今日は久々に気持ちの良い快晴に恵まれましたので、拡張工事の終わった町田市立薬師池公園へ久し振りで行ってきました。
とても空いていて、三密とは無縁の散策を楽しむことが出来ました。
珍しいユキノシタが咲いていました。
菖蒲も咲き始めています。
正確な名前は判りませんが小さなカエルが恋を成就していました。
この写真のどこに居るか、見つけて下さい。
スッポンも優雅に泳いでいます。
ジャノメ蝶です。 保護色ですねぇ。
池にはカイツブリも居ました。
カワセミも見かけましたが写真には撮れませんでした。
前置きが長くなってしまいましたが、EF18の製作の続きです。
ようやく台車周りの塗装と組み立てを開始しました。
先ずは、寸足らずの先導輪のシャフトの延長です。
シャフトをほぼ中央で切断し、1mm厚のプラ板を挟んで再度接着して延長しました。
写真の一番手前がプラ板を挟んで接着した状態です。
真ん中が余分な部分を削っている最中です。
一番奥が整形が終った状態です。
この修正を4本行いました。
これでほぼピッタリの長さになり、車輪が線路の内側に落ちることはありません。
モーターパーツにシャフトを通して、動輪を取り付けているところです。
モーターパーツの合わせ目は完成後は見えなくなるので特に整形処理してません。(笑)
インストではモーターも含めて台車周りは全てつや消し黒で塗装する指示ですが、それではつまらないので、雰囲気重視でモーターはアイアンで塗りました。
一部、茶色を加えてアクセントにしました。
動輪+モーターが6個と先導輪4個が出来上がりました。
次は台車のフレームです。
屋外の動植物も生き生きとしているのがわかります。
さて、シャフトの修正うまくいって何よりです。指定の黒よりアイアンの方が質感が出て効果があると私も思います。
細かい作業が続いているようですが、一つ一つずつキリがつくと拝見していて充実感に浸れますね。
軸の切断・プラ板を咬ませての延長作業は、かなり精度を必要とする作業ではないでしょうか。
しかも4本!これ私の苦手な作業です、流石ですね。
レール上に、大小合わせて10軸20個の転輪が並ぶ景色は迫力が有ります。
AFVと鉄道模型は、根底に同じものが流れているのでしょうか。
本当に今日は一日良い天気で、布団もたっぷり干せて紫外線消毒ができました。
公園の散歩は半袖でちょうど良かったです。
動植物が一番元気で活発な季節です。
シャフトの修正はちょっとドキドキしましたが、上手く行ったようです。
モーター部分は完成すると殆ど見えなくなるので、無塗装でも良い位なんですが、一応メリハリを付けたつもりで、アイアンにして金属感を出しました。
覗き込んだ時にギラッと光ると良いかなと思います。
一歩一歩、亀の歩みです。(笑)
シャフトの延長はドキドキもんでしたが、何とかなりました。
真っ直ぐに再接着するのは、全部目分量です。
片目で睨んで、照明にかざしてシルエットでエイヤ!です。(笑)
平らな所で転がしてみましたが、真っ直ぐに繋がりました。
一番面倒な車輪が目途がついたので、これから先は楽しみながら作れそうです。
仰る通り、作り方はAFVと似ていますね。
くれますね いつもカメラを持ってくればよかったと
思っています。
動輪に各々モーターが、、組みこまれているんですね
今の電車もダイレクトモーターが車輪についている
のですか。シャフトの延長に1㎜のプラ板が必要
だったとは なんでだろ?
輪軸の処理、お見事です。ゆがみもなく、とても綺麗です。
モーターの塗り方もいいですね。台車のフレームも、楽しみにしています。
梅雨入り前、GW前後の新緑の時期が一番綺麗ですね。
今回は全部スマホのカメラで撮りましたが、スマホはデジタルズームしか付いていないので、光学ズームの付いた、ちゃんとしたデジカメの方が良いです。
電気機関車の構造は今回私も初めて知りました。
動輪一軸に対して1つのモーターが付いています。
減速用のギアボックスを介してモーターがダイレクトに車輪を回す構造で、確かにこの方が単純で呼称も少ないと思います。
先導輪のシャフトが寸足らずなのは、単なるキットの設計ミスだと思いますが、そのままだと、シャフトの長さが足りないために先導輪が線路の間に落ちてしまいます。(笑)
町田の薬師池公園は無料で入れる公園ですが、よく整備されていてとても綺麗な公園です。
四季折々に色々な花が楽しめることも素晴らしいですが、今回の拡張で2倍近い広さになり、楽しみが増えました。
ウォーキングにも最適です。
「カエルの恋」は写真左下の方の丸い杭の直ぐ上です。
輪軸の延長はほとんどマグレみたいな感じです。
台車のフレームの塗装に取り掛かりました。
緑色のカエルの上に黒っぽい色のカエルが乗っかっています。