今日は立春、暦の上では春の始まりですが、寒いですねぇ。
大陸では冬期五輪の競技が始り、今夜は開会式が行なわれます。
何かと問題の多い五輪ですが、折角出場する日本選手の皆さんは精一杯頑張って実力を発揮されるよう祈っています。
もっと遠くではウクライナを挟んでロシアとNATOが対峙するという緊迫した状況になっています。
ウクライナが戦場にならないことを祈るばかりです。
ウクライナの成り行き次第では、五輪閉幕後に中国が台湾に侵攻する可能性もありそうなので、遙か遠くの出来事とも言えなさそうで心配です。
何かと心配事の多い中で、ステイホーム!で散歩とスーパーへの買い出しとプラモデル作りの毎日です。
一式高練の続きです。
隙間や段差のパテ埋めしたところをスポンジヤスリでスリスリして成形しました。
この後、コンパウンドで磨きます。
小さな隙間は溶きパテで埋めました。
水平尾翼も取り付けて士の字になりました。
リード線の保護も兼ねて、展示台とジョイントする支柱も取り付けました。
一番心配だったコックピットキャノピーですが、以外と精度が良くて、少し調整するだけでほぼフィットしました。
少しだけ隙間ができたので溶きパテを充填しました。
マスキングはチェコのアートスケールというところが出しているカット済みマスクを使いました。
エデュアルドからも出ていますが100円高いので止めました。😁
主翼の前照灯にクリアパーツを取り付けました。
あまり合いは良くなくて、片方はプラ板でかさ上げしました。
両方とも主翼との間に隙間ができるので溶きパテの充填が必要そうです。
前照灯の点灯テストです。
今日はここまでです。
大分形になってきました。
<本日のBGM>
バッファロースプリングフィールドからのもうひとつの流れです。
ニールヤング参加前です。
隙間埋めは何とかなりました。
何だか昔のキットを作っているような感じがしてちょっと懐かしかったです。
前照灯、お褒め頂けて嬉しいです。
Teach your childrenを演奏されると言うことはペダルスチールギターを演奏できる方が居られるんでしょうか!? 凄い!
この曲はイギリス人であるグラハムナッシュがリードボーカルなので英語の発音がイギリス風なのが面白いです。
イギリス映画「小さな恋のメロディ」にも使われました。
機首が結構スマートなので全体もそう見えるのかも知れませんが、結構猫背の胴体です。
私にはちょっとイギリスっぽいデザインに見えます。
アートスケールというメーカーは私も初めて見つけました。
コックピットキャノピーのマスキングがかなり面倒そうだったので、カット済みマスクはないものかと探していて見つけました。
探照堂さんなんかと比べると高いですが、エデュアルドよりは安くて、精度も問題ありません。
貼るのは20分程で完了しました。
そして前照灯の美しいこと!!さすがクラキン様だと感じ入ってしまいました。
CS&NのTeach your childrenをバンドでやり始めたのですが、オミクロン蔓延で練習できなくなりました・・・
すみません、今頃になって気付いたのですが、キ-54ってけっこうスマートですね、
なにか鈍重と言ったら語弊がありますが、もうちょっとモッサリしている様なイメージが有りました(^^;
アートスケールというメーカーは知りませんでした
しかしこんな機首のマスキングシートまで製品化されているとは!
でもこれ貼るのがまた一苦労の様な気がします、特にワタシのような雑な人間には(^^;。
細部をチェックして細かい手直しや筋彫りの復活を進めています。
なかなか楽しいですよ。
翼端灯はクリアパーツが用意されていますが、合いが悪そうなのでクリアレジンを使う事にしました。
風洞実験・・・確かにそのようにも見えますね。😃
私はCSN&Yを先に聴いて、N・ヤングのソロ、CS&Nに溯りました。
それ程思い入れのあるバンドではありませんが、好きではありますのでBGMには丁度良いです。
POCOを聴いていたら連想ゲームで聴きたくなりました。
スポンジヤスリは従来の紙の水ペーパーより柔らかくて曲面を削るのには向いていると思います。
仰る通り、胴体フィレット部の隙間はかなり大きかったですが何とか埋まりました。
他の所もまずまず上手くいったので、もう少し綺麗に仕上げてから塗装に掛かります。
今回はスイッチが全部で4個必要で、過去最高です。
結構楽しめてます。
隙間埋めとサンディングは何気に神経と時間を使いますよね。
塗装作業前に入念にチェック中という感じでしょうか。
換気ブース前のモデルがまるで風洞実験模型のように見えたり(笑)。
ライト周りの隙間、悩ましいですね。
スポンジやすりって使い勝手はどうなんでしょぅか?
ものですが、みんなきれいに処理されています
いくら簡易といえ巧みに楽しまれて作られている
のは素敵です。電飾も各部署にスイッチを付けて
変化を持たされるのには頭が下がります。