今日も猛暑日で最高気温が３８度まで上がりましたが、早朝は思ったより涼しかったので散歩に行けました。
１０時以降は外に出るのは危険なので、エアコンの効いた室内でエンゼルス対マリナーズの試合をネットで観戦しながらエクスプラスのＴ・ＲＥＸの製作です。
大谷選手が４０号ＨＲを打ちましたね。👏🎊
口の中の塗装と組み立てが終ったので胴体とドッキングし、窪んだ部分にジャーマングレーでシャドウを入れました。
全体にＭｒ．カラー３８番のオリーブドラブⅡをエアブラシで吹きました。
出っ張った所、盛り上がった所を中心に３９番ダークイエロー、４４番タン、２１番ミドルストーンでドライブラシを掛けていきます。
クレオスウェザリングカラーのグランドブラウンでウォッシングしました。
爪はジャーマングレーで塗りました。
目はＶＩＣカラーのウッドブラウン→フレッシュライトⅠ→ホワイトの順で塗り、最後に油性サインペンの極細で瞳を入れました。
最後に水性クリアで輝きを出しました。
今回使った塗料です。
これでＴ・ＲＥＸ本体が一応完成しました。
気が向けば油彩でフィルタリングするかも知れませんが、一旦置いておいて、マルコム博士のフィギュアと展示台の製作に取り掛かります。
＜オマケ＞ ・・・ 今朝の早朝散歩より
珍しいツリガネニンジンです。
キバナコスモスが咲き始めました。
キツネノカミソリです。
コシアキトンボとシオカラトンボ。
ショウリョウバッタもどきです。
ベニシジミです。
ヤマトシジミはしょっちゅう見掛けますが、ベニシジミは珍しいです。
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トータル
ジャーマングレーってこういう使い方があるんですね。
恐竜の模型には以前から興味があるのですが、塗装の仕方が思いつかず、手を出してませんでした。
投稿していただいた記事を見て、「なるほどなあ」と思いました。
いろいろ参考になりました。ありがとうございました。
恐竜は初めて作るので全て試行錯誤です。
恐竜キットを何個か作られた方ならもっと上手い方法をご存じなんでしょうけれど、私にはこんな方法しか思いつきません。
脚をお褒め頂けてとても嬉しいです。
Ｍｒ．カラーのジャーマングレーは黒に近いので本来の使い道以外の使い方が色々あります。
私も初めての恐竜キットなので箱絵とＤＶＤを参考に「こうやれば感じが出るかな・・」という想像で進めてますから、あまりご参考にはならないと思いますが、「いろいろ参考になりました。」と仰って頂けて光栄です。
こういうキットの経験が豊富なモデラーさんなら多分もっと旨く仕上げられるんだと思います。
私も更に工夫してみようと思っていますが、一旦は止めておきます。
太古の恐竜の皮膚については諸説有るようで、最近は羽毛が生えていたと云うのが有力とか？
でも、ワタシにとってはコレ！これしかないですよ、トカゲ肌しか！
これ、思い描いているイメージまんまです、ワタシのT-REX（笑）
視線の向きもイイ感じではないでしょうか、ガンつけているような目が尚一層凄みを感じます
こういう場合はやっぱり白目が多くないといけませんね(;'∀')。
連続コメントありがとうございます。
最新の研究では獣脚類の中の羽毛恐竜が現生の鳥類に直接繋がっているということが判ってきていますね。Ｔ・ＲＥＸにも羽毛が生えていたことが判ってきていますが、この映画が作られた３０年前にはそこまで判っていなかったので、トカゲ肌でＯＫです。😊
眼はかなり緊張しましたが、映画のシーンも確認して茶色の内瞼、白目、小さな瞳という塗り分けにしました。
この小さな瞳がポイントなので、お褒め頂けて嬉しいです。