エンジンへのモーター仕込みの前にパイロットの塗装を忘れていました。
鬼太郎で味をしめて、水性塗料アーミーペインターとVICカラーで塗りました。
・・・が、48で小さいこと(72よりは遙かに大きいですが)と製作者の腕が伴っていないために、こんなもんです。 どうかお許しを・・・
コックピットに乗せました。
コックピットを胴体パーツに挟んで仮組みしました。
キャノピーパーツも問題なく乗ります。
予想通り、コックピット内部のディテールは殆ど見えません。
ひっくり返して下から見ると偵察用の窓がちゃんと開いていて、お空?が見えます。
いよいよエンジンへのモーター組み込みです。
クランクケース部分のパイプ状のパーツに4mm径のマイクロモーターを組み込みます。
プロペラの受け穴に合わせてモーターの軸に真鍮パイプを被せて太くしてあります。
専用パーツかと思うほど、ピッタリ収まります。
今日はここまでです。
<オマケ>
カイツブリの親子を見掛けました。
親の背中に雛鳥が乗っかっているのがお判り頂けるでしょうか。
雛は全部で5羽います。
親鳥が獲った小魚を雛に与えています。
今日はカワセミも来ていました。
大きなドジョウを捕まえて持て余しています。
板の端に叩きつけて千切っていました。
直ぐ近くの杭に留まりました。 こんなに近くへ来ることは珍しいです。
足下に七星てんとう虫が居ます。
私もこの塗料のおかげでフィギュアを塗る抵抗感が減ったような気がします。
パイロットの塗装、すごいですよ。
48でベルト類の金具も目も塗られていますし、私は35で限界です。
カイツブリの親子連れ、ほんのりしました。
写真、ありがとうございました。
カワセミ、輝いていますね。
秦野の震生湖でも時々見かけますが、これほど近くで見たことはありません。
顔の塗り分けが全く駄目で我ながらガッカリしていたのですが、褒めて頂けて少し立ち直りました。
この後、顔だけでも手直しします。
ベルトや金具の塗り分けは水性塗料のお陰です。
カイツブリが背中に雛を乗せているのは初めて見ました。
雛の数がドンドン増えていくので不思議に思っていたら、なぁ~~るどほ・・・です。
こういう場面に出くわすと癒やされます。
水性塗料のお陰でベルトは結構上手く塗れたと思っています。
問題は顔で、まだまだ修行が足りません。
カワセミは向こうから直ぐ近くに飛んできて止まったのでビックリしました。
2~3mの距離で、私もこんなに近くで見るのは初めてです。
仰る通り、羽が輝いていて凄く綺麗です。
てんとう虫は帰宅後、PCで見て初めて気がつきました。こんなことも珍しいです。
細かく塗られているので、エナメルの黒で
雰囲気を付けるだけでもいいのでは、ないでしょうか
コクピットも細かく塗り分けておられます。
小魚やドジョウなど咥えているのは、カメラに
納めるのも、凄いことだと思います。
いいですね!
水性塗料のお陰ですが、まだまだ筆塗りが下手なのでこの程度ですが、褒めて頂けると励みになります。
少しづつでも腕を上げていきたいと思います。
写真についてはコンデジなので画質は一眼レフと比べると見劣りしますが、散歩(ウォーキング)は必ず早朝~午前中にする事とカメラを持ち歩くこと、周りをキョロキョロ注意深く見ることがシャッターチャンスを増やすコツです。
野鳥については同じ時間の同じ場所に出没することも多いですから、縄張りや習性を憶えることもコツです。