本日予定していた遠征釣りが時化で中止(残念無念!!)になってしまったので、昨日はプラモデル製作が捗りました。
今日もヤケクソでプラモデル作りです。
アポロ11号司令船コロンビアの製作の続きです。
司令船(カプセル)部分の組み立てが終わり、クリアパーツ部分をマスキングしてサフを吹いたところです。
グロスブラックを吹いて、その上からミスターカラーSM04スーパーステンレスを吹きました。(司令船はステンレスの二重構造なので)
マスキングを剥がして、先端のドッキング装置も取り付けて、カプセル部分が完成です。
電飾の試験点灯をしてみました。 無事点灯しました。(電池が弱っているので少し暗いです)
写真がピンボケですみませんが、雰囲気だけご理解ください。
次は機械船の製作です。
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エグゼクティブシリーズディスプレイモデルE5625アポロ11号カプセル1-25 |
Executive Series Display Models | |
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”利島沖で、釣り物は「シマアジ他高級五目」”計画はだめになりましたか...残念でした。
春の海はよく荒れます、自然相手とくに海が相手だと、状況の悪化が即生命の危険に直結するので、致し方ない事とは言いながら、楽しみにされていたので悔しさが倍増ですね。
製作が捗った司令船ですが、ステンレス製だとは知りませんでした「へぇ~」です、二重構造と言うことはまさに魔法瓶。
3枚目の写真、薄暗さがかえってすごく雰囲気出ていると思いました、電池が弱っていたのがかえって効果的な照明になたように感じました。
機械船編、楽しみにしています。
船宿から出船中止の電話を貰った時は目の前が真っ暗になりました。
仰る通り、自然相手ですから誰のせいでもありません、潔く諦めるしかないです。
気持ちを切り替えてプラモデル造りに精進です。(笑)
ステンレスのハニカム構造で、仰る通り魔法瓶と同じ発想だと思います。
何せ地球帰還の大気圏再突入時は数千度まで達する訳ですから大変です。
機械船も続けて製作中です。
家で模型三昧も悪くはないですけどね。
私は何とか出られそうですが、釣れるかどうかは…運を天に任せて頑張りますわ。久々のソロ釣行なので緊張してます。
伊豆七島の利島沖(外海)で南西の風が10数メートルで波高2mとのことですから無理ですね。
相模湾や東京湾内なら大丈夫ですが、私が釣りたい釣り物がないのでこちらも諦めました。
5月の静岡が終ってから再挑戦します。
好釣果お祈りしてます。
駄目ですね。気持ちを切り替えて 模型作りで
正解です。アポロ司令船に飛行士が、このような
状態で乗っていた 理解できました。
シルバーいい感じですね。ステンレスの冷たさや重厚さを感じます。
製作過程を拝見してアポロの構造が見えるにつれ、よくこんなもんで宇宙に行ったなと驚きます。加工/溶接の難しいステンレスで気密をよく保ったもんです。私はこれに乗る勇気はありません。昔の人っていろんな意味でスゴい!では
自然相手なので仕方ありませんね。
こういう時、道楽が色々あるといいです。
あっちが駄目ならこっち・・・ということで直ぐに切り替えができます。
そうです、こんな狭くて頼りない宇宙船に乗って月まで行ったんですよ。
釣り中止のお陰で出費と疲れが無くなったのは確かです。(笑)
でもシマアジに会えなかったのは残念・・・。
このスーパーステンレスという色は深みがあってなかなか良い色で気に入りました。ありがとうございます。
昔の人、というよりアメリカ人の勇気と言うか無鉄砲さに驚きます。
ジェミニ計画時代から周到に準備し、膨大な実験、テストを繰り返した末の事とは言え、やはりこれに乗って月へ行って帰ってこいと言われれば日本人なら尻込みしますよね。
アメリカ人はNo Problem・・・です。
でも、映画ファーストマンを見ると家族は相当ビビッていたようです。