四発重爆同時製作の3機目はレベル1/72のB-17Gです。B-29、B-24製作の間、待ち状態でしたが再開です。「同時製作」ということで共通部分の作業は済んでいるので、爆弾倉の組み立てです。
爆弾倉単体の写真です。爆弾倉の容量としてはB-24の約半分、B-29の1/4というところで、決して大きくはありません。
爆弾倉を胴体パーツに仮組みしてみました。爆弾倉前方が上部銃座、その前がコックピット、さらに前が爆撃手席です。爆弾倉の後ろは通信士室、その後ろが下部球形銃座、後部側面銃座と続きます。
ハセガワのB-24と違い、レベル1/72のB-17は1/48並のフルディテールです。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
ごくたまにコメント投稿させていただいているシゲチュウざえもんです。
四発の重爆撃機というんですか、それも、間を置かずにつぎつぎに製作されていますね。しかも製作も手堅く、みな完成度がすごく高いと来ています。心中でスゴイ!を連発しながら毎回拝見していました。
自分自身がひどく不器用なせいもあるでしょうが、どう段取りすればこれだけキチンと、しかも精緻な模型製作ができるんでしょうか。世の中にはホント器用なひとがいるものだと感心しまくっています。
しかし(保管はたいへんでしょうが)重爆だけに完成したものは大きく存在感があって、さぞ見応えがあるでしょうね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
またお褒めいただいて光栄です。
子供の頃から図画工作は得意でしたし、工作展で賞を貰ったりしていたので、多少手先が器用なのは確かかも知れませんが、大したことはありません。
特に最近のキットは品質が良いので、慌てずに落ち着いて、手順を踏んで作ればそれなりに完成しますよ。
80~90%は素組ですから、それ程精密でもありません。
実物はアラだらけです。(笑)
四発重爆ということで確かに大きいですが、今回の連作は全部1/72なので、それ程置き場所に困ることはありませんが、これが1/48となるとそうはいきません。
その1/48の四発重爆をあと6機ストックしているので困ったものです。