高さ5cmの小さなフィギュアなので、展示台で持ち上げないと見辛いという事で、展示台を作りました。
展示台と言っても、直径5.5cm、高さ10cmのただの丸太です。
マホガニー色のオイルステインを塗って拭き取って仕上げました。
「鬼太郎」と「ねずみ男」のネームは水性塗料を使って面相筆で一発書きしました。
鬼太郎の方には人魂もひとつ描きました。
これで完全に完成です。
高さ5cmの小さなフィギュアなので、展示台で持ち上げないと見辛いという事で、展示台を作りました。
展示台と言っても、直径5.5cm、高さ10cmのただの丸太です。
マホガニー色のオイルステインを塗って拭き取って仕上げました。
「鬼太郎」と「ねずみ男」のネームは水性塗料を使って面相筆で一発書きしました。
鬼太郎の方には人魂もひとつ描きました。
これで完全に完成です。
カッコイイ展示台ですね
マホガニー色のオイルステインも味わいのある落ち着いた感じです
一発書きのネームが水木作品の雰囲気にピッタリです。
空き缶、アクリル、木・・・いろいろ考えた結果、やはりこういう雰囲気が良いかなぁ、と思って決めました。
一発書きは緊張しましたが、なんとかなりました。
水木作品の雰囲気にピッタリと言って頂けてホッとしました。
鬼太郎と言えば、私世代では白黒アニメの記憶が強く残っていますが、それが3Dとなり、色付きになるとこうなるんだと改めて感じました。以前、境港の水木しげるミュージアムに行った時に見た鬼太郎やネズミ男にそっくりです。
展示台も木目調が良いですね。一発書きの文字も達筆で、貴殿の器用さを垣間見させて頂きました。黒猫殿とはまた違った雰囲気で、双方の個性が見られて、良い物を見させて頂きました。
水木ワールドと言って頂けて光栄です。
鬼太郎のTV放映が始まったのが昭和43年ですから、世の中はまだ白黒が優勢の時代だったかも知れませんね。
ネームの字の色や書き方は色々悩みましたが、和の雰囲気を出すようにしました。
何十年ぶりかで習字をしました。😂
やはり展示台は作って良かったです。
「民芸品のような雰囲気で、まさに和って感じ」と言って頂けて、私が狙ったイメージ通りなので、凄く嬉しいです。
スケールモデルとは違った楽しみ方ができて面白いです。
ネームを筆で書くという発想が素晴らしいです。
文字も、水木先生の世界観にピッタリのように思います。
丸太を展示台にすると決めたと同時にネームは筆書きしかないと思いました。
悩んだのは色と書き方ですが、お褒め頂けて嬉しいです。
一発書きの文字が素敵です 目安が無いと
揃えられないものです。
鬼太郎のテーマは今風に言えば「自然回帰=エコロジー」だと思いますから、展示台も「自然の物」から選び、そうなると当然ネームも毛筆という事になりました。
鉛筆で薄らと下書きした以外は、雑念を取り払って😂
お習字です。