今日から17日まで9日間の休暇です。
初日の今日は
・ワラサ釣りの仕掛け用の材料の買出しと仕掛け作り
・プラモデル作り
・近所のスーパーへお買い物(今夜は〆鯖の昆布〆と焼き鳥で晩酌です)
で過ごしました。
ワラサの仕掛けはフロロハリス8号・10号・12号で4m、1本針の仕掛けを8個作りました。
針はヒラマサ針の12、13号です。
以前作った6号ハリスの仕掛けも持っていきます。
付けエサはオキアミとイカタンを準備しました。
さて、BR41の製作続行です。
各パーツの塗装が終ったので、各セクション毎の組み立てを進めます。
機関車の主要部分の組立てが終りました。
台車部分はMr.ウェザリングカラーのマルチブラックで、ボイラー部分は同じくステインブラウンでウォシングした後、Mr.カラー104ガンクロームでドライブラシしました。
ほぼイメージ通りの金属感と立体感が出たと自己満足しています。
ヘッドライトと補助灯のテスト点灯もOKです。
炭水車は組み立て途中です。
これからLEDでテールランプの電飾を仕込みます。
次は運転席の組み立てです。
イタレリ 1/87 ドイツ 蒸気機関車 BR41 プラモデル IT8701 | |
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ヘッドライトと補助灯を点灯した正面写真はこちらに向かってくるような迫力を感じます。
赤い下回りにウエザリングは映えますねえ。すごくリアルですね。
鉄に見えると言って頂けて嬉しいです。😃
ヘッドライトが点灯すると一気に生命感が出てくるような気がします。
蒸気機関車は如何に迫力を出すかが勝負ですね。
剣崎沖のワラサは普通は6〜8号の6mですが今年は型が大きくなり、活性が高くなってきたせいか船宿が太くて短いハリスを推奨しています。
最近再生された実車の台車周りはもっと鮮やかな赤ですが、現役当時はかなり汚れていたようなのでこんな感じにしてみました。
ヘッドライトも効果的ですね。
夜のドイツ郊外を走る機関車を想像します。
Nゲージマニアの気持ちが分かるような気がします。
あまり汚し過ぎずに、この質感を表現する方法を模索した結果なので、お褒め頂けて嬉しい😃です。
まだまだ先は長いので油断せずに進めます。
ヘッドライトのインパクトは、あります 煙をはいて
突進してくるようです。
炭水車の台車の複雑さは、凄いですよね。
重量から言ってこれくらいのバネが必要なんでしょう
まだまだ未熟ですが、完成の感じをイメージしながら塗装して仕上げていくのはプラモデル製作の醍醐味のひとつですね。
ヘッドライト点灯の効果は仰る通りだと思います。
何だか生き物のような生命感が出てきます。