今日は朝から肌寒くて薄暗い曇り空だったので散歩は止めにして、久し振りに家内と一緒に日帰り温泉に行きました。
秋川にある「瀬音の湯」というところで、勿論露天風呂もあります。
秋川の渓流の音を聴きながら山の景色を眺めながら、ヌルッとした柔らかいお湯にゆっくり浸かって温まった後、マッサージチェアで15分間身体をほぐして、すっかりリフレッシュできました。
帰ってからパンサーの最終仕上げをしました。
前回でデカール貼りまで終わったので、今回はクリア吹きです。
Mr.カラーのGX100スーパークリアⅢを機体全体に吹きました。
最初はデカール保護のために遠くから砂吹きを2回行なってから、本格的に吹きます。
最後は少し薄目にしたものをドバ吹きして艶を出しました。
カーモデルの時と全く同じ要領です。
研ぎ出しはしていません。
実機のカラー写真を見ると、殆どの機体がピカピカで汚れや退色が見られないので、ウェザリングは全く行なっていません。
最後に主脚や小物パーツを取り付けて、一先ず完成です。
天気が良くなったら自然光の元でちゃんとした完成写真を撮ってアップいたしますが、取り敢えず作業台の上の蛍光灯下で撮った写真をアップ致します。
キャノピーは前後にスライドできます。
先ずは閉状態から。
キャノピー開状態です。
カタパルトで発艦直前の写真でもフラップ下げ状態がありましたので、フラップは下げ状態で固定しました。
裏側です。
<オマケ>
日帰り温泉の駐車場の桂の木が紅葉していました。
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瀬音の湯、山の帰りに散々立ち寄りましたが、コロナ以降はご無沙汰してます。。。
露天の水風呂がいいんですよね~😄
この時代の機体は見た目にもなじみがあり
私も好きなんです。全面ブルーの海軍機は
伝統でしょうか かっこいいです。
パンサーの完成、おめでとうございます㊗️
アメちゃん海軍色、ダルい濃紺一色を引き締める翼前縁のシルバー。ヌメっとした実機の曲線や艶具合が何とも言えませんね。虎つながり、また期待してます!
久々のいやらしい艶!いいですね。製作途中はシーブルー明るくない?って思いましたがいやいや、暗く凄みのあるいい色。この色でF4U-5Nを作りたいです。
4枚目の写真、この機体の美しさを強く感じます!
主翼の銀もいいアクセントになっていると思います。
丁寧に組み立てられたことがよく分かる作品を見せていただきました。
グラマンF9F-2P パンサー、完成おめでとうございます\(^0^)/
軍用機らしいヌルピカの全面グロスシーブルーの機体に、
主翼前縁のシルバーがスッキリ決まっていて、いかにもジェット機っぽい感じです。
国籍マーク以外のマーキングがほぼ白で、パーソナルマークが全く見当たらないのが、真面目?な海軍機らしいですね
キャノピーが前後にスライド出来るのがイイですね(^^)
拝見していると空母上のシーンを連想してしまいます、
これは遊べるのではないでしょうか(笑)
素敵な作品をありがとうございました。
私も瀬音の湯は久し振りでしたが、もう20回くらいは行っていると思います。
お湯も良いし周りの環境が良いですよね。
私はサウナは使わないので水風呂には入りませんが、露天風呂は必ず入ります。
道志道の途中にある紅椿の湯も良いです。
本格的なジェット機時代の初期の頃の機種です。
ジェットの軍用機はこの朝鮮戦争時代~ベトナム戦争時代が一番好きです。
海軍機であればグロスシーブルー~ガルグレー、空軍機なら無塗装銀~ベトナム迷彩が良いです。
最近のロービジはあまりピンと来ません。
グレーで墨入れをしてリベットやパネルラインを目立たせて退色表現もした作例を見たことがあるのですが、どうもしっくり来なくて当時の実機のカラー写真を色々見ると殆どがピカピカでした。
この頃のグロスシーブルーはやはりヌメッとした艶がある方が良いです。
この濃紺一色に真っ白のマーキングが映えてカッコイイです。
いやらしい艶!・・・嬉しいお褒めです。
クリアを吹いたら青に深味が出て良い感じになりました。
F4Uやベアキャットなんかも良いですよね。
この色の時代は短かったので結構貴重です。
この機体は主翼から尾翼にかけての曲線が綺麗ですから斜め上後方からのアングルが良いです。
グロス仕上げと翼の銀をお褒め頂けると凄く嬉しいです。
このキット、タミヤ並みのパチピタなので合わせ目消しのヤスリ掛けだけでパテは出番がありません。
パーツをちゃんと整形し、仮組みで一部若干の調整をして、段差ができないように接着していけば綺麗に仕上がります。
グロスシーブルー、前縁のシルバーがこのキットのポイントですからお褒め頂けて嬉しいです。
真っ白のマーキングのお陰で一気に派手になりました。
パーソナルマーキングどころか部隊マークすら無いのは偵察機型だからかも知れません。
戦闘部隊や攻撃部隊の機体には部隊マークのような物が見られます。
空母甲板を模した展示台に甲板員のフィギュアも合わせて発艦シーンを再現したいところですが、甲板員のフィギュアが無いのと展示場所を食いすぎるので取り敢えず諦めましたが、もし甲板員のフィギュアが手に入ればやるかも知れません。
キャノピーが開閉出来る当たりは懐かしい造り、見ていて楽しいですね。
何か懐かしさを感じる機体ですね。
つやありの塗装に派手目の大きなデカール。
汚さずピカピカの機体がぴったりだと思いました。
私にはとても新鮮で勉強になりました。
この時代のピカピカのグロスシーブルーは好きなのですが、この数年後にはガルグレーに変わっていくので、短期間だけの色で結構貴重です。
グラマンの中では優美なデザインだと思いますが、やはり頑丈そうなところは共通ですね。
キャノピーの開閉は是非他のメーカーも真似してもらいたいですね。
セイバーやバンシーなんかと同時代、朝鮮戦争時代の飛行機は超音速前ですから、今見るとどことなく牧歌的な感じがします。
こういう飛行機は汚し無しで仕上げる方が「らしく」なるように思えます。
やっぱりカッコイイ機体ですね。ツヤピカのシーブルーが一番似合う機体だとも思います。
直線翼にチップタンクというのがレトロSF感満載で堪りません。
ウェザリングが全くないピカピカ状態も逆に新鮮でいいものですね♪。
作る前はなんかダサい飛行機だな・・という印象があったのですが、出来上がってみるとカッコイイ!
レトロSF感満載・・良い表現です。
この時代のジェット戦闘機ってそういうのが多いですね。
ピカピカのシーブルーの飛行機ばかり集めて並べるのも楽しそうです。
ウェザリング無しをお褒め頂けて嬉しいです。