ニチモ48の製作続行です。
主翼の前照灯と翼端灯を電飾しようと思いますが、キットは両方ともモールドだけなので、透明パーツに置き換える必要があります。
そのために、モールドに沿ってその部分を切り取りました。
前照灯部分です。
翼端灯部分です。
左右1つづつで合計4カ所です。
これを点灯するためのLEDの配線をテストしました。
電源は9Vの箱形電池です。
①番が3mm砲弾型LEDでここから光ファイバーで両翼の翼端灯へ持って行きます。
②がチップLEDで両翼の前照灯になります。
1個当たり約3Vなので9V電池から直列で繋げばOKの筈と思いテストした所、バッチリです。
プロペラ電動は1.5V単三電池1本で別電源で回します。
電源は全て展示台(ジオラマ風にしようと思います)に仕込み、左右の主脚タイヤを通して機内に配線を引く計画です。
さて、上手くいきますでしょうか・・・・
次回からコックピットの製作です。
<オマケ>
咲き誇る花に色々な昆虫が集まっています。
トラツグミにも出合いました。
完全に保護色です。
公園で保育園の子供たちが楽しそうに遊んでいました。
こんな所で伸び伸びと遊べる子供たちは幸せです。
癒やされる風景です。
カウルフラップの工作にコメントしようかと思っていたら、もう次の記事
申し訳ありませんが、取敢えずカウルフラップ工作ご苦労様でしたね、と言う事でご勘弁を(^^;
恥ずかしながら、ここの動作は今まで意識していませんでした
これから作る機会が有ると思うので、しっかり心に留め置いておきます。
そして、いよいよ電飾工作に突入ですね
前照灯まで照らそうというのは、今までにないパターンのように思えるのですが?。
そして武蔵野自然シリーズ(勝手に名付けています)
保護色で背景に溶け込んでいるトラツグミの写真など、もうプロ並みのショットでは無いでしょうか。
空冷エンジンの飛行機でカウルフラップは重要なアイテムなので、ちょっと拘ってみました。
前照灯は鋭いご指摘です。
本来は着陸時に使用するので、出撃前には点灯していないはずですが、「勢い」で点けちゃいます。😒
未明の出撃なら点けているかも???・・・なんちゃって、苦しい言い訳ですね。
今の住処に住んだ頃は全然意識していませんでしたが、コロナ禍のお陰で近所を歩き倒して、自然と都会が程よく調和した所に住んでいる事を再認識しました。
老後を暮らすには最高の場所かも知れません。
「迷彩塗装」は自然界の動物や鳥の色が原点だって事も良く判ります。
このような加工を見たことが無いので、この後どうなっていくのか楽しみです。
子どもたちの写真、癒されました(*^^*)
Ju86の時と比べれば電飾の難易度は低いです。
電飾や電動を組み込むときに一番大変なのは配線を取り回ししながら組み立てる事です。
手が4本くらい欲しくなります。😂
今回は少し手間を掛けて、しっかりとした取り回しをしてみようかと思っています。