台風15号が迫っています。
コンパクトですが、かなり強い台風で、夜中の3時頃に我が家のあたりを直撃しそうです。
まだ風は吹いていませんが、断続的に強い雨が降っています。
家の外にある飛ばされやすい物を仕舞ったり、自転車を倒したりなど、風への備えをしました。
後は無事通過してくれることを祈るばかりです。
台風進路に当たられている皆様、どうか呉々もお気をつけて下さい。
さて、亀の歩みのUボートXXI型の製作がようやく終わり、完成しました。
レベル1/144のちょっと古めのキットです。
手摺を追加した以外は完全素組みです。
インテリアはディテールアップや電飾も検討しましたが、やり出すとキリが無くなって完成しなくなりそうなので止めておきました。
墨入れとドライブラシで結構立体感と密度感が出たのではないかと思います。(自画自賛(〃ノωノ)
ウェザリングはクレオスウェザリングカラーのマルチブラックとステインブラウンを使用しました。
吸排水口はつや消しエナメルブラックを流し込みました。
台風接近のため、つや消しクリアのコートだけ残っていますが、一応完成です。
これで今年8個目の完成です。(ツキイチペース未達成(-_-;))
Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像: ドイツ海軍・狼たちの肉声 (WWセレクション) | |
Timothy P. Mulligan,並木 均 | |
学研パブリッシング |
完成おめでとうございます、敗戦間際なので軍楽隊付きの派手な進水式もありませんが、北大西洋かバルト海を深く潜行するイメージが目に浮かぶような素晴らしい作品ですね。
それが左右くるりと回転するとたとまち、内部構造が再現された博物館の展示品のようになる、一粒で二度おいしい作品になったような(^^)。
リアル感のアップに手すりの完成度が一役買っているように感じましたが、ロープ?の部分の材質は何を使われましたか?。
最後に、わがままなリクエストにお答えいただき、迫力あるショットありがとうございました。
質感が素晴らしく内部の仕組みをよく分かってこのままUボート資料館にでも展示してもよいくらいです。
手摺の追加がリアルティを増していますね。
これを見ていると海底2万マイルのノーチラス号を連想して私も潜水艦を作りたくなってきます。
内部構造付きのキットは初めてでしたが、かなり楽しめましたし、勉強にもなりました。
改めて潜水艦への興味が深まりました。
左から見るとインテリア、右から見ると普通の潜水艦・・・仰る通り、2度美味しいですね。
手摺の支柱は真鍮線で、ロープは0.6号(0.13mm)のストレッチリギングという伸縮性のあるリギング専用のものです。モデルカステインの製品です。
貴殿の地元にレベル3の非難情報が発令されていますが、大丈夫でしょうか。
今夜はお互いに気を付けた方がよさそうですね。
Uボート資料館があるとすれば、多分遥かに精巧なミュージアムモデルが展示されているでしょうね。
その雰囲気だけです。(笑)
手摺は何が何でも再現しないと間が抜けます。
ノーチラス号、作りたいですねぇ!
台風15号の被害が出ない事、祈っております。
キットの全長53cmで、実物は76.7mです。
XXI型はXXIII型よりも航続距離が遥かに長いため、ウェザリングを少々きつめに掛けてみました。
内部構造はディテールアップしだすとキリがありませんが、素組みでもそこそこの出来栄えではあると思います。
士官室や調理場など艦内の右半分が再現できないのがちょっと残念ですが、仕方ないですね。
台風の雨と風の音で目が覚めてしまいました。
只今、台風通過中です。
外の様子はあまり判りませんが、今のところ被害はなさそうです。
見たことないです 迫力がありますカットモデル
というのも見る方向から、違っているのも
魅力です。伸縮性の糸は、複葉機の張線にも
使えるのでしょう 手に入れたいと思ってたんです。
潜水艦のキットとしては中サイズです。
1/72や1/48で1mオーバーなんてのもありますから。
張り線の糸は伸縮性のあるテグスのようなもので、モデルカステインの「ストレッチリギング」という製品です。
非常に使いやすい優れモノなので複葉機の張り線にももってこいです!