そろそろ鬱陶しい梅雨が近づいてきましたが、明日は自治会の総会で、ようやく会長から解放されます。
イタレリ72のフォッケ190の製作続きです。
キット付属のパイロットの塗装です。 なかなか出来が良いです。
両膝に大きな押出ピン跡がありますが、組み立ててしまえば見えなくなるのでそのままです。
相変わらず塗装が下手です。(´;ω;`)
計器盤です。 デカールが無いので塗装で塗り分けましたが、フォッケの計器盤は色が逆なことを後で思い出しましたが、これも完成すると殆ど見えないので、そのまま進めます。
リード線を調達してきたのでスタンドの製作も再開です。
ジャックにリード線をハンダ付けして、60度にカットしたプラパイプを取り付けます。
勿論リード線はプラパイプの中を通っています。
翼端灯の電飾です。
操縦席後方に配置した3mmLEDから0.5mmの光ファイバーで翼端まで持っていきます。
主翼のパーツが薄いのでギリギリです。
プロペラを回すモーター(6mmマイクロモーター)の配線をしました。
オレンジと青に見えるのはLED用の3V電源の電圧を下げるためにものです。
ここでアクシデント!!!
モーターの配線をしている最中に翼端灯の光ファイバーの片方が折れてしまいました!
ご覧の通り主翼パーツも接着済なので、今更剥がしてやり直しもできません。
このまま進めるしかありません。(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
これで翼端灯は片肺です・・・。
気を取り直して、進めます。
モーターを仕込んで胴体と主翼をジョイントしました。
モーターの試運転はOKです。
スタンドとジョイントしてみました。
クラツキも無く、脱着もスムーズでバッチリです。
士の字になりました。
次は基本塗装の準備です。
フォッケウルフFw190戦闘機 戦場写真集 | |
広田 厚司 | |
潮書房光人新社 |
わたしもよく破損しますがプラスチック部品なので大抵はなんとかできるのですが。
ここは人生と同じで元に戻らないことはきっぱりと諦めて後を引かないのが一番かもしれません。
残りの工程、頑張ってください。
光ファイバーは接着剤では修復できませんので、潔く諦めるしかありません。
次回からは細心の注意を払って取り扱います。(反省)
プロペラはしっかり回るので、これだけで進めます。