EF18の製作記も7回目というのに、未だに台車も組み立てられていません。
本当に亀の歩みですね。
台車を組み立てる前に必須となる「軌道」(兼、展示台)がようやく完成しました。
・・・と言いましても、表面だけで、電飾用の電源は全く手付かずですから、本当の意味の完成ではありません。
前回との違いは、以下の3点だけです。
・軌道部分の側面をダークアースで塗装したこと。
・展示台部分をブラックで塗装し、クリアコーティングしたこと。
・線路を接着したこと。
写真の車輪は仮組みで、大きい方が動輪で、小さい方が先導輪です。
動輪は線路幅とピッタリです。
先導輪は線路幅よりもちょっと幅が狭いので、調整が必要です。
キットは随分年期が入った物のはずで、苦労の程が偲ばれます。
続きを楽しみにしています。と,気楽な見物人で申し訳ありません。
展示台の黒は塗装前に埃と静電気を取ったのですが、それでも埃が付いていてドンビキしてしまいました。(笑)
貨車も何も無しの機関車だけでこの大きさで、盛大なバリやパーティングライン、ヒケとの闘いですから、先が思いやられますが、気長に頑張ります。
どうぞお気楽に見物してやって下さい。
イメージできます 先導輪の幅が狭いのは
カーブとの関係ですか
先導輪はかなり幅が狭くて、線路の間に車輪が落ちてしまいますので、シャフトを真ん中で切断してプラ板を挟んで長くしようかと考えています。
お褒め頂けて嬉しいです。
ようやく、台車の組み立てに取り掛かれます。
線路が出来上がると、やっぱり車輪を乗せて転がしたくなりますよね。
1枚目の画像を見ていると、何やら幼き頃の記憶が...。
車体から手を付けずにに、まずベースになる所から始められるのが、クラキン様の計画性と忍耐力の表れではないかと思います。
私でしたら間違いなく逆工程で、最後に残った線路はほったらかしですよ(笑)。
仮組した車輪を線路に乗せたのは、線路幅が合っているかどうかを確認するためでしたが、仰る通り転がして遊びました。(笑)
まるで子供ですよね。
一生懸命台車を組み立ててから線路に乗せたら「合わない・・・」なんてことになるのがイヤだったので先に線路を作りましたが、案の定、先導輪に問題があることが判ったので正解でした。
やはり手順は大切ですね。