アオシマ1/350のサンダーバード3号発射基地セットのうち、3号本体が完成しました。
各パーツの細部を塗装し、組み立てて、墨入れとドライブラシで立体感を付けました。
THUNDERBIRDSの文字と3の数字、原子炉の青帯はデカールを使用しましたが、他は全て塗装です。
何も手を加えず、完全素組みです。
キットの出来は非常に良いです。
白の「3」の向きはYoutube動画などを確認の結果、ご覧の向きにしました。
機首を左にして横にした時に数字の3が正立する向きです。
発射基地の製作は後回しにして、次回からは2号本体の製作に掛かります。
サンダーバード サウンドビークル サンダーバード2号+サンダーバード4号 | |
クリエーター情報なし | |
タカラトミー |
3号って、全面真っ赤な機体と思っていたのですが、白、黒、ガンメタ、銀や金色とマスキングして塗装しないといけない直線の塗りわけが多く、面倒そうですね。特に冷却器フィンの下部の金色の塗りわけは色が乗りにくそうで大変だったのではないでしょうか。
次はいよいよ本命のバージル君出動!ですね。
仰る通り、基地に戻ってきた感じで仕上げました。
モザイクのような色調変化は耐熱タイルの焼けムラを表現したつもりです。
原子炉冷却フィン自体はダークグレーなんですが、原子炉自体に赤塗装の上にダークブルーのデカールを貼ってある(すみません。ここもデカールでした。訂正しました。)ので、何とも言えない紫色のような感じになって、フィンのダークグレーもその色の影響で独特の色合いに見えます。
これは狙った効果ではなく、偶然です。
冷却フィンの端っこはキットでは黄色のデカールなんですが、実物を確認すると金色っぽく見えるのでブラスで塗装しました。
他の塗り分けは確かにちょっと面倒でしたね。
刺激を頂き、思わず1/72のフジミの新製品ウルトラホーク2号ポチッてしまいました。(笑)いずれ完成させたいとは思っておりますがやはりでかい!ので収納が厄介ですね。
まだ本体が出来ただけで、発射基地が手付かずです。
発射基地の方が手強そうですが、静岡には間に合わせたいです。
でも・・・直に観るとアラが・・・。
72ウルトラホークとなると結構大きいでしょうね。
そちらも楽しみにしています。