自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

急遽製作開始 原潜シービュー号

2012年09月30日 19時55分41秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

いつもプラモデルの完成作品を掲載していただいている「月刊ウェブモデラーズ」の11月号の特集が「SFキャラクター」と知って、急遽、シュービュー号の製作を開始しました。

シュービュー号は50代以上の方なら懐かしく思われると思いますが、1960年代のアメリカのSFテレビドラマで、日本では1964年~69年に「原潜シービュー号 海底科学作戦」という邦題で放映されました。

私の小学校の後半から中学に掛けての頃で、私の記憶が正しければスパイ大作戦やサンダーバードなんかと同じ時期だと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=HYb_2hECbUM&feature=fvwrel

キットはメビウスの1/350で、今年の5月にネット通販のバーゲンで安く購入しておいたものです。 予想外に早く作ることになりました。

シービュー号は同じメビウスからビッグスケールキットが出ていますが、お値段がもの凄く高いことと、置き場所にも困るので、手頃な1/350にしました。

まずは箱絵です。

1350

パーツ群です。 たったこれだけのシンプルキットで艦内は完全に「空っぽ」です。

海底を模した展示台が付いています。

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インストは当然全部英語ですが、内容が簡単なので全然問題ありません。

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さて、早速制作開始ですが、まず空っぽの艦内のうち、艦首の窓から見える内部だけ、ユーチューブの動画を参考にプラ板スクラッチでそれらしく作ってみました。

壁面のディテールや螺旋階段も作ってみようかとも思いましたが、それだけの腕もありませんし、完成してしまうと歪の酷いクリアパーツからはあまりよく見えないと思うので、このくらいで「良し」とします。

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艦体の左右を貼り合わせ、艦首のクリアパーツ(歪が結構酷いです)も組み込み、マスキングも終わりました。 パーツの合いはまずまずです。

Img_0981

先程の艦首の内装を組み込んで、艦底パーツを貼ります。

結構、隙間ができるのでパテで埋めます。

Img_0986_2

推進装置(要するにスクリューと舵)を組み立てます。 この部分のパーツ精度は良いです。

Img_0984

ブリッジを取り付けて、全体にサフを吹きます。

Img_0982

艦体の基本塗装に入る前に下地のシャドウを吹きます。 この辺りはエアモデル的な手順です。

Img_0987

台風も大分近付いてきて、雨風が強くなってきましたので、今日はここまでにしておきます。

 

 

 

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