好きな方を選んで搭載できるようになっています。
私はレイランド600型を選びました。
エンジン単体の完成写真です。
こういう全体像は見納めです。
素組みでも十分なディテールです。
左真横からです。
セミオートマのミッションはシャシー中央部にあるのでエンジン本体にはくっ付いていません。

右斜め前からです。
冷却ファンは完成後は見えなくなります。

左斜め前からです。
左側はアッサリした感じです。

右斜め後ろからです。
クラッチ中央の穴にドライブシャフトが入ります。
少し茶色く見えるのが排気管です。 4気筒です。

シャシーを組み立てました。
上下逆さまの状態で、手前が前です。
真ん中あたりの黒っぽく見えるのがセミオートマミッションです。
ボディはアルミ製なので、グロスブラックで下地塗装した後、アルクラッド106番のホワイトアルミで塗装しました。
シャシーのフレームはミスターカラーのMC212アイアンです。
大きさ比較のために塗料瓶と一緒に撮りました。

フロントサス回りです。

リアアクスル回りです。

シャシーにエンジンを搭載しました。

後ろから見るとこんな感じです。

下から見るとこうです。

今日はここまでです。
これでインスト26ページのうち、9ページまで終わりました。
次は運転席回りです。
ロンドンバスのエンジン、よく出来ていますねぇ。単体で飾りたくなります。模型が完成するとあまり見えなくなってしまうそうで何とも勿体無く思います。
間違っていたら御免なさい。クラキン様は、このエンジン、4気筒と仰っていましたが、6気筒ではないかしら?実物写真を見ると、シリンダーヘッドカバー左側にあるものは、軽油のインジェクター・ノズルだと思うのですが、6本見えます。確かに排気管は4本を集合にしていますが、気筒ごと1本ともかぎりませんものね。
車体裏全てがアルミ色で塗られているということは、シャシー全てがアルミなのでしょうか。スクラップになったときは、すごいお宝ですね。フレームもアルミなのかしら?欧州車は、昔、鉄製でも車体裏にシャシーブラックを塗らず、無塗装か車体色だったみたいな話を聞いた記憶があるので、ロンドンバスも鉄製部分でも色を塗っていないのかと思ったのです。
エアコンで除湿しながらプラモデル作ってます。
このエンジン、仰る通り6気筒のようですね。
ロンドンバス(ルートマスター)は車体はアルミ合金製なのは間違いないようです。
シャシーフレームは多分鉄製ではなかったかという想像でアイアンで塗装しました。
あくまで想像の世界です。
エンジンはもう一台作れるので、完成した後でエンジンだけもう一台作って飾るつもりです。
ドイツRevell社のこだわりも相当なものですね。
今、これだけのキットを生産しているんでしょうか?
現在、ストックしてある58年型C1をチェックしてみたくなりました。
エンジンはクレオスのミスターメタルカラーのアイアンとダークアイアンで塗装してあります。
エアブラシで吹き付けてから歯ブラシ等で磨くタイプの塗料で、素晴らしい金属感が出ます。
エンジンや機銃なんかは殆どこれを使っています。
キットが良いので素組みでもこれだけの出来映えになります。
仰る通り、ドイツレベルとしてはかなり気合の入ったキットです。
5年前に新製品として買ったもので、今でもアマゾンで8480円で買えますよ。