ベルX-1マッハバスターが完成したので、積みの中から次の製作候補を物色。
サークルの今年のテーマが「映画やTVや小説に登場した物」ということなので、その線で選んでみました。
第1候補は映画「アメリア」に因んで、この3つです。
先ずは世界1周を試みて遭難してしまったロッキードL10エレクトラです。
最初はウィリアムズ1/53で、アメリア・イヤハートの記念切手がオマケで付いています。
これは地上姿勢で、赤ストライプ入りで作ります。
次はスペシャルホビー1/72です。
これは赤ストライプ無しの飛行姿勢、ペラ電動で作ります。
アメリアの3機目は大西洋横断に成功したロッキードベガで、ドラウィング1/48です。
お次はサン・テグジュペリです。
コードロンC630シムーンをドラウィング1/48とエレール1/72(ペラ電動化予定)です。
この飛行機自体は小説にも映画にも登場しませんが、サンテックの代表作である「星の王子様」の発想のきっかけになった飛行機です。
サンテックについてはもしも時間があれば、サイバーホビー1/72のロッキードF-5Eも作れれば良いなと思います。
これでかなり以前に完成済のチャールズ・リンドバーグのスピリット・オブ・セントルイス(映画「翼よあれが巴里の灯だ」)と合わせて、三大飛行家が揃います。
残り6ケ月でどこまでできますやら・・・。
実はこの他にも映画やTVにちなんだキットを2個予約していますので最大8個!
ツキイチペースで作っても無理か・・😓
つべこべ言ってないで、どんどん作ります。
関係する機体が出てくるのは、日ごろから
目を止めておられるからでしょう。
どのキットも仕上がりが楽しみです。
ベルX1が12.7弾というのは知りませんでした。実は弾頭を所有しておりまして(来月のWebモデラーズに掲載のお願いを田口編集長にお願いするところです)比べるとそっくりですね。
私の場合、元々映画が好きで、そこに出てくる物に対して興味を持つというパターンが多いです。
更にこの3人は歴史上のエポックメイキングという意味もあるので、是非作りたいと思ってキットを買い集めていました。
ウィリアムズのエレクトラは相当手子摺りそうです。
飛行機、映画、小説・・と来ればこの3人は絶対に外せません。
本当はアメリアとサンテックのフィギュアが欲しいのですが残念ながら良い物は手に入りませんし、自作する技量も無いので写真で代用しようと思います。
12.7mm弾を持って居られるとは凄いですね。
ウェブモデラーズに掲載されるのを楽しみにしています。
私は5月号は特集「フジミ」に投稿する予定です。