サンダーバード3号の本体が完成したので、2号の製作に取り掛かります。
(ちょっと予定変更して3号の発射基地も並行して製作中です。)
3号と同じく1/350のコンテナドッグセットですが、アオシマではなく、オリジナルのイマイ製です。
去年の5月に中古屋さんで3000円でで入しました。
2号本体とコンテナ3個、装備が9種類にドッグのジオラマがセットになっています。
LEDで電束満載にする予定です。
早速、2号本体から製作開始です、
古いキットだけあって、パーツのヒケがかなりあります。
凸モールドを凹モールドに彫り直したいので、ヒケ部分はパテで盛大に埋めました。
この写真でお判りになると思いますが、2号の前後支柱間隔よりもコンテナの長さの方が大きいです。
写真は全て仮組み状態です。
ということは、箱絵のようなコンテナスライドは不可能ってことです。(笑)
キットの初歩的なミスだと思いますが、敢えてこのまま製作することにします。
本体は隔壁や支柱も入れてパーツ数は15個という少なさです。
コックピットのガラスはクリアパーツ無しの素通しです。
コンテナは中の装備品含まずにパーツ数4個というシンプルさです。
後ろ姿です。
これから筋彫りの彫り直しです。
青島文化教材社 サンダーバード No.9 電動サンダーバード5号&3号 全長約200mm ノンスケール プラモデル | |
クリエーター情報なし | |
青島文化教材社 |
アオシマに移ってからのサンダーバードはあまり気にしてなかったもので何が発売されているのかもよく知りませんでした。この2号も、箱絵にコンテナがいくつか移っていたので、ゼンマイの(小)キットとバラのコンテナを合わせたキットと思って居りました。調べましたら、ゼンマイの(小)ではなく、昔、イージーキットと呼ばれた金型みたいですね。
イージーキットは高いので私はとうとう買えずに終わりました。ジェットモグラと4号ともうひとつ何かがコンテナに入っていたのは覚えています。昔からイージーキットは形いいと言われていましたが、確かにゼンマイの(小)とは全然違いますね。でも、すごいヒケなのですか?古いキットで今回も大変でしょうが期待しています。
こんばんは
製作が早いですね3号に取り掛かったと思ったらもう2号ですか。
これは難しそうですね
クラキンさんの腕の見せ所となりますね。
楽しみにしています。
この超重量級の機体に、この小さな前進翼じゃ実際には飛べないんじゃないかって、子供心にも思いました。今見てもやっぱりそう思いますね。
イマイからアオシマに引き継がれて、金型を修復したり、リニューアルしたりして少しグレードアップしたようですが、私が購入したのはイマイの末期のキットのようで、ヒケだけではなく金型の荒れもかなり出ています。
結局全面水ペーパーを掛けて、筋彫りを彫り直しました。
ゼンマイは既に作れる職人さんが居ないそうで、国内では製造不能だそうです。
5月の静岡でサークルの他のメンバーと協力して1号~5号まで並べようってことになって、私が1~3号までを分担することになったんです。
3号と比べるとちょっと難物ですが、何とか形にしたいと思います。
こちらは一昨日ぐらいから花粉に悩む人が多くなってきたようです。高校生、卒業式で花粉症と涙で大変なことになっているという報告も…。私は今のところ大丈夫です。
言われてみると、正にその通りです。
この箱絵(原作の1シーン)は絶対にあり得ないシージンだってことですよね。
まぁ、SFってのはそんなもんです。
深く考えちゃいけないんです。
私の花粉症は薬が効いてすっかり収まっています。
お陰様で快調です。
「うわー2号だ!!」。サンダーバードをリアルタイムで経験していないのに、ギミック満載の2号だけはテンション上がりまくりです。
緑のオバケをどう塗装されるか?楽しみです。
でも、一番のお楽しみは電飾です。どこがどう光るのか!?なんて考えてるうちに、昔のギミックだらけのプラモ達を思い出しました。ゼンマイ、ムギ球、歩く!、ミサイルが飛ぶ!!、合体する!!!…。
あの頃のプラモは純粋に楽しかった。今プラモを作っていて、こんな感覚を忘れていた事に気付きました。おっと脱線しちゃった、完成楽しみにしてます。では。
昔のプラモは」ギミック満載でしたが、これをちゃんと動くように作るのが大変でしたし、ちゃんと動いても、ちょっと遊ぶと壊れる・・・っていうのが普通でしたね。
でも、本当にちゃんと作ればそう簡単に壊れないようにできるんだってこおを、先日の横浜の展示会で再認識しました。
跳ぶ、歩く、光る、走る・・・モーターやバネやゼンマイです。
ところでゼンマイって、既に生産できないってご存知ですか?
ゼンマイを鶴れる職人さんが居ないそうです。
プラモの楽しさはスケールモデルをただリアルに作るだけじゃないですね。
色々やって楽しみましょう。