今年の4作目はまたもや水上機で、ハセガワ1/48の二式水戦です。
お恥ずかしい話ですが、このキットを入手するまで「二式水戦はゼロ戦の水上機版なので三菱製」と思い込んでいましたが、箱を見てはじめて中島製だと知りました。
何故、中島製なのかといういきさつについてもSNSの方でマイフレの皆さんにしっかり教えていただいて、すごく勉強になりました。
という訳で、早速キットの方ですが、箱絵はご覧の通り小池繁夫画伯の名画です。
パーツ群は最近のハセガワの標準的な内容で、コックピットやエンジンは十分な出来栄えですが、機体表面のモールドは繊細で綺麗ですが、アッサリしていて、リベットもごく一部の主なものだけです。
では製作に取り掛かります。
サラっと素組みで行きます。
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